16卒 本選考ES
ITソリューション
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。 400文字以下
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A.
「スキューバダイビング220本達成」 サークルに所属しダイビングを始めてから現在までに潜った本数です。この本数は、私が常に実力以上の目標に取り組んできた一つの証です。最初の目標は「他の人と同様に、不自由なく潜れるようになること」でした。私は毎ダイブごとに海中で嘔吐し激しい頭痛がしました。時には体調が悪くなり休憩する人もいる中で、「潜らなければ克服出来ない」と考え絶えず潜り続けました。初めは「波酔い」が原因だと考え、波の影響を受けにくい深いところを泳ぎましたが、効果はありませんでした。他にも仮説と実証を繰り返し、先輩にアドバイスを頂きながら粘り強く続けた結果、原因が「酸欠」だと分かりました。そして3か月かけて呼吸法を改善し、痛みなく潜れるようになりました。克服後はこの経験を活かし、サークルやダイビングショップのアルバイトでチームの一番後ろを泳ぎ、メンバーの異変にいち早く気付き支えています。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでにチームや組織において果たしてきた役割を教えて下さい。 400文字以下
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A.
「責任者として黒字化の成功に尽力」 6年間すき家のアルバイトをしており、大学から夜帯責任者を務めていました。特に自店の黒字化に注力しました。私の店舗は大学1年生の2月に赤字に転落しました。初めは「コスト削減」で一人一人の労働時間を削りましたが、仲間が辞めるのは阻止したいと「売上拡大」に取り組むことにしました。そこで「自店の特徴」を把握する必要があると考え、5店舗にヘルプとして働きました。その結果、他店と比較して「お客様層が広い」など3つの特徴が分かりました。そして分析に応じた「お子様向けオリジナルメニュー」と、「お年寄り向けの座席増設」を提案し導入しました。徐々にお客様も増え、7月に「収益が20%増加」し黒字化に成功しました。この経験から①一つの視点だけでなく広い視野から考察する重要性や、提案から導入までスムーズに行えた過程で②日々のコミュニケーションの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. 採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。 400文字以下
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A.
『多くの人を支える社会貢献性』 私は4人兄弟の長男で、弟や妹に対し「私が培ってきた知見や経験」で支えてきました。「社員一人ひとりの力」によって2600万口座もの人々を支えることが出来る「社会インフラとしての役割」に強くやりがいを感じます。 『絶えず成長できる環境』 若い年次から「金融」×「IT」のマネジメントを任せて頂けるので、入社後から学びと成長を繰り返しできることです。更にIT技術は今後進化し続けていくと思われるので、生涯にわたって自己成長ができる点に魅力を感じます。 『社員皆様の魅力』 社員訪問で貴社は、積極性を大切にし、挑戦によって生じた失敗もカバーしあう「人の暖かさ」があると伺いました。私もインターンシップの経験から強く共感します。発表資料の作成方法など実践的に勉強させていただきました。私たちが成長しやすい環境を与えて下さった人事部の皆様をはじめ、社員の皆様と働きたいと心から思います。 続きを読む