16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
テーマ1 大学で専攻しているテーマ及びその内容について教えてください。
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A.
(1)指導教官 [ 0 ] / 15 文字 柴田徳太郎教授 (2)テーマ [ 0 ] / 50 文字 国際金融 (3)具体的な内容について [ 0 ] / 200 文字 アメリカの金融政策やIMFが発表しているレポートの輪読やディベートを通じて、国際金融の研究を行っている。3年時に執筆したゼミ論では、シャドーバンクに対する考察を行い、シャドーバンクは一体どのようなものなのか、そしてそれが現在の銀行制度、金融制度にどのような影響をもたらすのかを研究した。 続きを読む
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Q.
テーマ2 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
(1)活動内容 [ 0 ] / 15 文字 コンサルティング会社でのアルバイト (2)期間 年月〜年月 (3)本文 [ 0 ] / 400 文字 私は、経営コンサルティング会社でのアルバイトに注力した。このアルバイトにおいて私は、顧客である中小企業が低金利融資をうけるための事業計画書を作成している。事業計画書の内容は、顧客によって異なるため、常に細目な業界研究や事業に対する理解が必要となる。それに加え、書類に求められる質は高く、アルバイトを始めた当初は上司から何度も書き直しを命じられ、社長からは厳しい指導を受けた。業務の難しさや社員の厳しさを理由に何人もの学生アルバイトが辞めていく中で私は、顧客の満足度を高め、上司から認められたいという思いでアルバイトを継続した。書類の質を上げるために、顧客とのヒアリングの場では、学生という身分に安住せず、顧客に対して踏み込んだ質問を繰り返し、事業理解に努めた。また、優良な書類を読み込み、自分に何が足りていないかを研究した。この経験を通じて私は、粘り強く責任感を持って仕事をすることの重要性を学んだ。 _ 続きを読む
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Q.
テーマ3 大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。
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A.
(1)活動内容 [ 0 ] / 15 文字 サークル活動 (2)期間 年月〜年月 (3)チーム内での役割 副将 [ 0 ] / 15 文字 (4)本文 [ 0 ] / 400 文字 私は、所属するソフトバレーボールサークルでの新入部員の募集活動においてチームを巻き込んで成果を出した。ソフトバレーボールというスポーツは認知度が低いため、私達のサークルは新入生に目を向けてもらうのが難しかった。例年では、ビラ配りという受け身な形で新入生を募集しており、私はこの募集方法に問題を感じていた。そこで、私は同期や先輩方に声をかけ、新たな募集方法を模索する話し合いの場を設けた。新たな募集活動を行うことに反対する部員もいる中で、私は、部員が増えることのメリットや現状の問題点を説明し、部員全員が納得するまで説得を続けた。話し合いの結果、認知度を高めるために、キャンパスのスペースを利用し、簡単なトスの体験練習を行うことになった。私はこの体験練習の取りまとめ役として部員のシフト調整や、新入生の勧誘を積極的に行った。その結果、新歓練習に参加した新入生の数は増え、最終的に例年の2倍の新入部員が入部するに至った。 続きを読む
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Q.
テーマ4 トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください。
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A.
(1)トヨタの志望理由と やりたい仕事 [ 0 ] / 400 文字 私が、貴社を志望する理由は、自動車製造というものづくりを通じて日本の産業の発展に貢献する「産業報国」の精神に惹かれたからである。私は、中小企業向けのコンサルティング会社におけるアルバイトを通じて、日本全国の中小製造業者の方々とお会いし、その技術力の高さを目の当たりにしてきた。そしてこの高い技術力をさらに世界の市場に押し出し、日本の産業発展に貢献したいという思いを持つようになった。数あるメーカーの中でも、「産業報国」というDNAを持った御社は、私の思いを実現できる最適の場であると考えた。御社にてやりたい仕事は、商品企画である。新興国のような依然として自動車が一般に普及していない国のニーズやインフラ環境を調査し、開発担当の方々と一緒になって現地で求められる自動車を作り、日本の技術力の高さを一つでも多くの国に伝えていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
テーマ5 身近な人から、あなたはどのような人だと言われますか。またそのように言われる理由を具体的に教えてください。
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A.
(1)どのような人だと言われるか [ 0 ] / 30 文字 目標達成のために努力を重ね、積極的な行動を起こせる人 (2)そのように言われる理由 [ 0 ] / 150 文字 小学校から高校まで続けていた卓球の技術向上を図るため、所属するクラブチームや学校の部活動といった与えられた環境に満足せず、強豪高校の監督に自らお願いして練習に参加したり、練習試合の際には相手チームの監督と積極的なコミュニケーションをとり、技術に関するアドバイスを求めたから。 続きを読む