
23卒 本選考ES
営業管理コース(経理財務・経営管理コース)
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。(400)
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A.
1番の試練は、中学校のサッカークラブで人間関係がうまくいかなかったことだ。自らの実力をつけ大会で勝ちたいという思いが誰よりも強く、即座にコーチへ指導を求めに行っていた。そのため一部のメンバーから嫌な目で見られることが多くなり、大好きなサッカーに大きなストレスを感じていた。ある時、友人から「コーチと仲良くしていいなぁ」と言われてハッと気がついた。コーチを私が独り占めしていたのではないかということだ。私利私欲な行動をとっていた。そこから今までの行動を変えた。まず、相手の立場になって、相手の気持ちを考え行動するよう心掛けた。自らの意思表示をする前に一歩下がり、今私が早急にしなければならないことなのか、周りを優先するべきなのかを考えて行動するようになった。このようにして乗り越えた結果、チームメイトとの関係性も良好になり、チーム創設以来初の九州大会優勝で、私はMVPまで獲得することが出来た。 続きを読む
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Q.
自己PR(250)
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A.
強みは人に寄り添いリードする力だ。長期インターンで企業と提携し、就活イベントの運営・企画リーダーを務め、イベント参加者数の増加に取り組んだ。イベントは月に2回あり、毎回70名を集客設定していたが、2か月間の計4回50名を下回る時期が続いた。そこで、集客を行うメンバーのモチベーション維持、集客者へのフォローやヒヤリングなどで意見の食い違いをなくすためメンバー一人一人と面談を行った。目標の再認識、集客への不満や不安の解消、集客方法の改善を促した。結果、今では毎回目標数を達成することが出来ている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを記入してください。※コロナの影響などで思うような学生生活が送れなかった方もいらっしゃると思います。予定していた活動ができなかったなどの状況でも、ご自身なりに学生生活において工夫されたことなどを中心に教えてください。(400)
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A.
日本一の知名度を誇る青学ミスターコンテストにおいて、三桁超の応募者の中、友人を準グランプリへと導いたことだ。私は彼にとっての大学1の親友でもあり、当イベントにおいては彼のプロデュース全般の役割を担っていた。優勝(学内外のネット投票数約5万票)を目指すにあたり我々の課題を「当事者の内向的な性格」「最終日のステージで求められる特技の不足」「SNS認知における他の候補者からの大幅なビハインド」と置き、以下三つ施策を主導した。①新規の視聴者獲得と出場者の内向性の克服を目的としたSNS上でのビデオ配信②最終日対策としてのダンス企画立案と練習環境の準備③リピート率向上(コアなファン獲得)を目的とした既存投票者へのダイレクトメッセージだ。上記施策を半年間継続した結果、準グランプリを獲得することができた。この経験から、結果を出すために臨機応変に周囲を巻き込む事の重要性と共に、当事者意識の必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。(400)
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A.
貴社の考え方のベースにあるフィロソフィの「ベクトルを合わせる」と「仲間のために尽くす」の2点が共通していると考えます。前者は長期インターンでイベント集客に関する仕事から目標に対するメンバー間での目的を共有することの重要性を学びました。組織の方向性を確認しながら進むことで結果的に価値観の共有やメンバーの連帯感を醸成することができ、それが目標達成へと繋がりました。後者は大学のミスターコンテストで友人を支えた経験です。他者貢献することにやりがいや喜びを感じていたことや、仲間のために最善を尽くしたいという思いで圧倒的不利な状況から準グランプリへと導きました。これらのことはチャレンジした経験でもあると思います。世のため人のために新しいことに果敢に挑んでいく貴社の社風に共感しています。そして全員で同じ方向に突き進み、仲間のために行動を起こし、「他社ができないもの」を作り上げていきたいと思い志望します。 続きを読む
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Q.
長所(20)
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A.
チャレンジ精神があり、挑戦を厭わない点 続きを読む
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Q.
短所(20)
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A.
リスクを顧みず没頭してしまう点 続きを読む