1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は二人でどちらも温厚な方でした。自分も面接慣れしてないと答えたので、初めにアイスブレイクも兼ねた自己紹介と趣味の話でほぐしてもらいました。【弊社のどこが気になったのか】もともとは愛知県でモノづくりにかかわる仕事がしたいと考えていたため、メーカーを中心に見ていました。その中でも化学メーカーに興味を持ち、御社の企業サイトを見つけ、業務内容に興味を持ち説明会に参加させていただきました。説明会ではニッチな業界で圧倒的な技術力からお客様から信頼されている点。今後も水溶性フィルムのニーズは高まっていき日本だけでなく海外へも広めていく挑戦的な姿勢。福利厚生、残業などは徹底しており、社員からも愛される会社を目指している点などが魅力的に感じました。また企業理念の”出る杭は育てる”という若手からでも失敗は恐れず挑戦し続ける裁量の大きさにも魅力を感じました。そのような環境で失敗を恐れずチャレンジし、自身も成長し御社に貢献したいと考えます。【10年後どのように働きたいですか】私は10年後、日本だけでなく世界でも戦える人材に成長したいです。ニッチな製品を取り扱い、競合他社が参入しにくい市場だからこそ、貴社製品の技術力を世界中に広め、人々の豊かな暮らしに繋げたいです。現在、将来に向けてキャリア設計をする上で、自分の限界を定めず、高い向上心を持ってどんどん自己成長を続けていきたいと考えます。将来なりたい自分というのが、ビジネスの世界において、周囲から認められ、信頼されるような確固たる専門性も兼ね備えた営業マンです。そうなるためには10年間かけて貴社のお客様、製品、同僚についてよく知るよう努め、信頼関係の構築に尽力します。また、常にあちこちにアンテナを張り巡らせてお客様の課題や必要としているものを読み取り、それにいち早く対応できる営業マンになっていたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしっかり行っていたこと。業界を選んだ理由づけが曖昧にならないよう根拠もしっかり準備し、納得できるるようにしておくといいです。
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