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佐藤食品工業の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全3件)

佐藤食品工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

佐藤食品工業の 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全1体験記)

1次面接

16卒 | 立命館大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】基本的に履歴書の内容から、質問されます。本当に基本的なことばかりです。初めに、自己紹介をし、志望動機を聞かれます。後は、会社の商品をどう思うかや将来性はあるかなど、理由も含めて聞かれました。家族構成なども詳しく聞かれ、親の職種なども聞かれました。雰囲気は終始和やかで、程良い緊張感の中、自分の意見をしっかりと話せました。最後は、時間の許す限り、質問タイムでした。どんなことでも正直に詳しく話していただきました。【パックごはんについて、どう思うか。需要はあると思うか、将来性はあると思うか。】パックごはんについて、需要はこれからもあると思います。少子高齢化が進んでいることや、女性の社会進出も増えていることから、男女共に一人暮らしの人が増えています。なので、独身で働いている方や、お年寄りの方でご飯を炊くのが面倒な方が買うと思います。また、何より味が他社と比べて美味しいので、品質にこだわりを持っている御社の商品には需要があると思います。そして、会社全体としては、例えば新商品の「切り餅いっぽん」は、ハムとチーズを御餅に巻いて食べたり、チョコレートやあんこをつけて食べたりと、一人暮らしの大人向けのパックごはんとは対照的で、パーティーや家族など、大勢で食べるような若者向けの食べ方を提案した商品です。このように、これまでの食べ方だけでなく、新しいニーズに合わせた商品にも挑戦していることから、会社の将来性は十分に感じられます。【家族のことについて結構聞かれました。家族で、食品関係の仕事をしてる方はいるか。いなければ、何の仕事をしているか。お父様は、ずっと地元におられるみたいだけど、全国転勤もあり得るので家族は許すかなど。】食品関係の者は、いません。父は、建築業界で基本的に家の設計をしています。しかし、小さい会社なので、営業なども全て行っていると思います。よく電話で、お客様とどういう風なものにしていくかを話し合っていたり、業者の人とどういう素材にするかなど、相談し合っているのを聞きます。確かに、父はずっと地元にいて、大阪から出たことがありませんが、就活の話は家族でよくするので、私がどのような業界を目指しているかは、家族のみんなが知っています。そして、特に母は私がしたいことをしなさいと言ってくれているので、特に問題ないと思います。私自身も、日本全国行ってみたいという気持ちがあるので、転勤は不安でもありますが特に問題としていません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多くの会社を受けてきましたが、特にサトウ食品は「本気度」を確かめているように感じました。特に私は、二次募集で選考に参加したので、もうミスマッチで辞退者をできるだけ出さないようにしていたのだと思います。私の場合、その本気度が偶然伝わったので、内定にまで至ったのだと思います。この会社は、一次選考(説明会&筆記試験)の時から、大阪、東京とそれぞれの場所で実施してくれており、私は大阪で参加しました。けれども、二次選考の日がゼミの合宿と被ってしまい、卒論に必要な合宿だったため、合宿を優先しました。そして、東京での面接日なら参加可能だったので、参加させて欲しいと電話で頼みました。理由を言うと、大阪で別日で合わせてくれようとしましたが、社員さんの都合が悪く、結局自費で東京で面接をすることになりました。すると、「東京までわざわざ来てくれてありがとう」と、一次では勿論、大阪の二次面接、最終までお礼を言われ続けました。なので、余程わざわざ一次で東京まで行くのは、珍しいらしく、熱意が伝わったのだと思います。その結果、一次面接は、その日の帰りの新幹線の中で、本社から電話が入っていました。電車の中で、出れなかったため、翌日メールも来ました。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 立命館大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】履歴所内容の再確認。かなり和やかで、終始楽しかった。一次よりも突っ込まれることなく、終了しました。正直これで良いの?と思ったほどです。もう内定?と思ってしまいました。志望動機や自己PRも特にせずに、一人暮らしはできるか、両親がここを受けることに対して何と言っているか、バイト内容、学校までの通学時間など、雑談も入りつつ履歴書内容の再確認でした。ほとんど一次で話したことと同じことを聞かれました。【営業は、女性社員が3人だけだが、問題ないか。】正直、不安もありますが、問題ありません。塾講師のアルバイトでも、男性の先生が多かったですが、その中でも結果を出して塾の広告チラシに何度か掲載してもらうなど、しっかりと活躍しました。でも、女性社員が増えてほしいです。女性がいないのは、正直不安でいっぱいですが、でもここで働きたいと思っていたので、やっていけるということを伝えるようにしました。ただし、全く問題ないと言ったら、完全に作った自分で嘘になり、ミスマッチがおき返って不安だと思ったので、不安も感じていることも正直に伝えました。【バイト内容について。】塾講師のバイトで、生徒の夢を叶えることに力を入れたことを伝えました。その中で、初めの頃は、成績不振で生徒を退塾させてしまうという失敗があり、上司や先輩に相談し、そこから自分の授業内容や、宿題の出し方などを考え直し、やり方を変えることにしました。すると、残りの生徒全員を志望校に合格させられるという結果に繋がりました。また、その後も生徒のモチベーションが上がり、これまで勉強が大嫌いだった子が、自ら欲しいプリントを言ってきてくれるようになり、生徒の気持ち自体を変え、成長させられたことが、非常に嬉しくやりがいを感じました。これがきっかけで、人を笑顔にさせられることがしたいと思うようになりました。私の塾講師バイトは、生徒のカリキュラム作りや、宿題内容、授業の進め方、自習に呼ぶことなど、基本的に全てバイトの先生に任されます。業務としても、一人で教室を開け、テスト監督をしたこともあります。他にも、校門前にチラシ配りに行ったり、ポスティングに行ったりなども任され、一人でこなしました。なので、生徒の成績が上がらないのは完全に先生のせいになります。このように、いかに任され、責任感のあるバイトかをを面接でしっかりと伝えることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の再確認という感じで、二次で特に突っ込まれたことはありませんでした。けれども、やはり「本気度」を見ていたと思います。一次面接の時から、心変わりはしていないかなどを確認されていたような気がします。また、やはり家族からも許してもらえるかなど、家庭環境もまた確かめられました。いくら本人が入社したいという気持ちがあっても、やはりまだ学生なので、親に反抗してまで自分だけで人生を決めるのは、難しいこともあります。なので、そういう家庭事情も含め、内定を実際出した時に、本当に入社してくれるような人を企業側は、求めていたように感じました。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 立命館大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】代表【面接の雰囲気】社長さんが、非常に穏やかな方で、本当の私を引き出そうと常に優しい顔で、私の話を聞いてくださっていました。面接官の方全員が、私の話を一生懸命に聞いて、頷いたりしてくださっていたため、非常に話しやすく自分を出せました。笑いを取ることもでき(そんなつもりはありませんでしたが…)、外で待機している同じ就活生の方に、何話してたんですかと聞かれたほどでした。【例えばもし、大阪の人と結婚して子どもができ、東京に転勤することになったら、それでもあなたは東京にいくか。】この質問が一番悩みました。本当に難しい質問で、実際に子どもがいた場合、女性が子どもを置いて、遠い所に働きに行くのは無理だと思います。特に幼いころは。なので、結論としては、「転勤は無理。」だと思いました。けれども、無理だけ言ってしまうと、終わりなので、正直にそこまでは考えられていませんと言いました。けれども、私もできる限り同じ会社で長く働きたいと考えているので、基本的に転勤は問題ありません。でも正直、結婚について今は考えていません。けれども、他の面接官の方達も、これは難しいな…と、一緒に顔を歪めて悩んでくれているのが伝わり、嬉しかったです。何故か心強かったです。【遊覧船のバイト内容について(初めてのアルバイト)。】大阪の道頓堀の遊覧船のガイドをしていました。私は、人前で話すのが苦手なのですが、自分を変えたい気持ちもあり、あえて嫌なことをバイトにしました。最初は、本当に言葉が出てこず、なかなかお客様を楽しませることができませんでした。けれども、元々は人を喜ばせることや、楽しい面白いことが大好きな私だったので、乗りよくお客様に対応できていたと思います。まだまだ上手なガイドはできませんでしたが、やる気全開の笑顔と乗りで対応し、「楽しかった」や、「良かったよ」など、声をかけてもらえるようになりました。このバイトがきっかけで、自信を持って何事にも積極的になれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、「本気度」です。遠まわしに、絶対入社してねと言われました。圧迫は全くなく、本気で確かめ合う場でした。入社意志と私の性格などが見られていました。本当に会社のカラーに合っているか確かめられていたと思います。また、会社としても女性が欲しいため、もしかすると女性である私は、男性の方よりも有利だったのかもしれません。逆に、質問時間もしっかりと用意し、全て丁寧に答えていただきました。もう1社と悩んでいることも正直に伝えました。それでも、人生の大事な選択肢なので、今日しっかりと確かめて悩んで決めてくださいと言ってくださいました。一次から、辞退者を出さないような面接内容だと感じたにも関わらず、「オワハラ」といものも全くなく、1週間以上も答えを出すのを待ってくださりました。もう1社の最終面接が控えていたため、待ってくださったのです。「オワハラ」問題について、面接までの時間に人事の方と話してたぐらいです。

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公開日:2017年6月13日

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Q. 志望動機
A.
私が黄桜を志望する理由は、まず第一にお酒、日本酒が好きだからです。次に、数ある清酒メーカーの中でも黄桜さんは、清酒メーカーという枠にとらわれず地ビールの製造やキャラクターを使った宣伝など新しいことに挑戦し続けていて、その姿勢に惹かれたことも志望理由の一つです。。また比較的若い会社にもかかわらず業界の上位に入り込んでいる力にも魅力を感じました。私は「新しいことに挑戦し、経験や知見を広げること」をモットーとして日々過ごしていて、それをアウトプットすることにやりがいを感じています。そのため、黄桜さんの清酒業界を変えるための挑戦にとても魅力を感じ、カッパの黄桜の名前を世界中に発信していく一員になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月12日

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佐藤食品工業の 会社情報

基本データ
会社名 佐藤食品工業株式会社
フリガナ サトウショクヒンコウギョウ
設立日 1962年5月
資本金 36億7227万円
従業員数 164人
売上高 61億100万円
決算月 3月
代表者 上田正博
本社所在地 〒485-0046 愛知県小牧市堀の内4丁目154番地
平均年齢 38.4歳
平均給与 589万円
電話番号 0568-77-7316
URL https://www.sato-foods.co.jp/
NOKIZAL ID: 1139024

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