【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/営業/総務部長【面接の雰囲気】社長がとても気さくで、一般的な就活で面接室に入る時のマナーや椅子に座る時のマナーなど「そんな堅苦しいのやらなくていいよ」という感じで面接の最初から最後まで和やかな雰囲気だった。【当社は他の大手企業に対して一般的に認知度は低いが、母親や父親はどう思っているの。】志望動機でも述べさせていただきましたが、私の母親は島根県の○○町と呼ばれる小さな田舎で生まれ育ち、家庭もあまり裕福な家庭ではなく、周りもスーパーなどの小売店がほとんどありませんでした。しかし、そのような状況の中でも小川商店という小さな店に売られていた御社の「サンリツパン」が毎日おやつの時間には出され、とても幸せな時間を過ごしていたと今でも嬉しそうに母親は話しています。そんな母親の影響から私も物心付いた頃から御社の商品がおやつには出され、時代と共に一緒に成長してきました。そのようなことからも私の母親は、私が御社に入社することを強く願っています。また私の父親は、とても私の意見や考えを尊重してくれているため、私が御社に入社することが出来た際は大いに賛成してくれています。【当社以外に内定または選考を進んでいる会社はあるか。】内定はまだどこからもいただいてはいませんが、おやつカンパニーの最終面接が一週間後に控えており、西静岡ヤクルト販売の最終面接が前回行われ今結果待ちという状態です。そこで社長を中心に三立製菓の他社にはない魅力を伝えてくれる。基本残業がなくプライベートの時間が確保されることや、2年に1回他社の製菓メーカーとの飲み会の場があり、そこでも他社の営業の方から羨ましがられるなど、多くの三立製菓の魅力を伝えてくれる。それ以外にも全国転勤の考え方や魅力、女性が営業するメリットなどを教えていただいた。このように志望動機と上記にも書いた両親の考え方の質問以外は、ほとんど雑談で終わった。しかし雑談といえどどこを見られてるかは分からないので、気を抜かず最後まで入社したいという気持ちを出し続けるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明会や合同企業説明会の段階で7回近く足を運んだため、人事の方がその意欲を認めてくれ、社長や幹部の方たちに既に話が通っていたようで、最終面接はほとんど社長との雑談で終わった。
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