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22卒 本選考ES
技術系
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Q.
現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。(研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容) ※(100文字以内)
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A.
私はCLT(直交集成板)の土木利用の促進を目的として、CLTの耐久性に関する研究を行っています。ものづくりに興味がありこのテーマを選びました。卒論では被覆処理を施すことで木材の含水率変化を抑えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。(研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術分野やものづくり等)
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A.
CLTを土木利用する上での課題の一つは、CLTの割れです。屋外では含水率が日々変動することで木材が膨潤・収縮し、木材に割れが入ってしまうという課題があります。通常屋外で利用される木材には薬剤を加圧注入して防水処理を行っています。しかし、CLTは大きすぎるので加圧注入釜に入らないという現状があります。そこで私は加圧注入以外の方法で、木材の含水率変化を抑えるという目標を立てました。私は、水分が入らないようにCLTを覆うことが効果的ではないかと考え、CLTの被覆処理を検討しました。実験方法については先行研究や関連研究がほとんどないため、予備実験を行い実験方法の妥当性を予め調べてから研究を行いました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを簡潔にご記入ください。 学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
私の強みは夢を諦めずに追い続ける力です。 大学生の時に半年間交換留学を行いました。留学は中学校からの夢であり、留学支援が手厚い北海道大学への進学を決めました。しかし、大学1年次は部活動と学科分属のための学業で忙しく、なかなか思うように留学に必要なTOEICの点数が伸びませんでした。そのため2年生の夏休みに1か月半タイのチェンマイ大学でインターンシップを行いました。また、日々の生活にメリハリをつけて英語の勉強時間を増やしたところ、3年の春には目標としていたスコアを取ることが出来、半年間タイへの留学を勝ち取りました。この経験から、自分の夢や目標は諦めずに努力し続ければ、どんなに困難なことでも絶対に叶えられるということを学びました。 続きを読む
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Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。
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A.
私は北海道支部代表を務める○○の国際会議を初めて北海道が主催することを提案し、今年6月に開催することが決まりました。他の支部は30人ほどのメンバーがいる中、私の支部はメンバーが5人と人数が少なく準備が大変でした。そのためメンバー1人1人に仕事を割り振りチームとして推進してきました。また、私は支部代表として海外の代表と連携し、会議までのスケジュール調整を行い、進行状況の共有を行ってきました。 続きを読む
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Q.
パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。
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A.
私が貴社で実現したい夢は、温かみがありサステナブルである木を通して、世界の人の心を温めることです。 私は、昔からモノ作りと誰かをサポートすることに楽しさを感じていました。大学では森林、木材について学び、木の温かみに魅力を感じています。木によって、暮らしている人の心を温め、幸せな暮らしの実現に貢献していきたいと考えております。 また、半年間の留学やIFSAの活動では様々な国の学生と交流し、視野が広がりました。彼らの環境問題に対する意識の高さに刺激を受けました。貴社では、環境問題への貢献、海外への出張や駐在をしたいと考えております。 続きを読む