18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は、向上心があることです。大学に入学してはじめて、ロードバイクに乗りました。しかし、学業やアルバイトなどで乗れる時間が取れなくなることが多くなりました。そこで、短時間でも効果のあるトレーニングを取り入れ、毎日10分だけでも乗るようにしました。その結果、始めたすぐは一日に100kmが限界だったものが250kmまで走れるようになりました。仕事をしていくうえで、前の製品より良いもの作ろうと常に考え、取り組みたいと思います。 続きを読む
-
Q.
研究の内容について教えてください。
-
A.
私は「平面に付着した液滴の非線形振動特性について」というテーマで研究を行っています。 低重力空間では、液体には表面張力が重力に比べて相対的に大きく作用し、球状になります。そのため、液体が薄肉構造物に付着し、外乱によって振動が起こると、両者は複雑な連成振動する事が予想されます。また、現在、国際宇宙ステーションにおいて、低重力環境を利用した実験や研究が行われています。この環境では新材料や医薬品の開発を行うことが可能であるが、浮遊している液滴を支持するための支持部やその周囲の環境から振動を受け、その新材料の開発や実験に悪影響を及ぼす可能性があります。基礎的な運動を解明することで、研究開発の成功率や精度を上げることにつながります。このような背景から、液滴の挙動の把握を目的に研究しています。 続きを読む
-
Q.
携わりたい仕事な何ですか?
-
A.
設計、開発に携わりたいと考えています。これからの仕事を選ぶうえで、自分がこれを作ったと誇りを持てる仕事、自分の好きなことにかかわる仕事がしたいと考えました。自分が設計したものを直接見ることができる、そして多くの人に使ってもらえるような自転車の設計開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
主体的になり挑戦したこと
-
A.
サークル活動の運営です。毎年たくさんの新入生が体験に来ますが、最終的に残ってくれる人数が、10人に満たないことが続いていました。その原因は、初心者には厳しく、経験者からすると退屈であることがわかりました。そこで、経験者には初心者に対してやっていいことの上限、及び経験者に対しては全力でもかまわないと決めました。初心者には、月に1回の練習日を設け、試合ではしてもらうことを徹底しました。その結果、初心者は動きがわかり一緒に楽しめ、経験者のプレーをみて「あのプレーがしたい」と積極的に参加するようになりました。また、経験者同士も刺激しあって、全体の技術の向上ができました。そのかいあってか、所属する人数も一学年で10人以上になり、さらに楽しいサークル活動にすることができました。 続きを読む
-
Q.
絶対に負けない強みその強みを生かしたエピソード
-
A.
私の強みは、物事に熱中できるところです。興味を持ったことにはとことん取り組みます。バレーボールのサークル活動を行っていました。その際、うまくなるためにはどうすればいいかを常に考えていました。大学生になってから所属したチームには、自分よりもうまい人がたくさんいました。チームに入ってからは、失敗をすることを恐れ、失敗をしないようすることだけを考えていました。そのため、うまくなることはできず練習を休んでしまうかを悩むこともありました。それでも、なぜバレーボールをしているのかを考え直し、自分が好きでやっているのに恐れる必要はないという考え方に至りました。思うようになりました。それからは、楽しむために技術を磨くことを考え、自分から聞きに行く、見て盗むなど新しいことを取り入れました。それからは、技術が向上し、チームメイトにも認められる実力をつけることができました。 続きを読む
-
Q.
自転車の可能性・未来
-
A.
誰でも、簡単に、気兼ねなく乗れる自転車が必要だと思います。家の周りには急な坂道が多く、自転車を使うことは不便に感じていました。当然、周りに自転車を使う人はおらず、車かバスを使っていました。なので、高齢者の方はいつも大変そうでした。そのような環境でも、楽に使えるような自転車があれば、時間などを気にせず気軽に外出ができるようになると考えます。今までは、使えたら便利だが使うほどではないと考える環境の人が使える自転車があればいいと思います。また、移動手段としてエコであり、体を動かすことで健康増進にもつながると考えられます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
自分がこれを作ったんだと誇れる仕事をしたいと考えています。そこで、趣味でもある自転車を作ることに関心を持ち、貴社に志望しました。安い自転車が大量に売られている中で、安全性、快適性を重視したものを製作していると説明を受けました。作ったものが何年も無事に使われることが誇りになると考えました。 また、若いうちからいろいろな製品にかかわることができ、実際に街中で見ることができるのは、高いモチベーションと誇りにつながると考え貴社を志望しました。 続きを読む