21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたがエイベックスを志望する理由を教えてください。
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A.
音楽やデジタルなどの事業で先駆ける貴社で、ライヴやイベントの企画・制作で新しいエンタテインメントの形に挑戦し、貢献したいからです。 志望理由は2つあり、1つ目は若手から挑戦する機会があることに魅力を感じたからです。私の強みは臨機応変に対応する柔軟性です。貴社では、変化する時代のスピード感を楽しみながら挑戦を続けることで、社会に新しい価値を提供できると考えています。2つ目は、人々の日常生活に近いサポートができると感じたからです。貴社が提供する音楽やエンタメのサービスは人々の生活の欠かせない一部です。そのため、貴社で、ライヴやイベントの企画・制作で新しいエンタテインメントの形に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
成功・失敗に関わらず、あなたが自分の意志で「やり切った」経験を教えてください。
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A.
私はカフェでのアルバイトをしており、新人のアルバイトとベテランのアルバイトの架け橋となる役割を果たした時に、「やり切った」と強く感じました。さらに自分の改革により、店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。 自分の所属する店舗ではベテランのアルバイトの退職と、入れ替わりの新しいアルバイトへの行き届かない教育の状況が重なって効率が悪くなり、売上が低迷していました。そこで社員に加えてアルバイト数人が教育担当を担い、新しいアルバイトとペアを組むことですぐに作業を実践してもらえるようにして効率を高めるという策を提案し、採用されました。この提案には同期のアルバイトを巻き込んで協力してもらいました。 そしてこの提案は採用され、売上を自店舗の前年比110%にする事を目標にしました。また、10人の新しいアルバイトとのSNS上の連絡グループを作り、全ての業務を字幕付き動画として共有しました。さらに似たような店舗体形であり、かつ新年度でも効率が良いお店の店長さんやアルバイトに直接お話を伺い、そのノウハウを吸収し新人に共有しました。その結果店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も「しんどかった」ことはなんですか?その理由も併せて教えてください。
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A.
これまでの人生で最も「しんどかった」ことは、高校の部活での怪我の経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。サポーターやストレッチなどの対策を取っていましたが、高校の時に大きな怪我になってしまい、手術を受けることになりました。とても怖かったのを覚えています。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。初めはプレーができない悔しさで楽しむことができなかったため、しんどさを感じていましたが、チームに貢献する方法は様々あると学び、心の面で成長しました。 続きを読む
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Q.
あなたが一緒に仕事をしたいのはどんな人ですか?
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A.
自分に寄り添って一緒に考えてくれる人です。大学の学祭実行委員に所属し、本祭のメイン企画をする部門で出演者や企画者の間の架け橋になり、企画を成功させました。部門の活動内容は、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をすることです。企画部門のイメージとのギャップに始めは苦しみました。しかし、部門の先輩は常に一緒に考えてくれ、一緒に会議をしてブラッシュアップし、総合演出担当の15名の委員メンバーと共に実際に演出を行いました。この先輩のおかげで新たな視点で考えることができるようになりました。 この経験から新たな視点をお互いに共有できる人と仕事をすることに、自分が充実感を感じると気付きました。 続きを読む