21卒 本選考ES
営業
21卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で仕事を通じて実現したいことを記入してください。
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A.
志望した理由は、私が抱いている「人々の日常の暮らしを支える仕事に携わりたい」という夢が貴社の「人の想いを実現するシゴト」を通じて具体化できると考えたからです。貴社は上流の企画から下流の保守まで一貫したトータルサービスを提供していることで幅広い企業に最適なソリューションを可能としており、新しい価値創造への支援ができる特徴が挙げられます。また、全国の事業所を通じてお客様に寄り添える環境が整っている点も魅力に感じました。私が成し遂げたいことはSAMとして柔軟な働き方を実現するシステムの導入です。ここ最近、新型コロナの影響からテレワークが推奨されているにも関わらず実際に定着している企業は少数であることが問題視されています。安全面や意思疎通などの取り巻く不安を取り除き、生産性が高くなるようなソリューションを多くの企業に提供する一助を担いたいです。また座談会に参加した際、ICTインフラを支えるためにやりがいもあるが責任感も強い仕事であると、どの社員さんもおっしゃっていたことが印象に残っています。そこで私の強みである「相手に寄り添いながらニーズを組む力」を活かし、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について記入してください。
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A.
私は○○学を専攻し、○○・○○に関するゼミに所属しています。○○学を選んだ理由は社会で活躍するための実践的な知識を身につけたいと考えたからです。特にVUCA時代と呼ばれる現代では○○のような従来の発想や商品・サービスの在り方にとどまらず変化に対応しながら成果を出すためのプロセスを学ぶ必要があると考え、このゼミを選びました。○○活動は企業業績に効果があるという論文からヒントを得て『○○における社会貢献活動が○○経営に与える経済効果』というテーマで3年次に半年間研究を行いました。「○○が社会貢献活動を多く取り組むほど、○○経営に効果的である」という仮説を立て、○○の取り組み数については全国の○○611校にアンケートを郵送し、事務系職員の方々に答えて頂きました。同時にアンケートを用いて、この活動を行ったことによる定性的な変化への調査も行ったり、○○や○○などの定量的な情報を調べたり、2つの側面から検証を行いました。集めたデータを用いて重回帰分析を行い、定量的な成果には相関がみられませんでしたが、定性的な成果には正の相関が確認できました。 続きを読む
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Q.
これまでに困難を乗り越えた経験と、そこから学んだことについて、具体的に記入してください。
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A.
大学受験において全ての大学で不合格だったことです。妥協してレベルを下げて受験する選択肢も考えましたが、もし合格したとしても自分が納得できないまま入学したら後悔が残ると考え、もう一年浪人して本気で勉強することを決心しました。そこで無駄のない一年を過ごすためにやるべきことの見通しを持ち、効率よく勉強する工夫を2点行いました。1点目は模試の振り返りを徹底したことです。現役時は得意科目ばかりに注力してしまい、苦手科目はおろそかになっていました。間違った問題のみを解き直すことで苦手を潰していき、得点に繋げました。2点目は配点の高い英語長文対策に力を注いだことです。これらの結果、1年間で総合偏差値を21向上させることができ、優先順位を意識することの大切さも学びました。また予備校での優秀な仲間と競い合いながら毎日12時間以上勉強を続けたことで、学力だけではなく精神面でも自分が成長した実感を得られました。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの強み・弱みを教えてください。また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいかを記入してください。
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A.
私の強みは「役割認識能力」です。置かれている状況に応じて、所属している組織のために自分は何ができるのかを常に問うて行動します。例えばゼミでのグループ活動です。メンバー内の誰かがやるだろうという暗黙の雰囲気から、なかなか前に進まなかった状況では、グループの先導役に回りました。具体的には、話し合いをするにあたり研究に関する最低限の知識を持つ必要があると考えて自主的に人一倍論文や事例を調べ上げてメンバーに情報を提供、意見を求めたり、次の目標ややるべき事をピックアップする PDCAを回したりしました。また、サポート役にまわることもあります。これは、○○での短期アルバイトで発揮されました。一緒に働く職員・パートの方の要求することを先読みして行動、その結果、仕事のスピードも上がり非常に助かると信頼を得て頼りにされています。一方、弱みとして周りに迷惑をかけたくないという思いから一人で問題を抱え込んでしまうことがあります。会社での仕事は、チームで協力することが不可欠です。そのため行き詰まったら、周りの人に相談・協力を求め、その代わりに周りから頼られたら全力で応えるよう意識しています。 続きを読む