22卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. 当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。 (500文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
デジタル化による業務効率化を行うことで、業界全体で業務変革を実現したい。これはアルバイト先の飲食店で発注業務を行っていた際に、発注システムが導入されたことにより業務効率が改善されたことがきっかけだ。以前は異なる様々な業者に手書きで一枚ずつ発注書を書いていた為、とても時間がかかり他の業務に支障をきたしていた。しかしある時、端末1つで全業者に発注可能なシステムが導入されとても作業効率が良くなり、ITによる業務効率化を実感した。この経験から各課題に最適なITを用いればこのように問題を解決できると体感し、業務改革を実現したいと考えた。以上を実現するにあたり強みである論理的思考力を活かす事が出来ると考える。顧客の課題に対し最適解を提案し開発、実行するまでの過程で多くの思考の機会を要するからだ。特に開発段階においてはトラブル発生時に様々な事象を切り分け、論理的に原因を考える必要が有るからだ。また入社後はシステム開発の工程に携わることで、開発スキルや様々なIT技術を身に着ける必要が有ると考える。将来、上流工程に携わる際にそれらを身に着けていれば顧客に最適なITソリューションを提供できるからだ。 続きを読む
- Q. あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。 (400文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
飲食店のアルバイトリーダーとして、売上向上に貢献したことだ。きっかけは後輩からシフトがよく削られるという相談を受けた為だ。原因は売上に占める人件費の割合が大きいからだと考え、売上を向上させることで人件費率を下げようと思い取り組んだ。当店は満席率が高かった為売上向上には客単価を上げる必要が有ると考え、売上の多くを占めるコース料理の施策を考えた。松竹梅方式を用いて既存の2つのコースに加えて3つ目の高級コース料理をつくるというものだ。最初は高価に見せるために豪華な料理を組み込むことを提案したが、原価率が高いことが原因で社員の承諾を得る事が出来ずとても苦労した。そこで原価率の低いメニューを複数組み込み、品数を増やすことで満足度を上げるよう工夫した。そして、社員に営業後に何度もメニューの提案書を出し、改善を重ねることで何とか実施出来た。その結果、客単価を500円、売上を25%向上させることが出来た。 続きを読む