
23卒 本選考ES
文系総合職
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Q.
現在の研究テーマとその内容 (学部生・高専生の方は、学業で頑張ったこと)
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A.
高齢者や障害者をめぐる社会問題の研究に注力しました。バリアフリーに関する講義を受け、「社会は、障害を持つ人々にとってどれほど生きにくい環境なのか」と衝撃を受けたことがきっかけでした。そこで「困っている人の役に立ちたい、彼らのことをよく知りたい」という思いから、医療や福祉問題を研究するゼミに所属しました。彼らが日頃直面する葛藤や悩み、法律・制度面の課題、臨床現場での試みなどについて学び、支援の輪を広げる施策について研究してきました。卒業研究では「身体障害者が経験するコロナ禍とは」をテーマに論文を執筆予定です。インタビュー調査を通じて、コロナ禍での困難やニーズを明らかにし、社会が取り組むべき課題を提示することで、「誰もが住みやすい社会」の実現に向けた道標を示したいと考えています。またこの研究を今後の新たなパンデミックや災害時の対応にも活用することを目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(自己PR) 400文字以下
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A.
〇〇というスポーツで、世界大会に出場しました。「努力こそすべて」というスパルタ教育のクラブで、世界王者の先輩に憧れたことから、私は「世界大会出場」という夢を持つようになりました。夢実現のため、平日3時間、土日は10時間という過酷な練習を4歳から13年間、毎日続けました。しかし大会で結果が出せない時期が続き、苦手分野の克服が最大の課題でした。苦手克服には練習量だけでなく、質を上げる必要があると考え、練習へのアプローチを変えました。新たに外部コーチの指導を受け、弱点であった技のフォームを見直し、フォーム改善のための身体作りや基礎力向上に注力して練習を重ねました。日々試行錯誤を繰り返しながら苦手を克服することで、演技全体のレベルアップを図りました。その結果、世界大会出場という夢を叶え、〇位入賞を果たしました。〇〇の経験で培った努力を続ける力は現在でも自身の大きな財産となっています。 続きを読む
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Q.
当グループへの志望理由 400文字以下
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A.
「国の未来を担う社会基盤を創り、人々の生活を根底から支えたい」この夢を実現できると考え、貴社を志望します。サークルで裏方として運営を支えた経験から、社会にとっての縁の下の力持ちとなり、世界中の人々の「当たり前」を支えたいという強い思いがあります。社会の「当たり前」を創る第一人者として、産業の基盤作りを担うプラントエンジニアリング業界の中でも、貴社は病院や産業・都市インフラなど、総合エンジニアリング会社として、ありとあらゆる社会の基盤を支えることができる点に魅力を感じています。MISSION DRIVENという理念を持ち、社会のニーズに応えるために、多様な観点から新しい事業領域に挑戦できる貴社でなら、未来を担う社会基盤を創るという夢を実現できると考えます。業界1位を誇る実績と挑戦的な風土がある貴社で、プロジェクトを進める原動力として役割を果たすことで、社会の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
希望職種を選んだ理由 200文字以下
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A.
総合・財務→プロジェクトマネジメント 「社会基盤を支える」プロジェクトの最前線に立ち、プロジェクトを成功に導く存在になりたいと考えるからです。国内外問わず、様々な技術分野の専門家が結集して成り立つ事業だからこそ、自身の調整力を活かしながら、関係者同士を繋ぎ、プロジェクトを進める推進力として価値を提供したいです。そのためにもまずは、財務の知識を身につけ、全社的な経営を支えることで、経営者の目線を養っていきたいと考えています。 続きを読む