16卒 本選考ES
ゲームプロデューサー職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
スクエニ ビジネスカレッジ for Studentsに興味を持った理由、 また、インターンを通じて何を得たいと考えていることをご記入ください 400文字以下
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A.
私は、一年間のアメリカ合衆国への長期留学を経験し、アメリカでの日本のアニメや漫画の人気の高さを肌で感じたことで、日本の漫画やアニメといったコンテンツビジネスを海外に向けて発信していきたいと考えるようになりました。また私は漫画好きということもあり、書店でアルバイトをしています。その経験から、近年、コンテンツの流動性が高まってきていると感じております。それは例えば、PCゲームのコミカライズであったり、ライトノベルの実写化であったりなど、本来のコンテンツの枠を超えた新しい作品として新しいファンを獲得しているものが多いという印象です。私は貴社のインターンを通じて、いかに元のコンテンツの魅力を損なうことなく、世界中の様々な人々それぞれに合うような形の作品へと適合させるべきかについて考えるきっかけを得たいと考えております。 続きを読む
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Q.
1番の特技を挙げてください(1点に絞ってご記入ください) 50文字以下
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A.
対人コミュニケーションです。特に、新しく出会った人と打ち解けるのが早く、気さくだと言われます。 続きを読む
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Q.
コンテンツビジネス、という観点でよく出来ている・面白いと思うものを1つ挙げ、 そう思ったポイント、理由を述べてください 600文字以下
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A.
「comico」という無料漫画配信ケータイアプリです。配信するコミックはすべてオリジナル作品であり、連載方式で日々新作が読めるようになっています。企業にとっては新人発掘の場も兼ねており、アプリ上で人気が出れば書籍化するという方策をとっています。このアプリの面白い点は、作品にもよりますが、前頁フルカラーであるということに加え、電子書籍の読みやすさを考え、縦読みができるということです。私自身、長期海外留学中に漫画を読むために電子書籍版の漫画を購読していた経験があるのですが、紙媒体のものに比べるとどうしても「ページをめくる」という動作がないため、臨場感が薄れてしまっている印象がありました。また私は書店でアルバイトをしているのですが、comico上がりの漫画の売り上げが好調です。その理由として、一つにフルカラーであるという点で他の漫画と差別化できるということ。二つ目に、すでにファンがついており、縦読みでない紙媒体での作品の構成により、彼らにまた違った見せ方ができるということが考えられます。どんなに良い作品でも、知ってもらえなければ買ってもらえません。そこで10代の若者ならばほぼ全員が持っているだろうスマートフォンに注目し、気軽に利用できる無料アプリという形でコンテンツへの入り口を大きくし、ファンをつけることによって書籍化した作品を買ってもらうという新しい顧客獲得方法が、私は非常におもしろいと感じました。 続きを読む