【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】非常に穏やか。面接官はにこやか。これまでの面談やES、学業成績など、全てを見ながら、それらに基づいて進められた。難しい質問はされず、回答に対してもほぼ同意・共感を示してくれた。【他にも資産管理専門銀行はあるが、どうして弊社なのか?】まず一つ目の大きな理由は、貴社が設立当初より新卒採用を行っているということより、新卒採用に力を入れ、若手の教育に熱心であるということです。他の資産管理専門銀行に比べ、銀行からの出向者も少ないことも、若手社員が主体となって働くことができる環境があると思い、魅力に感じています。二点目の理由としては、数多くのセミナーや質問会、座談会への参加を通して、最も深く知ることができたのは貴社だと考えるからです。実際に何度も会社へ足を運ぶことによって、貴社でどんな人が働いているのか、どんな雰囲気なのか、を理解することができたと感じています。【資産管理専門銀行の仕事は地道なものが多い。その点は大丈夫か。】私自身、地道な努力を毎日続けることができる点を強みだと感じている。学生時代には、日々の学習を欠かすことなく積み重ね、TOEICでスコアを200点上げ、930点を取得することができた。大きな目標を達成するためには、日々の地道で小さな積み重ねが必要であることを実感している。また、毎日のウォーキングや筋力トレーニングは5年間欠かさず行っている。単調な作業や仕事であっても、継続して毎日行うことができる点を強みだと感じている。具体的なエピソードを複数挙げられるよう留意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも、どのくらいこの会社を志望していて、入る気があるのか、ということを確認されている印象を受けた。一番見られていたのは、意志だと思う。また、どのくらいこの会社のことを理解していて、適性があるのか、ということも見られていたと感じた。地道な作業もあるがそれも覚悟できるか、といった、心構えのようなものもチェックされていた。
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