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【挫折知らずの成長力】【22卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.11914(創価大学/女性)(2021/5/9公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2021年5月9日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコンサルタント職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

他企業と比べられるように、事前にエクセルシートを作成して比較できるようにしていた。比較項目は、事業領域・展開・将来性・身につくスキル・自身の夢との一致度合・異動の容易さ・社風など。エクセルを埋めるための情報収集は、リクルーターと積極的に会話することで補った。具体的には懇談会に積極的に参加すること、ES添削、ケース面接対策、面接対策などをする中で、企業理解を深めていった。面談は学生から依頼すると何度でも受け付けてくれるので積極的に活用した方が良い。選考において、なぜアクセンチュアに入りたいのか(志望動機)を必ず聞かれるが、相手が納得しない限り何度も詰めてくるので要注意。事実ベース(会社の事業領域が私のやりたいことと一致している等)だけだと相手が100%納得してくれるわけじゃないので、会社のことをよくっしているな!と思われる話(有名な~~プロジェクトの苦悩を聞いて感動した等)をセットで伝えることで納得してもらえる。なので、リクルーターとの面談を積極的に活用し、HPや記事に載っていないような社員しか知りえない情報を積極的にゲットすることが重要。

志望動機

私が御社を志望する理由は、大きく分けて2点あります。まず1つ目に××事業に携わりたいためです。××事業では、他ファームは力を入れておらず、実行支援までサポートをすることが難しいと考えています。ですが御社は、××事業の改革の実行部分にも携わっていることから自身の携わりたいことができることに魅力を感じています。2つ目は人です。仕事に対するパッションと、チャレンジに貪欲な人が居て、自己成長の機会を自ら創出し続けられる環境があると確信しているからです。今まで15名の社員さんとお話をする中で心に残った話があります。それは××プロジェクトに携わっている社員の方が、プロジェクトがとん挫しそうになった時も決してあきらめず、泥臭く現場に働きかけることでプロジェクトを成功に導いたというお話を伺いました。仕事に対する熱量に感銘を受け、ぜひ御社で働きたいと考えました。

座談会・懇親会

形式
学生30 面接官5
実施場所
オンライン
実施時期
2020年10月 下旬

座談会・懇親会の内容

OB主催の会社説明会兼懇親会。最初にOBの紹介・会社の紹介(事業領域・強みなど)があり、その後ルームに分かれて質問会がある。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

①どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字以下)
②「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。
※「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は以下よりご確認ください
https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna
③上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)
④アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。(400文字以上600文字以下)
⑤第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください。(200字)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

企業理解が深く求められていたので、年次の高い社員の方に積極的にOB訪問をして情報収集をした。またコンサル職を志望していたので、論理の飛躍が無いように何度も確認して書き上げた。

ES対策で行ったこと

就活会議、ワンキャリアに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして1から作り上げた。同業他社(IBMなど)のESでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。完成後は、内定者に3回添削・年次が高めのOBに2回添削していただいて推敲を重ねた。ESではアクセンチュアの強みを深く理解することが求められていたので、ネット記事を複数読み企業研究をした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ネット記事、会社HP、ニュースピックス

WEBテスト 通過

実施時期
2020年11月 中旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

webテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語(空欄補充)、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

非言語が空欄補充ということ以外は、通常の玉手箱と時間/問題数は変わらない。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

問題集で勉強、他社のテストを受けて練習

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年12月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
時間
80分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、ウェブ会議に入室。
流れは、人事から説明→学生たちでアイスブレイク→面接官入室→GD→FB→質問→終了

グループディスカッションの流れ

資料は無し。画面共有やデジタル端末での議事録作成の禁止(メモを取る場合は紙のみ)ということ以外は、会社側からの指定はない。30分ほどGDをしたのち、3分間発表。その後FBをもらう。質疑応答は無し。

雰囲気

アイスブレイクがあったので、学生同士は和やかな雰囲気。社員の方もとっつきやすくフレンドリーだった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

東大生が書いたケース問題集

テーマ

カーボンニュートラルで自動車業界はどう変化するか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リーダーシップよりも、議論を前に進める推進力を評価されていた。話をまとめるのはもちろん、議論に抜け漏れが無いか・論理的に正しいか・今何の話し合いをするべきかを提示することの方が評価されていた。なので、役割で評価されることは無い。

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
おそらくマネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、入室した後は面接官が来るまで待機→相手からの軽い自己紹介→ケース面接→FB→学生の自己紹介→普通の面接→逆質問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接よりもケースの方が重視されている気がする。ケース次第でその後の面接が好印象かそうじゃないか決まるので、しっかり対策すること。
まだ1次面接なので志望度合いの強さは最終面接ほど重視されていないと思う。だが、志望度が低すぎると見透かされるのである程度は熱意を示すこと。

面接の雰囲気

雰囲気や口調が優しい面接官で、高圧的な態度は見られなかった。ただ、頭はキレキレなので突飛な質問が来る時があり、気が抜けなかった。

面接後のフィードバック

なし。ただケースのFBはあり。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

東大生が書いたケース対策
過去問で鍛える自頭力

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に力を入れたことについて教えてください

××の日本語学校にて、授業準備のプロセスを見直し、準備にかかるリードタイム短縮による教師の負担軽減と、生徒に提供する授業の質の向上に貢献しました。
→Q1.具体的に教えて
A1.同校ではマンツーマンの授業を行い、毎回教師が変わる形式でした。そのため、次回教師に授業内容と生徒情報の引継ぎができておらず、次回担当教師は生徒の苦手分野や関心に即した授業設計ができていない問題が起き、生徒の求めていない点まで授業準備をするという非効率な授業準備に繋がっていました。
課題は次回担当教師に引継ぎできていないことだと考え、引継ぎ事項の確立をする引き継ぎ書の作成を提案しました。項目は、①授業内容の記述、②生徒の苦手な箇所を明記、③生徒が興味や関心を抱く話題を記すことです。
結果、教師は生徒に合わせた効率的な授業設計を実現、生徒は授業内容の理解と定着の促進、苦手克服が出来るようになりました。

弱みとその対処法を教えてください

猪突猛進なところです。1つのことに集中する傾向があり、部活・勉強・諸活動との両立に悩んでいました。
具体的には、留学に行くために成績優秀でなければいけないという条件があり、勉強に本腰をいれていたものの、部活動との両立ができずにいたことです。しかし時間は有限なので、その日にやらなければいけないことを前日に書き出して可視化し、空き時間と照らし合わせることで隙間時間を有効活用して勉強することを心掛けました。またそれぞれのタスクに優先順位をつけること、取り組む目的やゴールを明確にすることで、最もやるべきことにフォーカスすることを第一にしました。結果、部活動では無事に舞台に出演し、勉学では成績優秀者と認められました。

最終面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
マネージングディレクター
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、入室した後は面接官が来るまで待機→相手からの軽い自己紹介→学生の自己紹介→面接→逆質問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では「一緒に働きたいか、人柄、志望度などを評価される」。最終面接まで来たということは、能力は評価されていると考えて問題ない。

面接の雰囲気

雰囲気や口調が優しい面接官で、高圧的な態度は見られなかった。ただ、頭はキレキレなので突飛な質問が来る時があり、気が抜けない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ネット記事で企業研究

最終面接で聞かれた質問と回答

長所とその活かし方を教えて。

私の強みは目標達成力です。大学時代に設定した目標の留学・成績優秀者・部活との両立をすべて達成し、自ら成長の機会を多く設けてきました。コンサルタントとして働くことは大変チャレンジングなことの連続だと理解しています。その際は自分の目標達し力を活かし貢献していきたいです。例えば、プロジェクトが難航しても、自分がこれまで培ってきたどんなに困難な環境下でも俯瞰的に、今このプロジェクト成功においてチームに何が足りないのか、何が問題で課題なのか、自分に何が出来るのか、皆でどうすればプロジェクトを達成できるかを俯瞰的に考えて施策を打つ点を活かし、誰よりも責任と当事者意識を持って、成功までにコミットし続ける決意でいます。

いま受けている企業と比べてなぜアクセンチュアが良いのかを教えて

IBMさんと3点の理由で比較してご説明します。
①製品があるか無いかです。IBMさんはすでに製品や複数のソリューションをもっており、コンサルをしてもベンダーロックインになる可能性が少ないとは言えません。その点御社は、製品が無く、ベンダロックインにならないので、より中立的な立場でお客様にサービス提供ができると考えます。
②カルチャー:アクセンチュアさんの変革を楽しみ、追い求め、常に組織がスピード感を持って変わっていく点に魅力を感じています。私の行動指針は、変化を恐れずチャレンジすることなので、価値観が合致していると考えます。
③××事業から手を引いていることです。私の関心がある××事業にIBMさんは手を引いており、携わるチャンスが少ないといえます。その点アクセンチュアさんはこの分野で結果を伸ばしており、より自分のやりたいことに従事できると考えました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年02月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾。
社員さんと面接官とのマッチ度(特に女性との相性)で決めた。
また事業内容やキャリアパスと照らし合わせてやりたいことができる環境であると思った。

内定後の課題・研修・交流会等

学校内の内々定者懇親会・交流はあった。
全体の内定者懇親会はあったが、一方的に説明されるだけで学生同士の交流はない。

内定者について

内定者の人数

200名以上

内定者の所属大学

早慶、MARCH以上

内定者の属性

院生が多い印象

内定後の企業のスタンス

延長したければ6月まで可能(申請必須)で、就活は続けさせてくれる。人事から電話もないため、割と放任主義だと感じる。

内定に必要なことは何だと思うか

徹底的な企業研究と志望度の高さ、そしてケース面接に耐えうる自頭力が必須です。あとリクルーター面談を積極的に活用し、企業に関する情報収集/ケース面接対策をしてく下さい。とくに志望度の高さを語るために、面談にて社員しか知らないエピソードをゲットして面接で話すと好印象です。最終面接では、学生の対応力を試すために、すごく無茶ぶりをしてきますが、冷静に落ち着いて対処すれば問題ないです(少々時間を下さいといっても問題ないです)。いろいろ書きましたが、なによりも自信を持つことが大事です。頑張ってください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望度の高さと企業理解、社風へのマッチ度合いが重要だと思う。特に最終面接ではこの点をすごく見られている気がした。周りで落ちた人等勝った人の差を見てみると、やはり志望度の強さに出ていたので重要であると考える。その他の要因で、性格的な部分もあると思う。おっとりしていたり、消極的な学生は落とされている印象があった。これは精確の問題なので、そこまで気にする必要はないが、このような傾向はあったと考える。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接はほぼ通るとネットに書かれていたが嘘である。実質、通過率は50%くらいじゃないかと肌間で感じる。最終面接だからと言って気を抜かず、しっかりと対策しなければ落ちるので気を付けて欲しい。インターンからの優遇じゃなくても内定はでるので、本選考組でも安心して面接を受けていってほしい。

内定後、社員や人事からのフォロー

大学別懇親会の開催や、メンターがつく。ただ日系企業ほど手厚いサポートは無いので期待しない方が良い。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社野村総合研究所

迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由

社員とのマッチ度(明るい人が多い・女性社員と意気投合する確率が高い・面談時話していて違和感が少ない)、成長市場(デジタル分野でナンバーワン、SI以外にも幅広い事業展開)であること、キャリアの踏み台として活躍してほしいとのアクセンチュアの考え(就社の考えじゃなく、自分の力で生きていくことを求められていること)に惹かれて受諾した。ただ、福利厚生や年功序列の日系の風土の恩恵を受けることが少ないことはまだネックである。

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アクセンチュア株式会社の選考体験記

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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