【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsにてオンライン形式【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途社員/40代男性/PM【面接の雰囲気】淡々と質問をして掘り下げられたが、面接が進んでいくと笑顔が垣間見えた。喋り方含めエンジニアらしい人だった。【なぜアクセンチュアのソリューションエンジニアを志望するのか】ITに関する専門性と汎用性で顧客のニーズに応え、社会に変革をもたらす人材になりたいからです。どんな環境でも生き残っていける市場価値を身につける為には、現代のインフラ、ITに関する専門性と汎用性が必要不可欠であると考えております。御社で、顧客の課題に対して最適なITソリューションを見極める力と、それを開発・運用する為の高い専門性を身につけたいです。また、幅広い分野に価値提供する為には、顧客のニーズを抽出し解決する汎用性のある問題解決力も求められます。ホテルでの接客経験を通して、専門性では補えない、顧客それぞれの背景や潜在的なニーズに対応する大切さを学んできました。高い専門性と汎用性を身につける最適な環境であると確信し、御社を志望いたします。(高い専門性と汎用性を身につけることが出来る理由を問われ、)第一に、貴社には蓄積された世界中のナレッジ(専門性)と顧客基盤(汎用性)が存在するからです。大規模システムに一気通貫で携わり、国内外問わず、顧客に最適なソリューションを提供したいと考えております。第二に、切磋琢磨しながら学ぶ風土があるからです。私のモチベーションの源泉は、達成できるかわからない高い目標と優秀な人材に対する闘争心です。優秀かつ多彩な人材の中で、常に闘争心を燃やしながら業務を遂行し、持続的に成長したいです。【プログラミング経験のないあなたがシステム開発で貢献するにはどうしたらよいか】高度な開発力よりも、膨大な作業時間と忍耐力を必要とする工程において積極的に取り組みたいです。システム開発においてそれはテスト工程であると考えます。業界研究や企業研究をおこなう中で、システム開発には様々な工程が存在し、そのどれもが顧客に高品質なシステムを提供するために必要不可欠な要素であると知りました。また、システム開発は常にチームで行うため、自分がより多くの知識やスキルを得る事ももちろん大切ですが、何よりチームの一員としてしっかり貢献・機能する必要があると感じました。配属後すぐは技術的貢献ができるかわからないので、地道な作業に主体的に取り組み、より多くの経験のあるエンジニアになりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜエンジニアか、なぜアクセンチュアか、は必ず問われると思う。自身の経験や考えがチームで高品質のシステム開発を行うエンジニアの適性があると感じてもらえるように意識した。二つ目に記載した質問をされたときは正直戸惑ったが、「少しお時間いただいてもよろしいですか」と言って待ってもらい、中途半端な回答をしないように心掛けた。システム開発の工程や自分の働くイメージ、エンジニアとして働く際に必要な要素を盛り込むことで褒めていただけたので評価されたと感じた。自分の採用におけるネガティブな面をどうアピールするか考えておくとよい。
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