アールエム東セロの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系部長クラス【面接の雰囲気】面接官は2人とも温厚な印象で、穏やかな雰囲気で終始面接が進みました。緊張していることを感じ取ると、力を発揮できるようにとアイスブレイクから入ってくれました。人柄を重要視されているとかんじました。【どんな職種で働きたいですか。】私は、まず開発研究職として働きたいと考えています。以前に他社のインターンシップに参加させていただいた際に、製造や品質管理などの業務を実際に体験した経験があります。しかしその仕事は自分がやりたいことではないと感じました。そんな中研究職の方とお話をした際に、今までにない新しいものを生み出す研究職は大変だけどやりがいがあって楽しいと、生き生きとした表情で語ってくれました。それを聞いて私もそんな仕事がしたいと考え、大学院に進学し開発研究を希望しています。深堀りされた開発よりか基礎研究よりかどちらに興味があるか。どちらにも興味はあります。ただ開発の仕事をまずはしたいと考えています。顧客や工場など様々な人と協力して製品を造り、それが売っているのを実際に手に取れることにとてもやりがいを感じると思うからです。【学生時代に打ち込んだことを教えてください。】私が学生時代に打ち込んだことは、バレーボール部の主将としてチームを全国大会三位まで導いたことです。主に取り組んだことは練習メニュー改善で、本を読むことや強豪校の練習をアレンジして取り入れるなどして新しいメニューを考案しました。また、当初は練習メニューの変更に全員が賛成ではありませんでしたが、勝つために必要なことは全てやりたいという熱意と、練習メニューを変えることで得られる効果を理論的に説明しました。この熱意と論理によって周囲を納得させチームを同じ方向に向かせることができました。深堀された主将は立候補か選ばれたのか。立候補しました。前大会の悔しさから次は絶対に勝ちたいという強い思いがあり、今のままでは勝てないと感じたため、練習メニューや環境を変えるため主将へ立候補しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要を話す際は、分かりやすい言葉を選びジェスチャーを交えて説明しました。とにかく良く分からないで終わらないように気を付けました。また人柄の部分では、うそをつかずにありのままを話して評価してもらえました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術系本部長2人【面接の雰囲気】少し固めな雰囲気でした。アイスブレイクなどはなく、いきなり志望動機から面接が始まりました。また研究概要の質問の時間が多く、研究への取り組みを重要視されていると感じた。【自分を一言で表すとなにか。】自分を一言で表すと「不倒」です。これは私の絶対に諦めない精神や粘り強さからです。この特徴が発揮されたのは、部活動での大怪我からの復帰です。大会の半年前に全治半年の大けがを負い、大会への出場が絶望的となりました。しかし、私はあきらめずに半年後の復帰に向けて、地道なトレーニングを継続しました。その結果大会目前に復帰することができ、選手として勝利に貢献できました。このあきらめない精神を生かし、御社でも新製品の創出を成し遂げたいです。自己PRをベースに話しました。一言がありきたりだと面接官の印象に残らないので、その場で思いついた言葉ですが、できるだけインパクトのあるワードを選択しました。反応も良く、忘れないよと言ってもらえました。【なぜ開発研究職を志望したか。】今までになかったものを生み出す仕事はとてもやりがいがあるからです。同時に開発は会社の内外と密接に連携を取りながら仕事を進める必要があると思います。様々な人との関わり協力しながら仕事を進めたいと考え開発よりの仕事がしたいと考えています。深堀された。研究職に就きたいと思ったきっかけはあるか。過去のインターンシップにおいて、研究職の方とお話しする機会があり、その際に今までにないものを創り出すことは大変だけどやりがいがあると聞き、私もそのような仕事がしたいと思ったのがきっかけです。そのため大学への編入を決めました。なぜいまの大学なのか。高分子について勉強したいという思いから、高分子系の学科を探し研究内容がおもしろそうだと思ったので今の大学を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】次々と質問が飛んでくるので、話しすぎないように簡潔に答えることを意識した。研究内容は独創性や実現可能性など詳しいことまで聞かれるので、自分の研究について理解していることが重要だと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費の清算後面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名/人事本部長【面接の雰囲気】役員クラスが出てくる最終面接なので雰囲気は堅めでした。ただ最初に緊張はしかたないけどできるだけリラックスして自分を出してくださいといわれました。【志望動機を教えてください。】私が三井化学東セロの包装フィルム事業に携わりたいと考えています。私は就活の軸として、身のまわりの生活に密接に関わる製品を扱いたいこと、研究職として働きたいことの2つがあります。御社の包装フィルム事業は、食品という最も身近な部分に使われている製品を扱っています。どんなに食品メーカーが美味しいものを作っても、それを包むフィルムや容器が無くては消費者に届けられません。そんな製品を扱っている御社でならやりがいを持って働けると考え志望しています。また研究職は、今までになかったものを創り出すとてもワクワクする仕事だと考えており、研究職なるために現在の進路へ進むことを決めました。以上の理由から御社を志望しています。【研究内容を教えてください。】私の研究は、簡単にいうと複数の薬物を放出できるようなゼリーの開発です。背景として、現在んもがん治療では、複数の薬物を組み合わせて投与する多剤併用療法が主流となっています。しかし、何種類もの薬物を扱うため、患者や医療従事者の負担が増加してしまいます。その問題を解決するため、薬物を放出する機能を持ったゲルを体内に留置することで、簡単に多剤併用療法が達成できるような治療デバイスの開発を目指しています。「深堀された内容」研究の独自性はどんなところか。1つの薬物を送達する治療デバイスは研究が進んでいるが、複数の薬物の放出を独立的に制御するような治療デバイスの研究は進んでいません。それを達成するための材料設計がこの研究の独自性です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので熱意を示すことが最も大事でした。また最終面接ですが研究内容への質問が多かったので、研究への取り組みが重要視されていると感じました。