ゆうちょ銀行の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全63件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官も面接をするのが初めてであったようで、穏やかに面接は進んだ。志望動機は聞かれず、ガクチカを深堀する形だった。【学生時代に力を入れたこと】〇〇部での活動です。2年生の時、今まで部を支えていた強い選手が卒業してしま い、一番大きな大会での団体戦2年連続3位入賞が危ぶまれてい ました。その際に私が入賞への課題だと考えたことは部の個人志向の強さです。〇〇は個人競技ということもあり部員全員で大会に挑むという空気が部内にありませんでし た。そこで選手同士の団結力を高めるために、後輩が一丸となり選手の先輩をサポートする取り組みを行いました。具体的には、個人で行っていた大会のビデオ撮影を部として行うよう提案しました。この結果、大会前に全員で円陣を組むなど部活一丸となって 大会に挑む空気が生まれ、最終的に団体戦では無事3位を取ることができました。この 経験から、課題解決のためには組織全体を巻き込むことが重要であるということ、また、周囲に物事を働きかける際には個人個人に合わせた対応を行うことの大切さを学びました。【学業面で力を入れていたことを教えてください。】イギリス史を専攻しています。2年次には自主ゼミに参加し史料を読むスキルを身につけました。2・3年生が参加する自主ゼミは上級者向けの授業のため初学者の2年生では全くついていけず、ゼミを欠席しがちな人もいました。そこで、 2年生のみの事前勉強会を企画し、2年生同士で教え合うことで事前に疑問点を整理して授業に挑むようにしました。この取り組みにより2年生のレベルを揃えて授業に挑むことができ、全員欠けることなくゼミを終えることができました。この経験から自らの課題意識に積極的な行動により向き合う姿勢を身につけることができました。この経験は、仕事をする上で小さな違和感を蔑ろにせず、常に問題意識を持つことにつながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ一つの行動に対して行動力、積極性をアピールしながら経験を説明できた点。また、面接官の深掘りに真摯に対応した点。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】逆質の時間が多く、自分の志望動機に沿った面接官の経験をお話ししてくださった。全体的に和やかに進んだ。【ゆうちょ銀行の志望動機また入行してやりたいこと】貴行は、日本で生活するすべての人に時代の変化に合わせた「安心」を提供できる唯一の存在だと考えたためです。生活する上で欠かせない銀行への信頼は人々の「安心」へ と直結すると考えます。現在の日本では、資産形成の価値観が多様化し、金融を取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。私は、人々に安心していただくためには時代の変化に対応し続けることが必要と考えます。そこで、最も身近な存在として長年お客様に寄り添い、かつ新しい組織風土で挑戦し続ける貴行は、お客様と時代に寄り添ったコンサルティングができると考えています。貴行は地銀との連携や、行政サービスとも連 携を深め、地域のコンビニエンスストアのような「なんでもやさん」になれるポテンシャルを秘めていると感じます。このポテンシャルを生かし、生活の核である金融の側面から貴行で時代とお客様に寄り添った「安心」を人々に提供していきたいと考えていま す。【金融業界を志望していないのになぜゆうちょ銀行を志望するのか】私は日本のすべての人の生活を支えることができるような存在になりたいと考えています。「トータル生活サポートグループ」として、日本のすべての人の生活を支える資源が揃っていると考えたためです。貴社は全国24000の郵便局の拠点や、ほぼ全ての日本の人が持つ口座など、日本のすべての人に対してアプローチする手段があります。この手段 を活用することで、お客様に寄り添う新たなサービスが生み出せると感じました。さらに、長い歴史を持ちながらも、新しい組織として、柔軟に新しいことに挑戦する姿勢も魅力に感じました。貴グループで新たなサービスを生み出し、日本のすべての人の生活を支える存在になりたいと考えています。業界にこだわってはいません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官との会話を盛り上げながら面接を進めることができたコミュニケーション力。また、逆質問で面接官の大切にしていることを引き出すことができた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】6/1に行われた面接であり、面接を始める前からすでに結果は決まっているように感じた。形式的な質問を軽く行った後、後日連絡すると伝えられた。【部活動の取り組みで運営の面から学んだことを教えてください。】学生時代に力を入れたことは、部活動の取り組みです。部では合宿係を務め、初めて合宿に指導役としてOB・OGを招待しました。OB・OGを招待することで高学年も練習に励むことができるようになりました。同時に学生のみが参加する自由さという合宿のメリットが失われ、合宿の運営もより複雑なものとなってしまいました。そのため春合宿での反省を生かし夏合宿ではより合宿が円滑に運営できるよう様々な取り組みを行いました。さらに、引き継ぎの際はどんな人が合宿係になっても合宿が運営できるよう、引き継ぎ書を改めて構成し直しました。この経験から様々な人と協力しながら物事を進めるコミュニケーション能力を身につけることができました。【部活の競技自体での経験を教えてください】所属する〇〇部で、新人戦の入賞に挑みました。それまでは同期の中でもトップクラスの練習量にもかかわらず入賞を逃しており、目標を見失っていました。そこで、大きな大会に向けて練習をすること自体が自分の技術の進歩につながる考え、気持ちを新たに練習に励みました。練習にあたっては、ただ闇雲に練習するのではなく、先輩や師範に直接稽古をつけてもらうことで自分の弱点を洗い出しました。加えて他大学と合同練習も自ら企画しました。最終的に、何度も敗北していた相手に勝利し、入賞は逃しましたが入賞直前のベスト16に入ることができました。さらに、この大会のためにできた他校とのつながりは幹部になった今、大きく役立っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったは、すでに今までの面接で評価は決まっており、それを伝えるための面接であるように感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】面接官の方がとても温厚な方であり、緊張していた自分が話しやすい環境を作ってくださっていたため、とても話しやすい雰囲気でした。【大学時代に頑張ったことはなんですか。】私が学生時代に頑張ったことは部活動の卓球です。私は自分で決めた目標を上手くいかなくても最後までやり遂げる性格であり、入部した時に全国大会出場との大きい目標を立てました。その目標に向かい大学1年生の頃から現在まで週6日で練習を行い、何もない日には居残り練習も行い誰よりも努力をしました。その結果2年生の12月には副キャプテンに任命され大学3年生の5月に全国大会出場を自分の手で掴み取ることが出来ました。この経験から得た物は、自分が達成する事が困難な目標でも努力の方法や考え方で目標が達成出来る事であります。社会人になる事ができましたらより多くの困難に直面すると思いますが今回の経験を踏まえ目標は大きく持ち困難な事を成し遂げていきたいと考えております。しだかって次の目標は困っている多くの人を支援する事に決めました。このような目標を貴行で達成したい思いました。【あなたの強みと弱みはなんですか。】私の強みは自分が立てた目標に努力し続けられる事です。なぜなら私は、大学に入学した頃から現在まで卓球部に所属しており、入部当初に全国大会出場という大きい目標を立てました。その目標を達成する為に休みの日にも練習を行い、誰よりも努力をした結果成し遂げる事ができました。したがって、入社できる事があれば努力を続けられる事が私の強みです。強みとは反対に私の弱みについてです。私の弱みは優柔不断な事です。なぜなら私は、部活動やバイトで責任者を任せられる事が多く、多くの人達と意見を出し合う場で自分の意見も言うが他の人の意見も良いと思ってしまう為、意見まとめる事ができないからです。この短所を改善する為に1人1人の意見の大事な部分だけを取り入れてまとめるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄をとても重視されたと感じました。なぜなら、とても明るく笑顔が良いと言われ、更には自分をしっかり持っていると言われたからです。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】北海道エリアの人事部の方【面接の雰囲気】一次面接と同じで面接官の方がとても温厚な方で、雑談などを交えて話してくださったおかげでとても話しやすい雰囲気であったと感じました。【人生で最も辛い壁にぶつかったからあなたは乗り切ることができますか。】はい。なぜなら私は大学3年生の頃に自分の手で全国大会に出場したいと思っていたために練習を他の人よりも頑張っていましたが、どうしても上手くいかない時期が何回かありました。その時にこの壁を乗り切るために自分のどこが原因で上手くいっていないのかを主観的に考えるのではなく、客観的にみた人からの意見などを聞いて改善をする様に努力を尽くしていました。その結果自分が上手くいっていなかった時期を乗り越えることができ、調子が上がってきて周りに方々に感謝をしました。この経験から困ったら1人で何かを解決するのはほぼ不可能だと感じ、色々な仲間に頼ることでどんな辛いことでも乗り越えることができることが学ぶことができました。【大学で学んだことはなんですか。】私が大学で学んだ事は、情報に基づいて資料を作成する事の大変さを学びました。現在私はゼミには所属していませんが大学2年生の頃に社会調査の水野谷ゼミに所属していました。そこで私は自分のテーマとして高知県で氾濫が起こった際に出る被害者数と住宅を国土地理院のサイトを参考にしました。参考にしたサイトを元にArcGISと呼ばれているソフトを用いて資料を作成していました。この資料を完成させ発表する事で気付いた事は、1人1人の調べ方に特徴があって自分の作品に他者の作業の方法などを取り入れたらより良い資料ができたのではと思い、参考になる事が多いと思いました。ゼミを通して学んだ事は、資料の発表だけでなく他人の意見や発表を聞くことによって自分の考え方をしていく上で他人の資料の作り方やどういう所に重点を置いているのかなどの他人から吸収する事が多いと学び、資料の作成は大変だと学びました。以上の事はこれから社会出る時に非常に大事な事だと思っており、社会などで意見を言い合う場で今回の様な経験が活きてくると思っています。したがって、私が入社できましたら他人の意見に対して大事な部分などを吸収していこうと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に人柄をとても評価された感じました。他にもストレス耐性や困難残り方などが具体的と言われたので評価されたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の男性社員【面接の雰囲気】かなり穏やかな方でよく話を聞いてくれた。難しいと感じたときは「ゆっくり考えて」と声をかけてもらった。【学生時代がんばったことを教えてください】体育会バスケットボール部の活動です。中心選手であった高校時代とは異なり、大学では試合で貢献する機会があまりありませんでした。控え選手の立場でできることを考え、試合前に対戦相手のビデオを何度も見てプレイスタイルを分析し、練習で実行しました。レギュラー選手にとってより実践に近い練習を行う事に繋がりました。その結果練習の質も上がり、試合に出場せずとも勝利に貢献できました。また試合で活躍するために、チームで１番になる武器を身につけたいと思い、毎日２００本のシューティングを行いました。試合を想定して、チームメイトにディフェンスをお願いし、努力を重ねました。その結果、試合の大事な場面でシュートを任されるようになりました。私はこれらのことから、人をサポートすることで自らも大きな達成感を得られること、辛いときも努力をし続けていれば、信頼や自らが納得できる結果を勝ち取ることができることを実感しました。【なぜゆうちょ銀行なのか】商品の差別化が難しい銀行だからこそ、自身の人間性を武器に信頼関係を築くことができる点に魅力を感じ、志望しています。私は体育会の活動において、何気ない会話から仲間の本音を聞き出し、共に粘り強く問題解決をすることで、信頼関係を築き上げてきました。この経験を活かし、他者の想いに寄り添ってサポートできる仕事がしたいと考えました。この思いを実現することができるのはまさに貴行のエリア基幹職です。お客様と一番近い距離にある窓口で、潜在的ニーズを汲み取り最適なご提案をしたいと考えます。まずは私自身が貪欲に学び成長することで「最も身近で信頼される行員」を目指し、貴行や日本経済の発展に貢献できるよう精進致します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えたことに関して深掘りされることもあったが、とても穏やかな方だったので私も丁寧に話すことを心がけた。第一志望と伝え続けることが重要。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の男性社員【面接の雰囲気】１次よりも厳しく感じた。笑顔が少なく緊張したが、うなずきながら聞いてくれてすこし緊張をとくこができた。【周りからどんな性格だといわれますか。その性格を活かしたエピソードを教えてください】人に尽くす性格だと言われます。私が控え選手の立場であったとき、チームのためにできることを考え戦略分析に力を入れ、間接的にも勝利に大きく貢献できた経験があります。またどんなに忙しくても部員から相談を断ったことはありません。相手の思いに寄り添い、尽力することが信頼関係を築くために重要だと考えます。また粘り強い共言われます。これは長年続けたスポーツで培ったものです。多少辛いことがあっても目標を設定し、その達成のために努力は惜しみません。ホールとして働く飲食店のアルバイト先で、店舗の売上に伸び悩む時期がありました。私は従業員のサービス改善の必要性を感じていました。そこで接客マニュアルを作成したところ、お客様から店舗従業員へお褒めの言葉を頂く機会が増加し、接客の質の向上が実感できました。ポップを書き込みやポスター作成を提案し、宣伝にも力を入れました。この結果、売上が全国３３０店舗中５位となり、店舗売上げ前年比１１５％を達成しました。利益を出すために自ら考え、行動したことが、結果となる貴重な経験ができました。【近年日本郵政グループに暗いニュースがあったが（かんぽ生命）それをどう捉えているか。】率直に、日経新聞でそのニュースを聞いたときは少なからずマイナスなイメージを抱いた。だが、「失敗は成功のもと」という言葉があるように、もし私が内定を頂き入社することができたらこの経験を糧にお客様の信用回復につとめ、「やっぱり、ゆうちょ」と言ってもらえる企業に成長できるよう、精進していきたい。またそのようなニュースもあったが、御行の「若手社員の育成」や、「資格取得支援」など、社員を育成する制度が整って居る点に魅力を感じた。そのような制度から、今後社員の質も高まっていくことが期待できる。同じような失敗が二度と無いよう努めていくのはもちろん、社員ひとりひとりが成長できる環境にある、御行の今後に期待できると感じる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、とにかく第一志望だと熱意をつたえる。とくにかんぽ生命のことについてはマイナスなことを聞かれたため、少し戸惑ったが、素直に回答することが必要だと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接間の方は非常に温厚でしたが、志望動機や学生時代に力を入れたことなど、しっかり聞かれたので、気は全く抜けません。【ゆうちょ銀行でのキャリアパスはどのように描いているか】まず入社してから数年間は、ゆうちょ銀行の直営店での窓口の対応や販売業務に携わることができるとお聞きしているので、そこにおいてあらゆるお客様が抱える課題やニーズを直接肌で感じ、吸収してまいりたいと考えております。また、御社が禁煙力をいれている投資信託に関しても、貯蓄から投資へというながれに沿い、有効な資産形成のコンサルティングを成し遂げたいです。また、学生時代に力を入れて取り組んだ指導塾でのアルバイトの経験を生かし一人ひとりのお客様が抱えている課題や問題に対して真摯に向き合いそれに対して最善の商品やサービスを提供できるような人材になりたいです。その後は本社での勤務において商品やサービスの企画などの根本部分に携わることで、お客様や社会が抱えるニーズや課題に対して根本からその改善に貢献出来るようになりたいと考えています。【学生時代に力を入れたこと、そこから得た力は何か。】個別指導塾でのアルバイトにおいて、生徒の受験合格の達成という結果を引き出すというなかで非常に苦労したと感じております。自分が得意な分野を苦手な生徒のために還元し、貢献してまいりたいと言う思いから始めましたが、やはり自分が想像もしていないような状況に置かれている人と一対1で接し、やる気を引き起こし、巻き込みながら成長させると言う過程はかなりきつかったです。そのなかで、自分とは全く異なる立場におかれた人の状況や潜在する課題やニーズをコミュニケーションを通して理解し引き出す力、そしてそれに対して自分が考えた施策を相手にきちんと理解してもらいそれを実行してもらう、という力が身に付きました。また、辛い状況でも常に結果を求めて泥臭く取り組むと言う力も身につけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、やはり志望度合いとゆうちょ銀行に対する熱い思いが必要であると感じます。また、これまでの面談で言っていたことと辻褄があい、首尾一貫したことを説得力を持たせながら言うことが重要だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接間の方は非常に温厚で穏やかなかたでした。この段階に来ると、志望動機や学生時代のとりくみといった基本的な情報はもう相手も把握していたようだったので、意思確認と就活状況をきかれ、その中で基本的なコミュニケーション能力もチェックしているといった感じでした。【なぜ金融業界なのか、そのなかでもなぜ当社なのか。】人々の生活や活動を資金面からその根幹で支え、様々な成長主体にかかわっていきたいという思い、そして、学生時代の個別指導塾のアルバイトにおいて生徒の課題解決や目標達成をサポートしたと言う経験から、人々のそばでその成長や発展に関わっていきたいと言う思いもあり。金融業界を志望しています。その中でも、特定の地域や属性のお客様に対してだけ金融サービスや商品を提供していると言うわけではなく、全国に張り巡らされた広大なネットワークを生かし、非常に良質な商品やサービスを全国のお客様に提供しているという御社の公益性の高さに魅力を感じ志望いたしました。また、地域格差の是正に対して金融の観点から貢献したいという思いが強くあるため、地域密着と全国規模の事業展開という両立が困難な２つの要素を実現されている御社に強く惹かれ、その一員として格差是正や地域発展への貢献に努めて参りたいと感じ、志望致しました。【学生時代に力を入れたこと】学生時代に力を入れた事は、個別指導塾のアルバイトです。自分の得意な分野での能力を、苦手な生徒のために活かしたいと思いから始めました。しかし、予想していたよりも苦労することが多く、保護者の方との折衝や生徒のやる気を引き出す教材作成や授業設計などを経て、自分とは全く異なる立場に置かれた人の状況をきちんと理解し、それに対する施策を自分と周囲の力合わせて考え、成長させると言う総合的な力が身に付いたように感じております。この力を御社でも生かし、何か新たなサービスや商品を設計するときには、必ずお客様や社会が今必要としていることや社会的な課題を見つめ、よりお客様に求められるような商品サービスを設計してゆきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、やはり志望度合いとゆうちょ銀行に対する熱い思いが必要であると感じます。また、これまでの面談で言っていたことと辻褄があい、首尾一貫したことを説得力を持たせながら言うことが重要だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】最終面接前に電話を下さった若い採用担当の社員さんで、非常に和やかな雰囲気で、深掘りもほとんどなかったため意思確認のような面接だった。【学生時代に力を入れたことと、それを活かして入社後やりたいこと】AIがテーマの勉強会を運営する学生団体において、参加者の満足度向上に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで、主務として活動しています。活動において一番苦労した点は、勉強会に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか上がらなかったことです。そこで、勉強会の改善点を探るために、参加者にヒアリングを行ったところ、「発表が専門的で伝わっていないことがある」「発表分野が理系に大きく偏っている」という二つの課題を発見できました。課題解決のために、メンバーの協力を得ながら、まず「アンケートの改良や原稿チェック」をし、次に「文系メンバーに登壇を依頼する」という二つの運営改革を行いました。運営改革の結果、次の半年間のアンケートの平均が10点中1.2上がりました。この経験を活かして、御行では、お客様の満足どを高められるような新たなサービスの提供に取り組みたいと考えています。【自己PRをしてください。】私の強みは、「目標に対して主体的に行動する力」です。この強みは、高校時代、バレーボール部のキャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦した際に発揮されました。夏季区大会で惨敗してしたことをきっかけに、キャプテンとして情けない結果は残したくないという想いもあり、チームとしてこの目標を設定しました。校則で活動日が週４日しかないにも関わらず、自主練習には一部の部員しか参加していない現状から、チームの課題は「練習量不足」だと考え、部員が自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。モチベーションの低い部員と個別に話し、受験勉強と両立できるように練習計画を見直したり、チームでの立ち位置に悩む部員に練習外でも積極的に明るく声かけを行うなど、部員の想いと向き合うことで自主練習の参加率を上げました。大会前にはチーム練習を重ねていき、結果として冬季区大会で歴代初優勝を果たすことができました。総合職として、周りを巻き込みながら主体的に行動することで、御行に貢献いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前の３回の社員面談でほぼ評価は決まっており、第一志望であることを伝えられるかどうかのみが焦点になる面接だったように感じる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は厳しそうな雰囲気で、緊張感があったが徐々に打ち解けるうちに和やかな雰囲気になり、笑いもあった。【営業はしんどいけど大丈夫か、成績が伸びないときはどう対応するか】営業活動をしているとどうしてもお客様のニーズに合った提案をできなかったりして壁にぶつかったり、つらく感じてしまうことがあるもと思います。しかし学生時代にやっていた販売のアルバイトの経験を思い出して、努力をすれば結果がついてくると信じて頑張りたいです。成績が伸びないときどうするのかとい質問に対しては、先ほど言った販売アルバイトをしていた時に同じような経験がありました。その際最初は落ち込み、つらい気持ちにもなりましたが、くよくよしていても仕方がないと思い、切り替えて、売り上げ上位の先輩をひたすら研究し、良い部分を参考にして取り入れた結果売り上げが伸びた経験があります。その経験を活かしながら成績に反映させたいと思います。【なぜ総合職ではなくエリア基幹職ですか】私がエリア基幹職を志望する理由は自分の生まれ育った地域で、お客様の立場に立って親身に考えることで、お客様それぞれに向けた金融サービスを提案していきたいからです。総合職ならばゆうちょ銀行と全国のお客様全体に向けてどんなサービスが必要か考え、生み出したりしていくことができると思いますが、そうなると地域のお客様一人ひとりを見たサービスの提案をしていくことが難しくなると思っています。私は生まれ育った地域と人が大好きだからこそ、それぞ手のお客様と直接かかわることで、お話を聞き何がその人にとって求められているものかをしり金融サービスの提案をすることで、地域発展にも貢献していきたいと思いエリア基幹職のほうを志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目をみて話すこと、笑顔で話すこと、ハキハキ話すことといった基本的なことができていたことと、清潔感があると評価をいただきました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気的にお偉いさんそうだった。面接が意思確認程度だったので終始和やかな雰囲気でとても話やすかったです。【なぜ金融業界を志望するのですか、 他社はどちらを受験されていますか】金融業界を志望する理由は、金融商品はカタチがなく、自分の人柄で勝負することができることから、金融業界に魅力を感じています。特に、銀行業界はお金を融通することで人の暮らしを支えていることに加え、お客様への親身な対応や業務内容が幅広い点において非常にやりがいの大きい仕事だと考えているため、銀行を志望してます。また、他社の選考としては、金融業界の中で銀行をメインとして受験をしており、銀行では、三菱東京UFJ銀行やみずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行、りそなグループ、関西みらい銀行、池田泉州銀行、みなと銀行、京都銀行、南都銀行さんを受けています。また、同じ郵政グループの日本郵便さんを受験しています。【もう一度志望動機と入行したいかの意思を聞かせてください】私は御行のエリア基幹職を志望した理由は、金融商品のサービスを地域のお客様とより近しい距離で接することで、ニーズに沿った提案をしていき、ひいては地域発展に貢献したいからです。また実際に説明会やセミナーで職員の方と話させていただいた際もとても接しやすく、企業だけでなく人という部分にも魅力を感じました。今まで御行の他にも金融機関を含めて様々な企業の選考をしてきましたが、全国に郵便局を置き膨大な規模を持ちながらも地域に根差したサービスを提供し、最も身近で信頼される銀行を目指す御行に大きな魅力を感じ、第一志望として就職活動を行ってきました。もし御行から内定をいただけましたら、他社の選考と内定は辞退してぜひ承諾させていただきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ゆうちょ銀行は営業に力を入れているため、営業ができそうな人材であること、ストレス耐性が強そうということを評価されたのだと思います。あとは本当に第一志望は？ということを何度も聞かれたため入行する意思があるかを示すことも必要だと思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明　たぶん社員さん【面接の雰囲気】第一印象は、温厚で優しそうな方だった。実際もその通りで、私の話をしっかり聞いてくれ、自分の頑張った事についてもほめてくれたりしてくれる。緊張する事もなく話す事ができた。【ゆうちょ銀行でやりたい事やなりたい将来像を教えてください。】まず最初の２年間は、セミナーの中でもおっしゃっていましたが、研修と窓口による業務で仕事を覚える事を基本としたいです。そこからは、営業渉外で、個人や法人の方たちに対してゆうちょ銀行のネットワークを生かし、現状をよりよくしてもらう事を経験したいです。また、私は計算が得意なため「ローン業務」にチャレンジする事でバンカーとしての専門性を高め、より御行に、お客様に貢献できる人間になりたいです。その後は、エリア本部としてエリアにおける企画や管理業務を現場での経験をもとに行いたいです。将来的には、支店やエリアでのリーダーを目指します。また、その他としては、総合職へのキャリア転換制度も御社にはあるために、機会があれば挑戦したいと考えています。【あなたの強みを教えてください。また、その経験談やその強みをゆうちょ銀行でどう生かすかの考えを教えてください。】私の強みは、諦めずにやり続ける継続力、前向きに挑戦する行動力、他者との協調性だと考えています。これらを高校の部活動で特に生かしました。例えば、高校時代は、ボートという競技をしており、ボートには１人の競技、２人の競技、５人でする競技があるのですが、私は他のメンバーよりも競技力が低く１人の競技をしていました。ただ、その時にも少しでも他のメンバーに競技力の面で追いつこうと、皆で練習するだけでなく、自主練習をしたり、他のメンバーからアドバイスをもらうために積極に行動したり、アドバイスをもらった後、練習内容にすぐに反映するようにしていました。この強みを、御行においても、自分の思うようにいかない時もあるかもしれませんが、諦めずに最後まで挑戦し、考えていきたいです。というように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話のキャッチボールができるのかを一番に見ていたと内定後にいわれました。民間の企業になったためこれからは営業も必要な企業です。そのため、その人をお客様に出せるのかは基準として出ているみたいなので、そこを意識して話をしたら評価されると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事上席【面接の雰囲気】面接官の印象は、第一印象から優しく温厚な人だと感じました。アイスブレイクは少しだけしかなく、最終面接のため、いろんな事を聞いて判断する事を目標とされているみたいです。【なぜ金融業界を志望するのですか/他社はどちらを受験されていますか】金融業界を志望する理由は、商品としては似たものが多いため、自分自身としての差別化が必要で、人で勝負する事が大切となり、それらが自身の達成感を生み出し、やる気を継続させながら働く事ができる場であると考えているからです。また、そのやる気というのは、今まで高校時代や大学時代の時を振り返ると、私は目標がある事に対して特に熱中して取り組み結果を出そうとしていたたため特に大切になると考えています。また、他社の選考としては、金融業界の中で銀行、証券を特にメインとして受験をしており、銀行では、三菱東京UFJ銀行やみずほフィナンシャルグループ　證券では大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー證券　SMBC日興証券、そして同じ郵政グループの日本郵便さんを受験しています。【①もし来てくれるのなら、内定を出します。本当に来てくれますか？/②ゆうちょ銀行の良いなと思った事を１分間くらい話してください。】①はい、私はセミナーや座談会に参加しても御行の出会った人や事業内容も良いなと思ったため御行に入社したいです。と絶対に入る意欲を見せる答え方をしました。②については、沢山あります。まず、預金残高約１８０兆円という日本でナンバーワンの実績があり、国民から「信頼」を置かれている所です。次に、上場したことにもあるように新たな事に挑戦をしようという動きがみられ、それに加え全国各地のネットワークがある事と信頼がある事でデータが沢山ある事による「専門性」が追求されている事です。またATMの手数料無料化やATMを海外の方も利用できるようにしたりと、よりお客様のためを意識した取り組みをされている事、これに加え働く社員の方たちにも豊富な研修の機会を与えたりと大切にされている面も良いなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため、ゆうちょ銀行に入りたいという意志、熱意を見せる事が重要だと思います。これに加え、営業ができるのかという面は一次面接同様に見られていると思います。そのため、見かけ等の第一印象は、入室前に特に気をつけて確認すべきと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気はとてもいい感じで話しやすかった。面接官の方も緊張しなくていいよという感じでほぐしてくれるような対応をしてくれて力は出しやすかったと思う。【なぜ総合職ではなくエリア基幹職ですか。】私がエリア基幹職を志望する理由は自分の生まれ育った地域で、お客様の立場に立って親身に考えることで、お客様それぞれに向けた金融サービスを提案していきたいからです。総合職ならばゆうちょ銀行と全国のお客様全体に向けてどんなサービスが必要か考え、生み出したりしていくことができると思いますが、そうなると地域のお客様一人ひとりを見たサービスの提案をしていくことが難しくなると思っています。私は生まれ育った地域と人が大好きだからこそ、それぞ手のお客様と直接かかわることで、お話を聞き何がその人にとって求められているものかをしり金融サービスの提案をすることで、地域発展にも貢献していきたいと思いエリア基幹職のほうを志望しました。【営業はつらいが正直大丈夫か、どう乗り越えますか。】営業活動をしているとどうしてもお客様のニーズに合った提案をできなかったりして壁にぶつかったり、つらく感じてしまうことがあると思います。しかし学生時代から続けてきた部活動のつらい練習経験を思い出してどんな困難にも立ち向かっていけるように頑張りたいです。またどうしてもつらいときは同僚や上司といった同じ職場の人を頼ることを大事にしたいです。自分が今まで学生生活でつらいことがあったときは学校の友人に、話を聞いてもらったりして支えてもらうことがあり、逆に友人がつらいことがあったときは自分が聞く側になって悩みを聞いたりと共に支えあうことが大事であったと実感しています。だから働くことになればつらさを相談できるような人をつくり乗り越えていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容自体はどの企業でも聞かれるような一般的な質問であったが、自分が答えるときの相手の目を見て笑顔で答えられているかなど人柄を見ているように感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一回目の面接と同様に和やかで話しやすい雰囲気の中で行われた。意思確認という意味での面接の側面が強く感じた。【営業や窓口でのクレーム対応にやり切れる自信はありますか。】クレーム対応に追われてもしっかりやりぬく自信はあります。クレーム対応で大切なことは相手の話に耳を傾けて話を聞くことだと思っています。私は学生時代に接客業の経験がありました。当時初めてクレーム対応をしたということもあり、お客様の言ってることが間違っていると思ったことは反論することがありました。しかしそうしたことがかえって火に油を注ぐ行為となってしまい、余計にお客様が怒ってしまいお店に迷惑をかけてしまった経験から、お客様がクレームでおこしになった際はまずは相手がなぜ怒っているのか話を聞いてあげて、そのうえでお客様に対して謝罪をすることが大切だと思います。このようなアルバイトでの失敗経験を活かしてクレームに対してしかるべき対応をとりたいと思っています。【もう一度志望動機と入行したいかの意思を聞かせてください。】私は御行のエリア基幹職を志望した理由は、金融商品のサービスを地域のお客様とより近しい距離で接することで、ニーズに沿った提案をしていき、ひいては地域発展に貢献したいからです。また実際に説明会やセミナーで職員の方と話させていただいた際もとても接しやすく、企業だけでなく人にも魅力を感じました。今まで御行の他にも金融機関を含めて様々な企業の選考をしてきましたが、全国に郵便局を置き膨大な規模を持ちながらも地域に根差したサービスを提供し、最も身近で信頼される銀行を目指す御行に大きな魅力を感じ、第一志望として就職活動を行ってきました。もし御行から内定をいただけましたら、他社の選考と内定は辞退してぜひ承諾させていただきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であることを意識して、面接官の方に自分がどれだけ本気で、入行する意思はあるか示すことが大事だったと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の市場部門社員【面接の雰囲気】質問内容は基本的な事柄ばかりで、逆質問の時間も長くとってくれ、全体的に和やかな雰囲気で雑談が多かったです。【あなたの長所、短所を教えて下さい】長所は「周りをよく見て判断できるところ」です。学生時代のサークル活動やアルバイトを通して相手の立場に立って物事を考え、課題解決することを身につけました。対して短所は「気を遣い過ぎるところ」です。相手のことをつい考えすぎてしまう場面が多々あるのですが、サークル活動でキャプテンを務めた経験を活かして自分の意見と周りの意見をすり合わせ最善策を導き出すことで改善しようと心掛けました。注意した点はこの質問に答える事で自分の人柄が相手に伝わるようにしました。また短所を自覚しつつ改善しようとしている姿勢をアピールしました。【なぜゆうちょ銀行を志望するのですか】「もっとも身近で信頼される銀行」が自分の就職活動の軸や価値観に合致しているからです。私は「人々の生活を支えられる仕事がしたい」という夢があります。御行は圧倒的な規模、顧客数、拠点網を有しており、より人々に密着したサポートができる点に惹かれました。また御行では3年目になると本社で働けるなどと、若手から活躍できるフィールドがあるので私もそのような御行で挑戦し、成長していきたいです。注意した点は他の銀行にはない、ゆうちょ銀行ならではの特徴を織り交ぜ、企業研究の成果をアピールするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問ばかりであり、また回答を深堀してくるようなこともなかったので、きちんとハキハキ受け答えができていれば大丈夫かと思います。自己分析、企業分析を一通り行っていれば1次面接の準備は十分であると感じました。またこの時点で企業への理解が乏しくても、逆質問の際に社員の方が優しく丁寧に教えて下さりました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目の市場部門社員/人事【面接の雰囲気】2次面接では1次面接よりももっと具体的に志望理由や今まで力を入れてきたこと、やりたい仕事などを聞かれました。しかし圧迫の雰囲気はなく、面接官は真摯に話を聞いてくれました。【やりたい仕事、希望の部門は何ですか】私は市場部門に興味があります。その理由は私が大学時代に学んできた知識が活かせると感じたからです。私は企業財務論ゼミに所属し、資金の運用や調達について学んできました。その知識を仕事に活かしていくと同時に、今後も磨き続けていきたいと考えております。また1次面接の際に市場部門で働いている社員の方からお話を伺い、運用というグローバル化が見込めるビジネス領域に大変惹かれました。注意した点は、自分の経験とその部門がいかにリンクしているか、適性を伝えるようにしました。【あなたは集団の中でどのような役割ですか】私は集団の中で人と人とをつなぐ「パイプ役」を果たします。バレーボールサークルの活動ではキャプテンを務めましたが、自分1人だけがチームをけん引するのではなく皆の意見をしっかり汲み取りすり合わせ、最善策を導き出すように心掛けました。私は「相手の立場に立って物事を考え、課題解決すること」が強みであるので、皆の意見を尊重しつつ、キャプテンの経験を活かしていい方向へ皆を引っ張っていくことができます。注意した点は、自分が入社した際に会社でどう活躍するのかを面接官にイメージしやすいように話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では入社後を想定した質問が多かった印象があります。したがって「入社後のキャリアプランをしっかりと考えられているのかどうか」ということを面接官は見ていたのではないかと思います。多少言葉に詰まることがあっても、自分の話に自信をもって最後まで粘り強く伝えるとその姿勢が面接官に評価されたように感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接でよく聞かれるような質問をされたこともあるが、ほとんどは雑談でした。役員面接といえども和やかな雰囲気でありのままの自分で話すことができました。【学生時代にどのような勉強をしてきましたか】私は大学で企業財務論ゼミに所属し、企業や投資家の資金調達及び運用について勉強してきました。金融工学や、財務・経理の知識を身につけることができました。私はこの経験を、御行に入行した際に市場部門でぜひ活かしていきたいと考えております。1次、2次面接共に市場部門で働いている社員の方のお話を伺うことができ、運用のお仕事やこれからのグローバル化に向けての動きに興味を持つようになりました。注意した点は、自分が大学時代に学んできたことが御行、及びその部門でいかに活かしていけるかをアピールするようにしました。【休みの日には何をしていますか】私は休日にはアーティストのライブに行っています。小さい頃から音楽を聴くことが好きで、好きなアーティストのライブがあれば地方にも遠征して参加するようにしています。今は就職活動で忙しく、なかなかライブには行けていないのですが、就職活動が終わったらぜひライブに参加して羽を伸ばしたいと思います。注意した点は、あまり考え込んだ回答をするのではなく自然に思いついたことをペラペラと話して、ありのままの自分の人柄を伝えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】お堅い質問事項はあまりなく、基本的なものばかりでした。そして回答するとそこから雑談へ発展していくという感じでした。したがって明るくハキハキと受け答えができていれば大丈夫のように思います。合否に関する評価は最終面接以前にほとんど決まっているような印象を受けました。しかし御行が第一志望であるということはしっかりとアピールすべきであると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもリラックスして面接できるように接してくださった。不自然なくらいに下手にでて話をしてくださる面接だった。【大学で出会った困難と、それをどのように乗り越えたか。】私は英語競技ディスカッション大会の出場した経験がありますが、そこでうまくプレゼンすることに非常に苦労しました。理由は二つあり、まず英語を使うということです。すべて英語で会話するため、仮に内容がよくても自分の伝え方が悪いと何も伝わらないことが多くありました。それに際して私は多くの先輩方に個人的にアドバイス、あるいは模擬練習を依頼して、人よりも多く経験と知識を蓄えようとしました。そうしたアドバイスを積極的に受け入れ改善を繰り返すことで乗り越えてきました。【理系だけども銀行を志望しているけど、化学をやめて本当によいのか。】確かに私の大学の専攻は化学ではあるが、サークル活動を通してディベートのようなことを繰り返してきており、また資格勉強を通していわゆる文系的な能力を培ってきた。私は将来に向かってこちらの文系的な要素にかかわっていきたいと考えており、そのためには、研究職やエンジニアとしての就職よりも、こうしたやりがいのある職場で文系就職を行ったほうが好ましいと感じている。もちろん化学を通して培った数字の強さなどは決して無駄にならないとおもっている【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直この段階ではさほど志望理由などは重要視されていないように思えた。純粋に最低限のコミュニケーションができるかどうかがみられている程度で、そこまで深くの議論はなされなかった。したがって、「極端に変な人でないか」「明らかな地雷学生ではないか」がみられていた程度なのだろうと思う。したがって無難な応答を繰り返した点が評価されたのだと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり高圧的な態度と、「それは準備として足りないと思う」といった発言から、基本的に否定から入るスタンスに圧迫を感じた【大学で頑張ったという協議ディスカッションで、一番印象に残った論題は何か。】医薬品についての政策論題だと答えた。自らがプレゼンした内容であり、これで賞を受賞したことをアピールした。次に、そのプレゼンした政策の説明を求められた。概要を説明したが、その中で、こういった人間が統計だとだいたいこれくらい多く存在して…と答えたところ、そのだいたいこれくらいの具体的数字を求められた。具体的な数字は何年前の論題のことであるから覚えていないとこたえたところ、面接官はそれじゃあ論理的思考能力があると判断できないと発言し、この質問は終了した。【他の銀行の違いとゆうちょ銀行の違いは何か。】公共性とそこから長年培った信用だと考えていると答えた。全国に広がるネットワークや、郵便、保険部門との連携により、インフラとしての役割や、高齢者へのサービスといった切り口で物事を行えるというのは、その公共性があるからだと考えているし、事実誰もが知るゆうちょ銀行の信用があるからできることでもあると考えている。そしてこうした切り口で行う仕事に魅力を感じたからこそ、ほかの銀行ではなく、ゆうちょ銀行で働きたいと答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】見られているのはストレス耐性だと思った。一次面接とのギャップもあり、かなりの圧迫面接であるから、ストレス耐性を推し量る意図が明らかに見て取れた。また、そうした中で論理的に応答する力も求められていると感じた。こちらの論理に対して細かくチェックを加えてくることから、きちんと説明できる力があるかどうか、また矛盾がないかを確認している様子だった。