1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当【面接の雰囲気】あまり緊張した雰囲気ではないと思うが、純粋にしっかりとした方がonの状態で接してくることに慣れてなかったので緊張した。【大学のサークルはどのような活動をしていますか。】私が所属しているお笑いサークルはサークル員80名で構成していて、そのサークル員の中で、芸人とスタッフに分かれて日々活動しています。活動内容は月に1度程度のライブの設営、ネタ等の運営がメインの活動になります。私はサークルでは芸人として所属し、同期の芸人とコンビを組んでいます。中に学年関係なくコンビを組んでいたり、他大から連れてきてそのままサークルにはいってくる人もいます。芸人はライブに向けてネタを作ってネタ見せなどを通じてほかの芸人から意見をもらいネタを修正します。芸人からのアドバイスは取捨選択が必要で自分たちのやりたいことと周りが求めていることのバランスをとることに非常に苦労しました。また大学お笑いサークル内での大会が夏と冬の二回あり、そこでの活躍を目指して日々のネタ作りに精進するものも多くいます。【学生時代頑張ったことを教えてください。】お笑いサークルの副サークル代表として、従来のサークルの活動方針とサークル員の意識が乖離していたため、活動方針を変えました。在校生の意見を広く聞く必要があるため、使われていなかった部室を活用し、いつでも対面でコミュニケーションをとれる環境を確保しました。また、草野球などのイベントを企画し、活動を通じて下級生と接する機会を増やしました。接する機会が増えたことで距離感が縮まり、意見が活発化して方針を見直す機運が高まりました。そして他大学のサークルと合同ライブを従来の1つから3つに増やし、他大学とのコンビ結成が可能になるいなどサークルとのつながりが強化されました。そうすることで今年の大会ではサークルの中から準優勝するコンビを輩出することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挨拶がきちんとできること、声を張ることができること、きちんと質疑応答ができていること。これらがしっかりとできていたからだと感じた。
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