16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。 ( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 )
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A.
(1)クラウドファンディングサイト運営会社でのインターンシップ (2) 国際政治経済学ゼミにおける実証分析方法の研究 (3) ニーズの異なるふたつの飲食店における接客アルバイト 続きを読む
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Q.
設問1 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は学術的クラウドファンディングサイト運営会社でのインターンシップに力を入れて取り組みました。「目に見える形で何かを成し遂げたい」という挑戦心と、「自分の専攻と異なる分野の研究に携わることができおもしろそうである」という好奇心から主体的にインターンシップを始めました。一般の方から支援を募ることが難しいと予想されていた数理物理学の研究者のプロジェクトを立ち上げから目標金額30万円達成まで担当しました。一般人からの支援を集めるにあたって、自らの一般人としての視点を意識しながら、プロジェクトの主体である研究者の方の、研究者としての意見や立場を尊重することを常に心掛けました。プロジェクトの戦略や方針について話し合いを重ねることで、相互理解の下に協働することでプロジェクトを成功させることができたと感じています。クラウドファンディングという今まで経験したことのない新しい土壌において、ひとつのプロジェクトを最初から最後まで自らの裁量で進め目標を達成させる中で、自らの計画性と実行力が発揮された経験であったと考えます。 続きを読む
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Q.
設問2 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は、「どんな人にとっても快適・便利で、安心・安全な世の中」を創っていきたいと考えます。具体的には、障害を持つ人にとって暮らしやすい世の中を創ることによって、どんな人にとっても暮らしやすい世の中を創ることを目指しています。私は、海外留学中に約一年間ホームステイをしました。父・母・娘・息子という四人家族のホストファミリーは、全員が耳に障害を持ち補聴器をつけて日常生活を送っています。彼らと暮らす中で、現代ますます「快適・便利で、安心・安全」になっている社会は、どうしても健常者の目線で創られていることの方が多いことを感じる場面が多々ありました。障害を抱える人の存在は世界に遍在していること、また、彼らは障害を持たない多数の人と同じ環境で暮らしていることを初めて実感しました。例えば、映画を観る時、補聴器を外して眠っている間、学校の授業の中で補聴器を外してプールに入らなければならない時、など日常生活の、意識しなければ自分は気づくことができない場面に多くの「不便・不安」があることを知りました。大多数にとって暮らしやすい世の中の創造に加えて、障害を抱える人々にとって暮らしやすい世の中を主体的に考えていく取り組みを通して「どんな人にとっても快適・便利・安心・安全」の世の中を創っていきたいと考えます。 続きを読む