16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 30文字以内
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A.
・論文コンテストでの入賞を目標にしたゼミでの論文執筆活動。 ・飲食店での接客のアルバイトを通じた自身の成長。 ・高等学校でのテニス部での活動。 続きを読む
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)
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A.
大学のゼミ活動で、先輩方が毎年挑戦していたものの入賞を逃していた論文大会での入賞を目指し、グループ論文の執筆に中心となり取り組んできました。1度目の論文では、メンバーそれぞれの論文に対する意欲の差を埋めることができず、満足のゆく結果が出ませんでした。その反省を活かし、2度目の論文ではメンバーそれぞれと1対1での話し合いを重ねました。はじめはゼミ活動にそれほど熱心ではなかったメンバーにも入賞したいという熱意を繰り返し伝えることで徐々に理解を得てゆきました。それぞれが最大限取り組めるように、小さな目標と期限を設定し達成を繰り返すことで少しずつ完成に近づけてゆき、結果的に130チームが集まるISFJという論文大会で入賞することが出来ました。わたしがこの活動に打ち込むことができたのは、これまで入賞を逃してきたので今年こそは入賞したいという熱意と、大学生活中に学業で1つ形になる結果を出したいとの考えがあったことです。グループ論文であり、一人だけで取り組んでも結果が出ない中、熱意を伝えることで協力してくれるゼミ内のメンバーがいたことも大きな要因でした。失敗もありましたが、目標を掲げ長期的に努力すれば結果は得られると学んだ経験になり、他の活動に対しても挑戦的になることができるようになりました。また、一人ではなく全体で取り組むことで得られる成果の大きさについて学ぶことも出来ました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか。(400文字以上600文字以内)
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A.
私は大学で計量経済学を専攻しています。計量経済学では、多くのデータから関連性や相関関係などを研究することができます。私は都道府県別のデータを用い、収入と居住地域には関連があるという結果を得ました。大きな企業があるということもありますが、やはり大都市圏がそれ以外の地域よりも収入が高いという結果があります。この地域格差を解消し、どんな地域に住んでいても同じ仕事ができ、同じ収入が得られるような社会にしてゆきたいと考えています。そして、それができるのはやはりICTの発展であると考えています。ICTは物理的距離のある地域でも、多くの情報をタイムラグなしに双方向に伝えることができるという利点があります。現在の技術でも可能な部分は多くなってきていますが、職場にしかない情報や、サイバー攻撃などにも対応できる信頼性のある安全な通信などまだまだ改善が必要な部分はあると考えています。ICT分野で大きな力のある貴社で、それを沢山の人に提供する側になることによってより快適で便利な世の中を作ることに力になりたいと考えています。 続きを読む