21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
① 大学の研究で学会発表や論文作成、企業との共同研究にも携わった ② 趣味の将棋で、部長の経験や県・東北大会で優勝する実力を積んだ ③ スポーツ・アルバイト・ボーイスカウトを通じ心身の成長に努めた 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は趣味である将棋を、高校時代に二つの目標に向かって自信を持ってやり遂げました。将棋は、私が5歳の頃に父から教えてもらう中で奥深い面白さを感じたことをきっかけに始めました。私は将棋教室や道場に通って実力を伸ばしたつもりでしたが、初めての県の高校大会ではベスト16の成績でした。そこでの顔なじみは少なく、高校から将棋を始めた人が多くいたためにショックを受けました。そこで私は、県大会で入賞することを目標に以下を行い実力の向上に努めました。 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する そして、二度目の大会では準優勝することができました。賞状を手にしたことは初めてであったため、そこに感慨深いものがありました。これを機に全国大会へ出場しましたが、そこでは私の実力が及ばず予選で敗退しました。この経験から、私と同年代で県内では知りえなかった強い人が全国にこれだけいることを学びました。 そこで私は、県大会で優勝するだけの力をつけて全国大会で勝ち進む目標を立てました。その後の県大会では二連覇で優勝しましたが、全国大会では予選敗退が続きました。それでも向上心を持って将棋を続けました。そして、最後となる全国大会で受賞には及びませんでしたが、予選を突破し96人中20位という成績を残せました。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は、人々の安心安全を考えた交通事故を起こさない社会の実現に貢献したいです。WHOの統計データによると、交通事故は世界の死亡原因でTop10に入っており、約24秒に1人が亡くなっています。日本では交通事故による死亡率は高くないものの、発生率は世界で上位に入っています。しかし近年は、日本をはじめとした車を多く所有する先進国で交通事故の対策が強化されているため、発生件数は減少傾向にあります。この対策には、交通インフラの整備、交通違反の取り締まりや安全教育の強化、自動車の車体強化や安全装置の導入など多くありますが、危険運転の可視化と傾向分析によって運転手へ安全運転を指導する取り組みが最も重要だと私は考えます。 運転手による急加速・急減速・急ハンドル・速度超過・眠気の検知などの記録を自動で取得して、管理者の見たい様々な軸でグラフ化して分析するために、その車載に組み込まれる電子部品およびセンサーデバイスの開発に携わりたいです。また、音声認識のカーナビ操作、ハンズフリー通話、画像認識などに用いられる機器の開発にも幅広く挑戦したいです。国家プロジェクトとして取り組まれている自動運転は、安全性の向上、交通渋滞の解消、燃料消費量の減少など実現すると大きなメリットがあります。私は、このプロジェクトの一員として携わり、人と車とネットワークが繋がることで世界中の誰もが安心安全で過ごせる社会にしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。 ※必須 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
選択[ソフトウェア開発] 製品に組み込むためのソフトウェアの開発では、その製品の機能やスペックに適したプログラムを作成することが重要です。私は高専・大学の講義や実験・研究を通じ、情報系のスキルだけではなく熱力学・電気回路・機能材料などに関して幅広く学んできました。私はそれらの知識を活かし、製品の特性を理解した上で、培ったプログラミングの技術を発揮することにより、その製品を活かしきれるソフトウェアの開発を行いたいと考えます。 続きを読む