16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
-
A.
1つ目(必須) 30文字以下 サークル活動。イベントで大喜利企画を立案しリーダーを務めた。 2つ目(任意) 30文字以下 サークル活動。学園祭の企画チームの環境作りとバックアップ。 3つ目(任意) 30文字以下 飲食店アルバイト。継続と向上心、些細な気遣いを身につけた。 続きを読む
-
Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)
-
A.
【働きかけ、実行力】大喜利企画のリーダーを務める上で特に集客、モチベーションの2つの課題に特に注力した。 【集客】大喜利企画の来場客は少なく例年60人程。この集客率を課題に改善を図った。まず『大喜利×学校』という目新しく身近な設定にした。次に観客が望み、企画の趣旨に合う出演者を決め、出演者交渉の前に番組や動画から研究に努めた。そしてSNSや声掛け、2週間のビラ配り等。結果131人に笑いを届けた。 【企画員のモチベーション】観客の方だけでなく20人の企画員全員にも楽しんでもらいたかった。その為、1人1人を必ず信頼して作業を振り、楽しみ、且つ、責任を感じられる環境作りに注力した。しかし出演者交渉を任せたところ、「芸能事務所から『君じゃ話が分からないから責任者と話したい』と言われた」と企画員の1人を傷つけてしまった。私は任せることで責任を与えていると思っていたが、電話や交渉が苦手な人もいると改めて気付かされた。その1人にはリハーサルで大喜利の回答者役を任せると力を発揮した。私は1人1人と向き合い作業を振ることで本当に楽しんでもらうことができた。またチーム全体のモチベーションもより高い状態で取り組む事ができ、私自身も常に笑って取組みチームを巻き込んだ。結果多くの観客にも楽しんでもらえる企画になった。 これらの課題は一貫して自ら行動を起こし、人を巻き込み乗り越え、企画の成功に繋がった。_ 続きを読む
-
Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)
-
A.
【地域の人の顔がわかる世の中を創りたい。】 私は地域コミュニケーションについて研究している。地元兵庫県で育った私にとって近所付き合いは幼少期から当たり前だ。また電車に乗るとおばちゃんと仲良くなっていることが度々あった。しかし上京し隣人の顔さえ知らないという現状から研究を始めた。 当研究を始める上で、知識ではなく自分の足で調査することを重視している。実際世代交流施設でのイベントや地域の祭りの運営等に携わった。施設の運営者といかに低予算で子どもから祖父母世代まで楽しんでもらえるかを話し合った。また祭りではテント張りやゴミ拾い等汚れる力仕事を進んですると町内会長の方と仲良くなった。そのきっかけで個人経営飲食店アルバイトを始めたりウグイス嬢を経験したりと実生活にも影響している。この経験から普段関わらない世代同士を繋ぐことは困難だが、自ら間に入って働きかけ少しでも繋がってほしいと考えている。 以上は地域の人の顔が合せられて初めて実現することだ。これらにICTの力を加え、より地域内で交流できるようにしたい。地域内の情報や集まりを盛んに発信し、更には地域外にも発信し交流を図ったり、地域対抗のイベントを行うことでより団結力が湧くと考える。また面白い試みを考えられる場にも繋がるであろうし、地域活性化にも繋がるだろう。人の交流が盛んになり顔がわかることで常に守られている、そんな世の中を創りたい。 続きを読む