22卒 本選考ES
Open営業
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
富士通のパーパスを踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください(600)
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A.
私は貴社で業務効率化を超えたビジネスの変革に挑戦したいと考えています。私がアルバイトしている学習塾では生徒の学習管理を手作業で行っていましたが、学習管理を行うシステムを導入したことで業務の効率化やミスの減少につながったという経験がありIT業界に興味を持ちました。しかしITによる業務効率化だけでは目まぐるしい技術の発展に置いて行かれてしまう可能性があり、DXにより新ビジネスを提案する必要があると考えています。そして私はこの目標を達成するために以下の3つを備える貴社が最適なフィールドであると考えています。 1つ目は高度なテクノロジーとそのテクノロジーを活かすノウハウです。テクノロジーはDXに必要不可欠であるとともに、積み上げてきたノウハウを利用することでよりよいビジネスの提案につながると考えています。 2つ目は幅広い顧客基盤とシェアの大きさです。クロスインダストリーが進み業界を超えたビジネスの重要性が高まる中で、様々な業界でシェアトップの貴社であれば様々なビジネスの可能性を生み出すことが出来ると考えています。 3つ目はスピード感です。日々変化していく世界の中でニーズに合わせたビジネスを生み出すためには素早い対応が求められるため必要不可欠であると考えています。 上記の3つを備える貴社において、私の信頼を得る力や積極的な提案をする力を活かしてビジネス変革に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信をもってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600)
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A.
アルバイトリーダーを務める映像授業の学習塾で、生徒数100名増加と第一志望の合格率10%上昇という校舎目標に貢献したことです。高校が多いという立地上、問い合わせ数や体験としていらっしゃる生徒は多いものの、業界トップである競合他社が近接しているため契約数が伸び悩みました。そこで私は、専任チューター制を提案し生徒の志望校により特化し、生徒に信頼してもらうことで塾に「特別感」を抱いてもらえるようにしました。この専任チューター制によってチューター側も生徒の受験を担っているという責任感が増したことでチューター全体のモチベーションの上昇につながりました。さらに私は、生徒の相談役として悩みを聞くということに加えて生徒それぞれのペースで受けられる映像授業の特性を生かし、部活の予定や志望校から逆算していつ、どの授業を受けるべきかを自分から生徒に提案しました。また、模試の前後に必ず面談を実施し、模試での目標やそれに向けての学習ペースを生徒自身に意識してもらうことで主体的に学習できる環境を整えました。パートナーとし信頼を得て、自ら積極的に生徒に関わり提案を行ったことで、結果として校舎内で一番の成果を残すことができ、校舎目標も達成することが出来ました。 続きを読む