
23卒 本選考ES
事務系職
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Q.
取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
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A.
大学の体育会○○部にて15名規模のポジションのリーダーを務め、指導者不在の逆境をはねのけチーム力の底上げに貢献した経験だ。ポジションに指導者が不在という難しい環境で励むことで主体性を獲得し、リーダーとしてチームの核となるポジションを目指し取り組んだ。しかし、指導者が不在の為、本来得られるはずの客観的視点からプレーへのアドバイスが得られないという課題がポジション内にあると分析した。 続きを読む
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Q.
課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
課題の主因は選手間で他己を評価する機会の欠如であると考え、私は二つの施策を行った。一つ目は、毎週末に「ポジションミーティング」の実施である。実際の試合映像などを視聴し、選手同士でディスカッションを行い、各選手が他選手のプレーへのフィードバックをすることで、個々の課題を明確にした。また、他者のプレーなどを見ることで、良い部分は盗み、逆に、悪い点は反面教師にして次へとつなげることを意識させた。二つ目は、「個人フィードバック」の実施である。主観で感じている課題とポジションミーティング内で出た客観的課題のすり合わせを行い、課題をより明確に発見できるように形作った。上記二点の施策の中で見つかった個々人の課題を改善するための練習メニューを作成し、翌週の練習に組み込むことで迅速な課題の克服に努め成長に繋げた。 続きを読む
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Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
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A.
上記二点を行った結果、課題の発見から改善までを選手主体で行うことのできる好循環な環境を作り上げた。その結果、ポジションの選手が著しく成長し、チームの平均失点率30%減少に貢献した。監督からは、厳しい環境下の中で、工夫した組織環境を作ったことにより、ポジション全体の選手の技術レベルの成長と、組織の一体感や雰囲気が大幅に良くなったと評価された。この経験から、主体的にチームの方向性を決め、導く力を培った。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
電力の安定供給という「当たり前」の創出を通じて、社会の人々に豊かさをもたらしたい。これは15年間の○○人生において、全治9か月の大怪我を負った際には、毎日当たり前のように行っていた○○が失われ、「当たり前」の尊さを、身を持って痛感したことに起因する。その中で貴社は、電力の安定供給を通じて日本を支えてきたノウハウを活かして、様々な業界にエネルギーの効率利用などの付加価値の高い提案が出来る点に魅力を感じている。私は入社して、法人営業職にて電力の安定供給に貢献を果たしたいと考える。電力小売全面自由化の今、品質で差別化の難しい商品などは営業の重要性が非常に高いと考える。長年首都圏を支えてきたという貴社のブランド力と信頼感に加え、自身の強みである「圧倒的な責任感を活かした信頼関係構築能力」を活かし、電力などのソリューションを通じて、日本の安心安全の快適な未来の創出に貢献を果たしたい。 続きを読む
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Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
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A.
国内で蓄積したノウハウを活かし、海外展開を行う「世界的なリーディングカンパニー」を目指すべきだと考える。国内は人口減少が進み、収益の減少が見込まれることから、アジアの新興国や途上国に安定的な電力の供給を可能にすることに力を入れるべきであると考える。これまで日本国内の電力の安定供給に寄与してきた貴社のノウハウと技術力の活用で、世界規模で電力の供給を通じて、「当たり前」を創出できると考える。環境保全にも寄り添ったエネルギーを提供している貴社であれば世界中の人々に必要不可欠な存在になれると考える。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
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A.
部活動の同期や後輩の部員から「パパ」という愛称で親しまれている。これは、私の強みである圧倒的な責任感を活かした信頼関係の構築によるものだ。中学、高校の部活動にて副将を務めた経験や、大学の体育会○○部にてポジションリーダーを務めるといった組織の先頭で、強い責任感を持って取り組んだ経験から培われた。 続きを読む