21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
■私を一言で表してください50文字以下
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A.
周りを巻き込み、他者の意見を尊重しながら目的の達成に尽力できる人。 続きを読む
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Q.
■その一言で表した理由をご記入ください150文字以上300文字以下
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A.
主体性と協調性を活かして組織に貢献することが多いからだ。例えば、村人のQOL向上を目的としたインドネシアでのボランティアでその強みを発揮できた。子供達が当たり前にポイ捨てをする姿に衝撃を受け、学校にゴミ箱を設置することにした。そのためには、日本人5人と現地参加者3人の協力が不可欠だった。しかし参加者で活動内容を決めるため自由度が高く、衝突もあった。この原因は個々の目標の不一致であると考え、組織の目標を決める場を自ら設けた。その際には文化や価値観が異なる相手の意見を尊重しながら、自分の意見を発言した。その結果「衛生面の意識改革」を目標に掲げ、ゴミ箱設置に加えゴミ拾いも行うことができた。 続きを読む
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Q.
■あなたが感じる社会の問題点は何ですか? 200文字以下
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A.
【待機児童問題】一億総活躍社会が叫ばれ、女性の社会進出によって保育所の必要性は高まっている。それに伴い待機児童問題も深刻化している。特に現在の制度では育休の取得が難しく、0〜2歳児の保育所ニーズが突出して増えた。しかし0〜2歳児の保育の受け皿が整っていない。この原因の1つに保育士不足が挙げられる。政府は保育所新設を奨励してきたが、保育士の処遇は未だに悪く人手が不足し、増設が難しくなっている。 続きを読む
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Q.
■その具体的な解決方法150文字以上300文字以下
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A.
【①夫婦で1年間の育休取得による、0歳児保育減1〜2歳児保育増】夫婦で1年間育休をとれば、子どもは1歳からの入所でよい。国の基準では1人の保育士が0歳児を3人までしか保育できないが、1〜2歳児であれば6人までできる。よって0歳児の枠を減らすと1〜2歳児の枠を大幅に増やせる。要保育の子どもが減り保育士の必要数が減れば、保育士不足は改善できる。【②保育所評価制度による保育士の職の魅力化】保育士の処遇の悪さを改善するには、保育士の働きやすさも視野に入れて保育所を評価する必要がある。優良保育所が評価されると、不満がある保育士はそこに集まるので、それに倣った優良保育所が増え、保育士増加が見込まれる。 続きを読む
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Q.
■入社後、チャレンジしたいことは何ですか?またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?150文字以上300文字以下
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A.
設問1、2で述べた「相手の思いを尊重し、それを踏まえた理想の実現に尽力できる」強みを活かして、キャリアコンサルタントとして相手の人生の転機に寄り添いたい。多様な働き方ができる現代だからこそ、クライアントの強みや潜在的なニーズを引き出し、望ましいキャリアの選択・開発を支援する仕事が求められている。パソナチャンネル内で「答えは相手の中にある」という木下様のお言葉が印象的だった。そこで私は、自分の本質を見つめるサポートを行い、引き出された考えを尊重した上で、「人を活かす」働き方を支援したい。一人一人の仕事の価値や満足度を高め、労働生産性の向上という点から社会貢献していきたい。 続きを読む