16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。 【全角400字以内】
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A.
私は貴社の国際化を推進し、「世界の食品業界におけるリーディングカンパニー」の地位の確立に貢献したい。理由は2点ある。第1に中学時代の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、将来は英語をツールとして外国人と自由に意志疎通を図りながら、世界を舞台に活躍したいと思っているからだ。そのためにこれまで短期留学や大学の英語強化プログラムに取り組んできたが、入社後も語学に対する努力は続けたいと考えている。第2に、これまで学んだ国際経営学の知識を活かしたいと考えているからだ。貴社はグループ全体としてみると多くの事業所を有しているが、世界全体でみると更なる発展が見込まれる地域がまだ多くある。そこでそういった地域への進出や買収、統制に関わるような仕事ができればと考えている。そこで貴社の安心・安全でおいしい商品を1人でも多くの人に食べてもらい、より豊かな社会へ発展する一助となると同時に会社の拡大に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。【全角700字以内】
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A.
最も力を入れたのはゼミ活動である。その活動の中でも、関西大学主催のKUBIC2014というビジネスコンテストに出場し、優勝に向けて取り組んだことが大きな挑戦であった。私のチームは商社の「現在ある延長線上のビジネス」という提示されたテーマに沿って、クールスカーフをイスラム教徒の女性向けにインドネシアで売るというビジネスプランを考えた。特に収益性・実現性を重視し、損益計算や進出先、現地企業の選定に苦労した。そこでメンバー3人全員が納得いくまで議論し方向性を固め、担当部分の資料を持ち寄り、再び議論を重ねるという作業を繰り返しながらプランを構成していった。私は現地市場の調査を担当し、需要があるのか等資料を集めプランに説得性を持たせることを心掛けた。またムードメーカーとして明るい雰囲気作りや活発なコミュニケーションを図った。具体的には自分が冗談を言って周囲を笑わせたり、皆が常に同じ理解度でいるよう議事録にまとめ情報共有をしたりして、良いチームワークが発揮できる環境を維持できるよう努めた。結果全国1593件の応募の中から優勝することができた。私はこの経験を通してチームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感と充実感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。 続きを読む