18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
当部門を希望する理由について、入社してからどのようなことをやってみたい/実現したいのか、またそれは何故か、についてご記入ください。
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A.
現代社会において、通信は必要不可欠な社会インフラであり、非常に重要な役割を担っています。さらに、これからのIoT時代において、大量なデバイスがネットワークに接続され、その基盤となる通信に対する需要が今後益々高まっていきます。この課題に向けて、私はSDN技術を利用し、IoT時代の大量な通信に柔軟に対応できる通信システムの研究開発に挑戦したいと考えております。 また、私は大学でネットワークに関して、特にSDNの研究を通して得た専門性を活かせる機会が大いにあると考えております。何より、貴研究所はSDNの実用化に向けて、世界初に様々なソフトウェア技術や製品を開発されており、世界のインフラに貢献されております。貴研究所の環境で、私はきっと新しいアイデアを提案し、社会の技術進歩に貢献できると考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ/挑戦したことにより、何かを成し遂げた経験、およびその経験を通じて得たご自身の強みについて、記入してください。
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A.
私は常に新しいことに挑戦しています。昨年文部科学省と大学の連携プログラムGEIOT(「モノのインターネット」分野でグローバル起業家育成)に参加し、多国籍チームを結成しました。半年間かけてIoT製品の提案、プロトタイプおよびビジネスプランの作成をしました。 その後シリコンバレー起業家プログラムにも参加でき、社会人を含む参加者達は、現地の投資家にビジネスプランを発表しました。我々はアイデアや実現性などが評価され優勝賞を頂きました。 この経験を通じて、問題を考察する力と問題解決への行動力が磨かれました。また、チームの団結力を高めるために、メンバー間でうまくコミュニケーションを取り、チーム作りを心掛けました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・所属クラブ・サークル等
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A.
私は大学時代から大阪国際交流センターと大阪市留学生ネットのボランティアとして登録しており、社会人向けに語学教育、通訳やイベント企画などの様々な活動に参加してきました。私はこの活動を通じて、社会や人に貢献することを自分なりに達成できたと思います。また、この活動によって、様々な文化背景を持つ人と交流し、異国文化の理解やコミュニケーション能力を高めることができました。 続きを読む
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Q.
得意な学科
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A.
私の得意な学科はネットワークアーキテクチャです。私の専門分野であるネットワークでは基礎の知識から、研究で様々なネットワーク実験に携わってきました。特に、ローカル環境のネットワークの構築だけではなく、グローバル学術ネットワークにおいて、実験環境の構築や運用を通じて、実用的な技術を身につけてきました。 続きを読む