【未来を変えるe-learning革命】【18卒】日鉄ソリューションズの冬インターン体験記（理系/システムエンジニア）No.2430（東京工業大学大学院/男性）（2018/4/11公開）

就職先にシステムエンジニアを希望していたため、システムエンジニアの業務を経験してみたかったのが一番の動機である。また新日鉄住金ソリューションズはコンサルから運用までワンストップで事業を行っているところに魅力を感じたため応募した。

事前に新日鉄住金ソリューションズの事業内容や職種をホームページから調べた。またインターンシップの内容もよく調べてから臨んだ。

e-learningサイトの改善

1日目にやったこと

まず初めに30分間ほど会社説明を受け、残りの時間はアプリケーションの仕様をグループでコードを変更することによって改善していくというワークをしていった。最後には発表を行った。

一般社員

なし

e-learningのようなアプリケーションは使い続けてもらうことが重要であるとフィードバックされたことである。そのため一発芸のような機能はつける必要がなく利便性を上げることが重要であるという指摘は印象的だった。

インターンシップで大変だったことはグループワークでなかなか案がまとまらなかったことである。一人一人が案を出してきたがうまく折衷することが出来なくて苦労した。またコードも非常に難解で解読することが困難であったためアプリケーションの仕様を変更するのに非常に苦労した。

インターシップに経験してアプリケーションの使用の変更の難しさを学んだ。特に時間内に成果を出すことの難しさを実際にワークを通して学んだことは良かったと思う。また大勢の意見をまとめることの難しさを学べたことも今後社会人になるうえで良い経験になったと感じた。

その企業の業務や職種をより詳しく調べること。また余裕があればその企業の具体的なプロジェクトを調べればよりイメージが出来るため有効にできると感じた。

今回のインターンシップは1日という非常に短い期間であったため、実際の数か月かかるプロジェクトを実感できたとは言うことが出来ないため。また今回のインターンシップは同じ会議室にとどまってのデスクワークが多く、実際に様々な場所の環境に適応して仕事をするという経験はできなかったため。

1日のインターンシップに参加しても、他の学生と差がつくほどの経験や業務知識が手に入るとは感じなかったから。またインターンシップに参加することによって面接官に顔を覚えられるなどで選考に有利になったとしても、他の学生と比べてそれほど大きなアドバンテージになるとは思えなかったから。

志望度が上がった理由はシステムエンジニアという仕事の面白さが少し分かった気がしたからである。システムエンジニアという仕事は正解のない解決策をお客様に提案することである。そのため試行錯誤をしてより提案を良くしていくという業務をインターンを通して体験して、面白さを感じたから。

インターン参加者は就職解禁時にマイページに登録のお知らせが来ること。あと本選考になってからインターンシップに参加したことに触れられたため多少は有利になっていると感じたため

IT企業に行くことを決意していた。またIT企業の中でもコンサルから運用までやるワンストップソリューションが出来る大きな企業を希望していた。またワンストップソリューションが出来る大企業の中でもより様々な分野、様々な業界に関われる企業、そしてより大きなプロジェクトに関わることが出来る企業を志望していました。

実際にIT業界の大企業の中で業務を経験すると、コンサルから保守運用まで出来るワンストップソリューションでお客様に提案できるということに非常に魅力を感じた。なぜならば最後までお客様のために働くことが出来るからである。そのためよりワンストップソリューションでお客様にソリューションが提案できる企業の志望度が上昇した。