【19卒】日鉄ソリューションズの冬インターン体験記（理系/コンサルティング営業インターンシップ）No.2532（同志社大学/男性）（2018/4/12公開）

ITコンサル、SI業界を中心に就職活動を行なっており、SIerにおけるコンサル・営業の擬似業務をワークで体験できるとのことだったので参加してみました。また、同業他社のインターンにも参加していたため、雰囲気や事業内容の差別化を図る目的もありました。

特にないです。
自分は情報系専攻で予備知識がありましたが、それ以外の方は少しでも勉強しておくと学べることも多くなると思いました。

説明会・セミナー → 筆記試験 → エントリーシート → 最終面接

SPIペーパーと言われるものなのでしょうか？
紙媒体のSPIのようなものでした。
基本的な問題ばかりでしたが、空間認知や図形の問題が印象的でした。

他社の夏インターンシップの選考の際に勉強をしたので今回の選考では一切行っていないです。
夏には対策本を一冊しました。

結論ファーストで論理的な回答になるように心がけました。
あとはコンサルティング・営業コースでの応募だったためコミュニケーション能力も重視されるのでは考え、相手の目を見て笑顔で話すことを意識しました。

自分の今までの人生に点数をつけるなら？

とても印象的な質問だった。
７０点くらいと答えた覚えがあるが極端に変な数字以外はどうでもいいと思う。
大事なのか点数に対して根拠や考えがしっかりあるかだと感じた。
SIerのはロジカルシンキングが求められると思うので、準備してきた想定内の質問に論理的な回答を用意するのは簡単であるが、こういう変則的な質問の際に論理的な思考の備わっていない人はバレると思う。

なにを補えばもっと点数上がる？(上記の質問に対する追加の質問)

これもなんと答えたかは忘れてしまったが、面接から数日経った後に考えるとSIerは現状や過去の事例などを分析し、クライアントが将来的に成長するために必要なITソリューションを提供する職種であるため、その適性を見るための質問ではないかと考えました。
なんとなく聞かれている質問のように思えて、実は意図があったりするものだと感じました。

過去にNSSOLが担当した実際の案件に基づくワークだった。 クライアントにあったソリューションを考えコンペをするという形式。

前半にやったこと

1日目は主にインターンシップの内容説明や会社説明、ワークの説明等。
1日目の夜はインターン生、現場社員の方、人事の方で懇親会がありました。
2日目以降はワークをグループごとに行いました。

後半にやったこと

２日目以降の活動では、コンサルティング営業コースということもあり仮想クラアントへのヒアリングが数回あり、これが最も印象的でした。
４日目はワークの進行に加え、コンペの準備を行いました。
５日目はコンペと振り返りのみです。

現場の部長クラス

景品がもらえた。

ワークの内容に関するフィードバックもありましたが自分が印象的だったのはワーク中のチームの連携や役割分担などのアドバイスをいただいたことです やはり求める人材としてチームワークを重視されていたこともあり、チームでの振る舞いなどはかなり手厚くフィードバックをいただけた。

２日目以降に行なった仮想クライアントへのヒアリングが難しかったです。
ヒアリングにより聞き出すことができる情報の量や質により、クラアントに提案するITソリューションの実現性や網羅性の幅が生じてしまうので、最も大事なフェーズだと感じました。