
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に"諦めずに粘り強く取り組んだ活動"について具体的に記載してください。 ※大学名が分かる表記はしないでください。
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A.
代表を務めた約○○名の○○サークルの新歓活動です。前年度はコロナ禍で満足に活動出来ず、新入生が○人のみとサークル存亡の危機に立たされていました。意見の対立を乗り越えつつ、同期や後輩とオンライン会議を重ね、聞き取りやSNSの分析を行い、「コロナ禍での新しい○○」をテーマに日帰りイベントを企画し新入生と「サークル難民」の2年生にアプローチをかける方針を決めました。代表という立場から全体の方針決定や各役職担当者との調整、大学や顧問との事務手続き、対外的にはサークルの「顔」としてSNSの運用や学内イベントへの参加などによるサークルのPR役を担いました。目標を大きく上回る○○人の新規会員を獲得することができ、うち○○人は2年生で「サークル難民」をターゲットとした戦略が成功したと言えます。課題と状況を分析し戦略を立てること、対立を乗り越えて一人では出来ない成功に繋がるよう他者と協働することの重要性を学びました 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
貴社の「綴りプロジェクト」をより発展させ、世界の文化財保存に貢献したいです。大学で歴史学を学び、多くの人々に歴史・文化を身近に感じてほしいという思いを新たにしました。イメージング・プリンティング技術を活用して高精度複製品を作ることで、文化財に負担を掛けることなく身近に感じることが可能となり、持続的な文化財保存にも繋がります。現在は国内外の日本美術のみを扱っていますが、世界中の名品の高精度複製品を作成することで、より多くの人が美術を身近に感じる機会を得ることができ教育面で社会に貢献できるほか、作品の展示・輸送機会を減らすことで持続的な保存が可能となります。戦争や災害により作品が失われたとしても、高精度複製品があることで学術研究の一助となります。学生時代に培った知識や国際感覚、チームワークを活かし、貴社のグローバルネットワークを発展させて世界の文化財保存の在り方を変えていきたいと考えます。 続きを読む