16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自分一人では成し遂げられなかった成果について記述 200文字
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A.
ホテルの宴会・披露宴スタッフとして5年間働いてきた。始めた当初はスタッフが100名を越えていたが仕事の厳しさから一時期スタッフの総人数が50名に満たない時期があった。人不足による忙しさから雰囲気が悪くなり新人が育成する前に辞めるという悪循環が続き、お客様に迷惑を掛ける状況が続いた。原因の根幹にある離職率を下げるため他のアルバイトと新人育成方法を話し合い、ホテルにトレーニング制度を設けることができた。 続きを読む
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Q.
過去最大の失敗 200文字
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A.
アルバイトで65個ものシャンパングラスを割った事があった。解雇を覚悟したが、普段厳しい社員の方々がその時に限り私を支えてくれた。それ以来仕事で恩を返したいと本気で思い成長して、披露宴という責任ある場で会場の準責任者となった。他人のミスを巻き返し支える立場なることができ幸せだった。この経験と留学中に生きる場所を与えてもらった経験も含め、将来は人に何かを与え支える側の人間になりたいと思っている。 続きを読む
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Q.
人生最大の決断 200文字
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A.
大学の土木系コースに進学を決めたことだ。自分の将来の選択肢を狭めたくなかったため、地元最大の国立大学である名古屋大学を受験することを決め最大限の努力をしていたが、学科選択という将来の生き方に関わる決断を人生で初めて迫られ、決めかねていた。そして、大学説明会に参加した際インフラ事業に携わる幅の広さを体感し、工学部の中で最も幅がある土木を選び、結果としてあらゆる体験をして、進むたい道を発見できた。 続きを読む
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Q.
あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点 200文字
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A.
十分な資金を持たず留学した。自分を追い込み、英語及び職探しを通し対人能力を磨くためだ。牧場の住み込みの仕事をした際、4日間で追い出され家も資金も知人もいないという状況に陥った。生きるため職と場所を探す立場の私にさえ不況という現実は厳しかった。しかし、街を駆けずり回り物怖じせずオーナーと話し合いを重ねホステルの住込みの仕事を見つけ、明日の見えない生活を乗り越えたことで対人能力とバイタリティを得た。 続きを読む
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Q.
三井物産というフィールドにおいて挑戦したいこと 200文字
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A.
世界の雇用のない現状を打破したい。アイルランドで路頭に迷った経験から、仕事がない恐怖を肌で体感した。また、雇用を求め母国を離れた友人が家族とテレビ電話でしか話せない状況を目の当たりにし心が痛んだ。それ故、雇用創出を自分の使命として働ける仕事に従事したい。御社でビジネス知識を吸収し、アイルランドで学んだ対人能力とバイタリティを活かし自分の手で仕事を作り上げ人々に雇用を創出できる人間に成長したい。 続きを読む