16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
私は岩手県の復興支援で、チームで協力し多くの事業を成功させました。チームで手分けをして現地のNGOや住人の方たちに直接お会いして、ニーズを聞き出すことに注力しました。その結果、これまでに40回以上訪問し、主に3つの事業を成功させることができました。決して受け身ではいなく、自分の足を動かし活動内容を創ることを心がけました。これら活動の社会貢献度が認められ、昨年度に早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
私は震災復興ボランティアで、よく考えることなく実行し失敗した経験があります。私は地元の方から花畑の作成依頼を受け、二つ返事で了承をしました。しかし数か月後、その場所は土地の使用許可を得ていないことが発覚し、事業は中止となりました。そこで私はこのチームの存在意義を今一度確認する必要があると考え、メンバーを集めて会議を行いました。そこで新たに「10年後、よりよい街をつくる」という目標を立てました。 続きを読む
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Q.
3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
私の人生最大の決断は、美術大学の受験を諦め、早稲田大学を目指したことです。私は高校三年生まで美術大学を志し、予備校で絵の勉強をしていました。しかしそこで自分は本当にこのまま芸術の道に行くべきなのか、将来どんなことを成し遂げたいのか、そのためには何をすべきなのかを真剣に考えました。そこで私は将来未知の世界に飛び出し、自分の生きた証を残したいと考え、高校三年生の夏志望大学を早稲田大学に切り替えました。 続きを読む
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Q.
4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
私は震災復興支援で年齢や立場の違う人々と関わることで最も変化しました。人生の中でそこまで年齢の違う方と接する機会がなく、始めは年上のNGOや医師の方たちとどのように接したらいいかわかりませんでした。そこで私はわからないことは素直に聞くこと、できないことはできないということを徹底しました。それまでは知らないことは恥ずかしいと思っていましたが、素直になることで人々と信頼を築くことができると気が付きました。 続きを読む
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Q.
5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
私は貴社で人々に「当たり前」を提供したいです。私は東日本大震災のボランティアを通して、これまで当たり前だと思っていたものは様々な人の仕事の積み重ねであることに気づかされ、「当たり前」を当たり前にする仕事に関わりたいと思うようになりました。私は貴社の責任感のある環境の中で力をつけ、最終的には自分でビジネスを作り上げ、人々の生活を根幹から支える重要な役割を担いたいです。 続きを読む