【22卒】東芝の夏インターン体験記（理系/研究開発）No.11109（埼玉大学大学院/男性）（2020/10/8公開）

私は現在埼玉大学の理工学研究科で深層学習の手法を用いて自然言語処理に関する研究を行っています。機械学習特に深層学習について の知識をたくさん勉強してきました。御社の研究開発はPython言語とUbuntuは自分が今研究している時よく使う技術なので、自分の今ま で勉強してきた知識はこと仕事には役に立つと思っております。

そして、将来も自分の大学院で勉強している機械学習や深層学習に関連する知識を用いて、技術開発、研究開発の仕事をするつもりで す。今回のインターンに参加し、実際の業務を通して、自分の今まで勉強してきた知識の中に将来仕事するのに不足しているところを見 つけ出して、大学院で残っている1年間で補足したいと思っております。

それ以上、御社は全世界の技術者と共に開発を進まれています。自分は中国人ですが、日本語だけではなく、英語力にも自信がありま す。英語圏の先生達にイギリス英語の発音が持っているとよく言われます。そして、英語を勉強するのに、辞書を最初から最後まで暗記 しことがあるので、自分の忍耐力に自信があります。それも自分が研究開発の仕事にむいていると言う理由の一つだと思っております。 現在、大学院の研究室発表も全部英語で行っています。日本語はもちろん、30分から1時間に渡って、予稿を準備しないで、ペラペラ英 語で発表することができます。御社のグローバル化のために、力になれると思っておりますので、東芝に技術者として応募させていただ きました。

選考は、自分のこの分野で活躍した経験について、アピールしました。
例えば、前に参加した研究開発インターンや、研究室で行っている研究内容など。

応募 → エントリーシート → 最終面接

主に自分の技術力について深く掘りされました。
TensorflowやKerasの利用経験などについてでした。

深層学習に関する経験について教えてください。

今年の3月ごろ、あるベンチャー企業で２ヶ月の研究開発インターンに参加しました。
音声認識に関するプロジェクトです。

そして、研究室で深層学習を使って、自然言語処理に関する研究をしています。

我が社が主にCGに関して、研究を行っていましので、音声認識や自然言語処理に関係ないですが

最初深層学習を勉強し始めた時、画像認識についてたくさん勉強しましたので、経験があります。それ以上、そもそも深層学習はデータに扱うことなので、作業としては問題ないと思います。

ある深層学習データを処理する手法に関する比較評価

前半にやったこと

初日集合研修1日
●ご挨拶・オリエンテーション
●技術講演
●マナー研修
●プレゼンテーション研修
●社員インタビュー事前説明
二日目には取り組む課題を頂きました

後半にやったこと

二日間：コードを組んで、いろいろ実験をしました。
四日目の午後：スライドの準備
五日目の夜：懇親会（自分は未参加）
五日目の午後：発表
五日目の夜：懇親会

部門社員

なし

メンターから、「発表うまくできて、私にとしても安心しました」と言われました。
そして、部長から、「今回コロナの影響で、社内の環境を使えませんが、エイさんは今回自分の環境で実験を行っていたとは、画期的なことですね。」という話をいただきました。

自分は大学時代で情報系に関係ない専門をしていましたので、コードを組むのは大変でした。
そして、行っていた研究は初耳なので、最初にそのテーマを理解する必要がありました。
ラッキーなことは学生の指導者は何人がいて、親切に教えていただきました。