- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【金融と不動産の魅力】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/不動産ソリューション編)No.11251(東京大学/男性)(2020/10/28公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2020年10月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 不動産ソリューション編
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界と不動産業界に興味があった。もともとメガバンクであるみずほフィナンシャルグループのインターンシップに参加したいと思っており、ホームページで調べたところ、不動産ソリューションコースの存在を知った。金融と不動産という自分の二つの興味を同時に満足させることができると思い、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にない。ただ、みずほフィナンシャルグループがグループとして多彩なソリューションを保有しており、信託業務として不動産の取り扱いが可能であるという金融の基礎的なところは理解しておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋浜町Fタワー
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 学歴は互いに話していないのでわからない。グループには東大や慶応がいた。
- 参加学生の特徴
- 5名のグループのうち理系の院生が2名いた。どの人も落ち着いていて論理的な思考力を持っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
みずほの不動産ソリューションを体感する。
1日目にやったこと
土地や建物を保有する複数の企業、その他ディベロッパーや不動産ファンドなどが設定され、互いにどのように土地や建物を売却、賃借するかといった提案を行った。適宜社員に提案を行い、受諾されると土地や建物が移動し、さらに次の提案を行うといった形でグループどうしが競って進んでいくスタイルであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特にない。学生は自由に議論して提案を行うが、提案が受け入れられるかどうかは提案ごとにすでに決まっており、プレゼンの内容などで決まるわけではなかった。提案が受け入れられない場合、どこに問題点があるのか指摘され、次へのヒントを得ることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
みずほフィナンシャルグループとして行うことのできる課題解決方法が多様で、実際の提案に際して知識や経験がないなか手探りで話し合いを進めなければならなかった点。土地や建物は単に売却するだけでなく、賃借、金融商品化、リースバックなど多様な活用方法があり、複雑であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金融事業として不動産を扱う方法がいかに多様であるかを痛感した。みずほフィナンシャルグループ内に不動産専門のコースがあるくらい大きな事業であり、不動産についてだけでも学ばなければならないことが多いということを感じた。単なる売買のみならず、具体的な土地・建物の活用方法の提案なども行う必要があり、コンサルティングに近いと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。必要な前提知識や可能なソリューションはその場で適宜社員に聞くスタイルでグループワークが進む。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
みずほの不動産ソリューション部門の業務がどのようなものであるのか、特にその多様性について学ぶことができたから。不動産に関するあらゆる知識を総動員し提案を行うという業務の基本軸を理解することができたから。またビジネスとして手数料収入がどういうところから生じるのかも学べたので仕事内容がよりよく理解できたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずメガバンクなので採用人数が多い。私はみずほフィナンシャルグループのインターンシップは3コース応募してすべて合格をいただき、参加することで各部門の業務内容についての理解も深まったので、本選考でも有利に働くと思う。自分の中でみずほで働くイメージや、どの部門でどのような仕事をしたいか考えが持ててきたので、しっかりアピールできる思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まずは不動産部門の社員の方が明るく気さくで好印象であったから。またグループ内に不動産コースを設置するなど専門的な分野での社員の育成に力を入れていることがわかり、研修制度等も充実しているようであるので、しっかりと勉強して専門性を高める環境が整っていると感じ、魅力的だから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
志望する部門によるが、実際に不動産営業がどのようなものか理解することができたので、この経験を本選考でもアピールすることができるように感じるから。優遇があるかどうかは不明。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。ただ参加人数は少なかったのでそれなりに選抜されているとは思う。今後参加者向けにイベントなど行われるかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
商社、金融、不動産を志望していた。いずれも社会の根幹の産業で、日本全国、さらには国外でも働くことができ、業種としても安定していること、また業務領域が広く自分の能力をどんどん伸ばしていき成長を続けられると感じたことが志望の理由である。しかし不動産は業務領域が限られていて大手の寡占状態があり、民間金融企業も業界再編の動きがある。今後どの業界のどの企業が生き残っていけるのかは、しっかりと見定めていかねばならないと感じている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化はなく、みずほフィナンシャルグループへの興味が増した。知識がない状態からでも社員となってから学ぶ環境が整っており、不動産部門においてはみずほが日本トップの収益を記録していること、社員の方の雰囲気が良かったことからみずほへの好印象が深まった。多くの金融系企業があるなか企業を選ぶ際の参考としたい。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
---|---|
フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年1月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 52,307人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |