21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
失敗経験から何を学び、それを学生生活でどのように活かしたかを教えてください
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A.
私は高校時代、クラスの代表として、文化祭のまとめ役を担当したが、自分一人で抱え込んでしまい、クラスメイト一人一人と充分に向き合うことができませんでした。その結果、劇のクオリティとして、満足のいくものを創りだすことができませんでした。この経験から、チームが大きな価値を発揮するためには、周囲との協力が必要であり、その重要性を学ぶことができました。これを活かし、カフェのアルバイトで、カスタマーサービス評価でエリア内1位を取るための施策に取り組みました。私の店舗の評価は、業務のルーティン化・他店舗との差別化という2点の原因から同エリア内15店舗中下位5店舗でした。私は、より質の高いサービスを提供したいと考え、店舗リーダーとして施策を主導した。まず、他の店員さんとの話し合いの場を設けて、協力体制を築いた。そして1点目の原因である業務のルーティン化を解決するために、ミーティングをシフトイン前に導入した。また2点目の原因である他店舗との差別化を解決するために、ミニパーティーを1年間で24回開催した。そして、同エリア内1位の評価を得ることができた。 続きを読む
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Q.
この会社のどこに共感しているか
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A.
私はキャリアカフェ・座談会を通じて感じた、「グループ会社との横のつながりを大切にしている風土」に共感しました。SMFGからの要望に従って仕事をするのではなく、貴社側からも、業務に関する提案を行っているというお話から「上下の関係ではなく、ビジネスパートナーとして団結して仕事をする」というグループ全体の雰囲気を感じる事ができました。私自身も、組織において「先輩後輩関係なく自由に意見を出し合い、一致団結して活動する」事を大切にしており、貴社が大切にしている風土との共通点を感じました。また、貴社はプロジェクトに関わる複数のITベンダーをプロジェクトマネージャーという立場で統括しており、チームワークを重視されているように感じました。私はこれらの考え方に強く共感し、実際にプロジェクトマネージャーという立場に立って、新たなシステム開発・導入に携わり、社会に新たな価値を創出していきたいと考えています。 続きを読む