22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。
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A.
私はアルバイトで先輩からの支持を頼りにしすぎた結果、多くの人に迷惑をかけてしまった経験から自発的に動くことの大切さを学びました。 私はライブスタッフのアルバイトを大学1年生から約2年ほど続けていました。アルバイトを始めて3カ月ほど立った頃、先輩からライブ会場の1つのフロアを管理するという裁量権のある仕事を任されました。私はその際、行動の一つ一つを先輩から指示を受けるのを待ってから行っていました。その結果すべての行動にラグができでしまい、最終的なお客様の退館時刻が予定より10分以上遅くなってしまいました。この多くの方に迷惑をかけてしまった経験から自発的に動くことの必要性に気づきました。 その後は事前にその日のスケジュールの流れを頭に入れておき、不安な点は前もって先輩に相談しておくことで、次にやるべきことを自分の中で明確に理解できるようにしました。その結果、先輩から支持を受けることなく予定通りの進行を行えるようになり、さらに裁量権のある仕事を任せてもらえるようになりました。そしてその功績を社員の方に認められ、アルバイトを始めて半年ほどでバイトリーダーを任せてもらうことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください
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A.
私がこれまでに最も達成感を感じた経験は、副代表としてメンバーの意見をまとめ、史上初となるオンラインでのオープンキャンパスを成功させたことです。 昨年はコロナウイルスの影響により、例年通り対面形式でオープンキャンパスを行うことができませんでした。そのためオープンキャンパスの実施は中止にせざるを得ないという意見と、どんな形でも行いたいという2種類の意見の対立が起こりました。私は双方の意見をまとめ、オンラインでのライブ配信を行う案を提案しました。それにより、中止にせざるを得ないという意見と、形を変えて開催したいという意見の両方から了承を得ることができました。その後はオンラインでの開催に向けてチームごとに役割を見直しながら人員の再編成を行いました。 新しい企画を盛り込んだ初のオンラインオープンキャンパスは約1500人の高校生が参加してくれました。この参加者数は例年に近い人数であり、大成功であったと感じています。 このような前例がなく明確な答えが存在しない中、チームのメンバーと協力することで大規模なイベントを成功させたことが、私の最も達成感を感じた経験です。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。
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A.
私は将来多くの人に役立つ仕事がしたいと考えています。そしてこの考えをチームや組織に広げたいです。 この目標を持ったのはオープンキャンパススタッフとしての活動がきっかけです。当時来場してくれた高校生達にかけてもらった言葉から、人のために働きたいと思うようになりました。 そして今度はもっと規模が大きい場所で多くの人の役に立ち、生活を支えていける仕事がしたいと考えました。貴社では国内で最大規模の金融システムを扱っており、SMBCグループを支えるのと同時に、そのサービスを利用する消費者をも支えていけると感じました。 また貴社では若い年次からpmになることができるため、同業他社と比べて早くからリーダーとしてチームを引っ張っていくことが出来ます。これは私のチームに同じ目標を広めて仕事を進めていきたいという考えを実行に移すために必要なことです。よって私は貴社を強く志望致します。 続きを読む