16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。 400文字以下
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A.
家電販売のアルバイトで販売成績を大幅に上げたことです。接客販売の経験がなかった私は成績が伸び悩んでいましたが、成績向上のために「お客様が何を求めているか」という点に着目し、以下の2点を実行しました。 (1) 先に競合他社製品に言及し、自社製品との対比構造を明確に示す。他社製品の特長も明示することでお客様が必要とする比較検討をしやすいようにし、私自身も自社製品のメリットをアピールしやすくなりました。(2) 細かい機能にも言及し、ネットやパンフレットでは見落としがちな付加価値をアピールする。お客様がご存じないような細かい機能にも言及することで価値をアピールし、感心していただけるようにもなりました。 その結果、お客様が私の話を必要と感じて聞いてくださるようになり、販売実績を5倍に上げることができました。「相手の視点から考える」ことを重要視したことでより効果的な対策を実行することが可能になりました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにチームや組織において果たしてきた役割を教えて下さい。 400文字以下
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A.
細かいところをケアし、チームのまとまりに貢献しました。所属するバンドサークルでは、文化祭で教室を会場にした大規模なライブを主催しており、照明班として舞台設営に携わり、準リーダーとして活動しました。 私が行ったことは主に2点あります。(1)トラブル対処法の作成。機材の都合上トラブルの発生は避けられず素早く対処する必要があったため、考えられる原因と対処法を一覧表にまとめたことで混乱せずスムーズな対応を可能にしました。(2)後輩の指導。少人数だったため、初参加の後輩にも主体的に作業してもらう必要がありました。そこで作業工程を早く理解してもらうために、作業の「目的と意味」を説明するよう心掛けました。その結果、全体の把握とやるべき作業の理解を促し、素早い作業が可能になりました。 この経験を通して作業効率の向上のためには「先を見越した対策」が重要だということを学び、日々のリスク管理に役立っています。 続きを読む
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Q.
採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。 400文字以下
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A.
「金融×ITスペシャリスト」として金融に特化したソリューションを提供している点に最も共感しました。ITでの利益追求を目的とするのではなく、SMFGの一員としてグループを根幹から支えIT戦略を積極的に打ち出していくという貴社の姿勢は、まさに「新たな価値の共創」という理念を体現していると感じました。また、金融は全産業に関わる重要なビジネスであるため、外販はせず内販に注力することでも法人企業の発展に寄与することができ、それは他の企業と大きく異なる点だと理解していますが、業界を牽引するスペシャリストとして理想的なスタイルだと感じました。そして全ての仕事が正確さと緻密さを求められるミッションクリティカルな面を持っており、社会の発展に貢献するという強い使命感を持って仕事に取り組むことができるため、それだけやりがいを感じられるという点にとても魅力を感じています。 続きを読む