【挑戦と成長の軌跡】【23卒】三菱電機の総合職の本選考体験記 No.30830（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

これまでの経験で最も困難だったことと、それをどのように乗り越え、どのような学びを得たかについて記入願います。/当社を志望する理由について記入願います。/あなたが三菱電機で実現したい「想い」について記入願います。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

当社を志望する理由と三菱電機で実現したい「想い」という一見すると1つの設問でいい部分をあえて2つあるからこそ、志望度の高さを証明して欲しいのだろうなと思い、志望度の高さをアピールしました。

インターネット上にある、昨年度以前に選考の進んだ先輩方のエントリーシートをもとに、自分流にアレンジして書きました。

なし

SPI対策用の問題集を一通り解き、問題に慣れました。

WEB-SPI：言語、非言語、性格/玉手箱：性格(20分)

従来のものと変わらなかったと思います。

なし

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求められる資質を聞いた際に、「行動にすぐに移すこと」とおっしゃっていて、私のガクチカで行動力が評価されたのではないかなと思いました。

オンライン面接のご経験はありますか？という質問から始まり、「ぜひリラックスしていただいて、いいところをたくさんお聞きして、評価できたらと考えています。」と温厚な雰囲気でした。

なし

なし

(ガクチカについて)本来であれば、大学側にやってもらうべきことではないのかと思いますが、なぜ自身でプロジェクトを発足して解決されようとしたかというところを教えていただきたいです。

端的にいうと、大学側が行うと、強制的なものになるのではないかと考えたからです。もし、大学側が同じような課題を見つけた際、大学側だとテクノロジーを使うのではなく、こっち側に行ってくださいという貼り紙をつけるや呼びかけをするという施策を取ると思うんです。それだと、強制力があるし、もし向こう側が混雑していたら、無駄足になってしまうと考えました。でも私がやれば、自分で自然と動きたくなる方法を技術を用いれば作れるのではないかと考えたからこそ、自分でやりたいと思いました。
[追加質問1]
「このプロジェクトは何名の学生さんで構成されているチームで動かれているのでしょうか？」
5名の学生と私とで行っています。
[追加質問2]
「その中で〇〇さんの役割というのはどの役割なんでしょうか？」
私の役割はリーダーとして、大学側と交渉する際、自分が交渉するという立場にいます。

(ガクチカについて)やっぱりやめようかなや他の人に任せようかなと思ったことはございますか？

私自身は自分がやりたいなって思ったし、その活動が誰かのためになるのであれば、諦めたくないと考えていたので、あんまり思わなかったです。
[追加質問1]
「となると、却下された時でも、特にモチベーションの変化がなかったと考えてよろしいですか？」
そうですね。むしろ却下された際に、このまま諦めたくない、やりたいと強く思いました。
[追加質問2]
「じゃあ、他のチームメンバーはどうですか？」
チームメンバーは1人、私と共感してくれたのですが、他の4人は大学に却下されたら、厳しいのではないかと、恐れ腰で、降りそうになっていました。
[追加質問3]
「じゃあその方に対して、どういう風にモチベーションを上げるような取り組みをされたか教えてもらっていいですか？」
私自身は、今は却下されてしまったけど、だからすぐ辞める方向で考えるのではなく、一回会議を開いて、別のやり方があるのかどうか考えてみよう。考えて、それでも案が出てこなかったら、もう離脱して構わないと伝えました。

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活躍する素質として、「周りを巻き込める人材」ということをあげており、私のガクチカがやりたいことを友人を巻き込んで行うエピソードであったため、一定評価されたと思いました。

最初「大学の方では、オンラインの比率は今どのぐらいなんですか？」という質問で始まり、すごく穏やかな面接でした。

なし

なし

大学を選ぶときに、どういうきっかけとか、どのような考え方があって、こちらに決めたんですか？

はい、私がこの大学に決めた理由は、もともと私自身色々なことに挑戦したいけど、すごくぼんやりしていて、専門の経済がやりたいとか法学がやりたいかと聞かれるとどれも違うなと直感的に思ったんですよね。そんな時に、課題を解決するためのデータ分析や何が課題かについて身につける、つまりその問題の知識をつけた上で、解決策を考えるための学びを提供する大学ということをこの大学が謳っていて、その話を聞いた際に、ここだなと思い、志望させていただきました。
[追加質問1]
「まさしく、高校の時から大学を色々と調べていく中で、自分のやりたいことや性格とかを総合的に判断しながらフォーカスして行ったっていう感じなんです？」
おっしゃるとおりです。
[追加質問2]
「入ってからの印象も変わらないですか？」
そうですね。
[追加質問3]
「入って良かった、ここは色々できるぞっていう感覚がやっぱあるんですか？」
そうですね。より感じ、思ってた以上に様々なことに挑戦できる環境だと感じました。

(海外に住んでいたことがあったため)今逆に思うと、海外経験はこういうところに役立っていますということを、二つぐらいあげるとしたら何かありますか？

私はポジティブと行動力というところに繋がっているかなと思っています。もともと海外に渡航した時は、日本語が通じず、誰とも喋れなくて、何も分からない環境が嫌で、ずっと泣いてたんです。ただ、母親からこの環境に置いちゃったことは申し訳なく思っているけど、自分で変えるしかないということを言われたことがきっかけで、隣の子に手を使って、少し話しかけてみました。その時、向こうも思った以上にフレンドリーに返してくれて、なんとなく仲間の輪に入れてくれたんですよね。この際、周りは自分が何かを変えようと行動を起こせば、変わるんだということを学び、これが自分の人生の教訓としてあって、だからこそ何事もポジティブにやろうと思うし、自分からアクションを起こさないと、周りって変わらないという風に考えるようになったと思います。

受付で名前をいい、控室で待機。その後、面接の部屋に案内される。面接後は受付で最後名前を言い、帰宅。

最終面接であるので、志望度の高さを言おうと思いました。ただ、20分間であまり志望動機についてはあまり触れられず、むしろわたしの人柄や行動特性について深くみられていた気がします。

一次、二次に比べると、最終ということと、対面という二つの要素が混ざった結果、緊張感のある面接でした。ただ、圧迫面接ではなかったです。

なし

なし

ストレスを感じる環境にあるとき、どんな対処法をすると思う？

わたしは大学の友人や両親にストレスの原因を言って、発散すると思います。
[追加質問1：なぜそのことを人に言おうと思うの？]
自分一人で抱えていて、イライラすることであっても、人にいうことで、共感してもらえたり、別の視点をもらえ、ストレスの発散になるからだと思います。
[追加質問2：なぜ友人だったり、両親なの？]
わたしの性格をわかっていて、かつわたしが間違っている場合は、気を使って肯定するのではなく、きちんと自分たちはこう思うという意思を伝えてくれるという意味で信頼しているからだと思います。具体的にいうと、気軽に愚痴を言ったとして、そのことに対して、全てを全て共感してくれる訳ではなく、わたしが間違っている場合はそのことは間違っているんじゃない？と言ってくれるので、信頼して言えるのだと思います。

悩み事があったとき、今パッと思いつく人1人に言うとしたら、誰にいうと思う？

わたしは大学の友人だと思います。
[追加質問1：なぜその人を選んだの？]
わたしとは真逆の考えをしているからこそ、わたしの考えが及ばないところまで教えてくれるからだと思います。
[追加質問2：それは具体的にどういうところが真逆なの？]
わたしはやろう！って思ったことだったりに対して、やりたい！となったときに、スピードを重視するため、やりたいことはすぐ行動に移していこうというタイプの人だと自分のことを考えています。一方、大学の友人はわたしのやりたいことに対して、尊重しながらも、一歩引いてみれるタイプで、例えばわたしが間違った選択をしそうになった時に、その選択を今するのは時期尚早なんじゃないないかや、一旦立ち止まって考えてみようよということを伝えてくれるところが真逆だと考えています。