【組織で活躍！自己PRを磨け】【22卒】三菱電機の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12205（大阪大学/女性）（2021/5/18公開）

辞退しました。数多くの事業をしていてグローバル企業である点は良いと思いましたが、やはりブラック企業のイメージが消えませんでした。

不明

内々定を頂いた後も、まだ受けたい企業が○○あるとお伝えしたところ、最後まで頑張ってくださいと言っていただきました。

採用人数が多い企業で有名だと思いますが、だからといって企業研究を疎かにすると普通に落ちると思うので、企業研究・ESの深掘りをしっかり行うのが良いと思いました。三菱グループは「組織の三菱」と言われるだけあって、面接でも「組織」で活躍した、取り組んだことを中心に聞かれるなと感じたので、チームで何かを成し遂げた経験のある方は、その活動内容や活動の動機を、しっかりと自分の口で説明できる様にすることが評価に繋がるポイントだと思います。

私は体育会所属・留学経験者だったので、どこかに自分の中でイケるだろうと就職活動を甘く見ていた部分があったのですが、面接を重ねるにつれて大切なのは体育会や留学といった「経験」ではなく、それを始めるに至った「経緯」だと感じたので、徹底的に自分がどういうきっかけで行ったのか、どういう心情だったのか、、、などを振りかえって面接官の方に理解してもらえるように心がけました。

「組織で何かを成し遂げたこと」を特に重視しているのかなと思いました。また、グローバルに展開している企業でもあるので、「将来、海外駐在に挑戦したい」といったように海外を視野に入れた発言も評価しているように感じました。

一次面接を担当して下さった面接官が、内々定面談(詳しい業務内容・不安なことの解消など)をして下さりました。