19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
ルワンダでの営業インターンシップに参加した経験だ。私は漠然と抱いていた海外勤務のイメージを具現化するために参加を決めた。当インターンシップでは日用品宅配サービスの会員数を増加させ、売上を伸ばす事に取り組んだ。当初私は可能な限り多くの人に声をかける、数を重視した営業戦略をとっていたが、結果が出ない状態が続いた。そこで原因究明のためにルワンダ人に対して購買時に重要視する事についてヒアリングを行ったところ、彼らは口コミなどを重要視する保守的な国民性を持つ事が判明した。しかし1ヶ月という短期間で信頼関係を構築する事は困難だと考え、新サービスに抵抗を持たないと考えられるIT企業に勤める層に営業対象を絞った。結果、1週間で10件の契約獲得に成功し、25人中2位の成績を収める事に成功した。当経験から私は、未知の領域における相手理解の重要性、加えて視点を変えたアプローチが困難な状況の打破に繋がると学んだ。 続きを読む
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Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。
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A.
所属するテニスサークルで新入生歓迎活動に注力した経験である。私は100人規模のサークルの幹部として活動していたが、サークル規模の縮小が問題となっていた。そこで私を幹部に選んでくれた先輩や同期の期待に応えたいとの思いから、新入生歓迎活動に力を注いだ。私は規模縮小の原因を1、認知度の低さと、2、馴染みにくい雰囲気だと考え、ビラ配りと新入生中心のコート運営を提案した。しかし現状に満足しているメンバーの賛同を得る事が出来なかった。そこで私自身が行動を起こす事が先決だと考え、私1人でもビラ配りや新入生との交流を行った。すると私の姿を見たメンバーが徐々に協力してくれるようになり、最終的にメンバー全員でビラ配り、新入生を中心としたコート運営を実現することができた。結果、前年度比1、5倍の40名の新入生入会に成功した。当経験から私は自らが行動を起こし、その姿を示す事で、チームを巻き込む事ができると学んだ。 続きを読む
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Q.
トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください。
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A.
自動車が持つ、生活を支えるインフラとしての機能、心の豊かさを提供する嗜好品としての機能を通して世界中の人々を幸せにしたいと考えたからだ。私はアフリカに渡航した際、発展途上の勢いを肌で感じ、発展を支える一助となりたいと考えるようになった。一方で、アフリカの人々は、経済的に豊かな日本人よりも幸せそうに見え、発展に伴い増加する幸せでない人に心の豊かさを提供したいとの思いを抱くようになった。そこでインフラとしての側面、嗜好品としての側面を持つ自動車を、世界No.1自動車メーカーの貴社で扱う事で、より多くの人々に影響を与える事が可能になり、私の思いが高次元で実現できると考え、志望した。特に貴社では海外事業に携わりたい。具体的にはアフリカ地域の事業に携わり、自らの足で地域のニーズを調査し、商品企画でニーズを形にしたい。そしてアフリカの人々の生活を支え、同時に心の豊かさも提供していきたい。 続きを読む
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Q.
身近な人から、あなたはどのような人だと言われますか。またそのように言われる理由を具体的に教えてください。
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A.
テーマ30 どのような環境にも馴染む事ができるカメレオンのような人 本文150 理由として私の適応力の高さがある。タンザニアを訪れた際は、言葉も文化も違うマサイ民族と飲み友達になり、現在住んでいるシェアハウスでは、外国人や社会人など、様々な人と共に生活をするなど、私はどのような環境にも適応し、馴染む事ができる。このような面を評価され、カメレオンのような人だと言われる。 続きを読む