22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
選択した部門の志望理由について述べてください。
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A.
○○部門と××部門を志望する理由は、社会課題の解決に大きく貢献できると考えているためです。私は利益偏重の負の部分を見てきたため、社会課題の解決に貢献したいと強く思っております。○○のレンズは、産業の目であるため様々なものに応用し課題を解決できると考えた事、スマートエナジーは2030年に温室効果ガス実質ゼロという国を挙げた大きな課題に直接貢献できると考え志望しております。その中でも○○部門が第一志望の部門である理由は、どの産業にも関わる事ができると考えるためです。私は部品メーカーの醍醐味は特定の産業に囚われず、またどの産業にも必要不可欠な部分を供給できる点だと考えています。その中でもレンズは、言わば目の代わりでどこでも必要であり、部品メーカーの醍醐味を一番味わう事ができると考えています。○○を様々な用途に応用し、社会の様々な課題を解決に導きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番頑張って取り組んだことについて述べてください。
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A.
復興支援を行う学生団体に入団し、心のケアを目的とした公民館訪問などを行ってきた事です。活動を行っている中で、支援を担当していた地区の1つの宅地整備が150%完了するなど、復興が終わった部分が増えてきました。そのため活動の選択と集中をし、支援をより良くしようと考え明確な団体目標を決めようとしました。しかし様々な意見があり意見の集約が困難でした。私は、意見がバラバラな理由は、団員の意見の根拠である江東区のニーズが憶測ベースであったためだと考えました。そのため東陽町に赴き現場の声を聞く事を提案し、実際に南砂町に向かいました。門前仲町の方々からはコミュニティが未完成なため関わり続けてほしいといった意見を頂戴し、意見を基に話し合いを再開しました。その結果、目標をコミュニティ形成支援と明確に決める事ができ、地域が求める活動を主軸に行えています。この経験から間接相手に聞く事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した試練や挫折について、またそれをどう乗り越えましたか。
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A.
大学で1つ大きな事を成し遂げたいと思い、弁護士試験の合格を目指していました。挫折した事は5月に行われた試験で不合格だった事です。ですが、この挫折は主に2つの要因で乗り越える事ができました。1つ目の要因は周りに助けられた事です。不合格が分かった瞬間、まず両親への申し訳なさがこみ上げてきました。しかし両親からは「この経験を次に活かしなさい」と前向きな言葉を掛けていただきました。また友達からも励ましていただきました。恥ずかしい限りですが、ここで初めて私は多くの人に見守られ支えられて来たのだと認識し、立ち直る事ができました。2つ目の要因は、この経験を絶対に今後に活かすという気持ちが強かった事です。落ちた要因は検算して考える事が足りなかった事、応用の重要性を見誤った事だと考えました。そのため、学生活動では上記を特に意識し取り組んでおり、あの時の落ちた経験があったから納得内定できたと絶対に言います。 続きを読む
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Q.
京セラとの共通点について述べてください。
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A.
私と貴社の共通点は主に2つあると考えております。1つ目は相手を第一に考える事です。震災支援の学生団体で支援先の江戸川を第一に考え続けた事は勿論ですが、明確な団体目標を決める過程で特に淡川の事を考えたと考えております。私は目標決めの過程で都庁に行き、求められている事を聞く事を提案したのは上記の通りですが、この提案をした際、わざわざ県庁に行く必要はないという意見も団員から頂きました。しかし、私達は誰のために取り組んでいるかを熱心に説き新宿に赴きました。この姿勢はお客様第一を掲げ実行している貴社との共通点だと考えております。2つ目は前例に囚われず挑戦する姿勢です。私は税理士試験合格を目指し未知の領域に足を踏み入れ、高みを目指しました。貴社は新しい市場を開拓するなど挑戦の連続の会社だと考えますが、私自身も新しい事に果敢に挑んできたと考えており、挑戦する姿勢は貴社との共通点だと考えております。 続きを読む