21卒 インターンES
総合職
21卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
研究課題、興味のある科目(200字)
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A.
大学では法学部に所属し、行政法を中心に学んでいます。ゼミでは行政法に関連する判例を一審から最高裁まで通して読み、判決の論点について他の学生と議論を交わすことに熱中しています。夏休みには沖縄で起こった事件を取り上げて実際に現地に行き、住民や県庁にヒアリングしたり、フィールドワークを行うことで判例への理解を深めました。 続きを読む
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Q.
インターン志望理由(200字)
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A.
貴社の事業を体感してみたいと思ったからです。私は社会の基盤を支え、人々の生活の一部を担えるような仕事に就きたいと考えていて、運輸や不動産など様々な領域から人々の暮らしの根幹を支えている貴社の事業に魅力を感じました。インターンで実際に業務を体感し知見を広げるだけでなく、社員の方々や他の学生の意見や考え方を吸収して多角的な視点で物事を考える力を養いたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだこと(500字)
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A.
最も力を入れて取り組んだことは、学習塾のアルバイトです。私はチューターとして高校3年生の生徒を15名ほど担当し、週に一度グループ面談を行っていました。しかし、初年度の担当生徒の第一志望合格率が悪く、チューターとして大きな責任を感じていました。そこで、合格率の悪さは何が原因だったのかを考えたところ、計画倒れをする生徒が多かったからだと気づいたため、次年度は次の二点を意識しました。まず計画の立て方を工夫しました。最初に受験までの長期的な計画を作り、それをもとに一週間の短期計画を立てさせることで、常に目標に対する自分の位置が明確になるようにしました。また、私を含めたチューターの勉強法や模試の成績などを具体的な数字を交えて伝えることで、学習の進め方のイメージが描きやすくなるような取り組みをしました。次に、計画の達成度を毎週グループのメンバーで共有しました。こうすることで、グループ内で互いに刺激を与え合える環境を作ることができました。以上のことに取り組んだ結果、計画通りに学習を進める生徒が増え、前年度に比べて第一志望合格率を20%以上伸ばすことに成功し、大きな達成感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
人生における「最大のチャレンジ」(500字)
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A.
最大のチャレンジは、大学の部活において150名以上の部員と信頼関係を築いたことです。私は体育会系の部活でマネージャーの活動をしているのですが、150名という大勢の部員といかに向き合うかということを課題に感じていました。全部員に最大限のサポートを提供し、それぞれの目標の達成を後押しするためには、ひとりひとりと信頼関係を築くことが不可欠だと考え、次の二点を工夫しました。まず、「常に前向きなコミュニケーション」の徹底をしました。持前の明るい性格を生かして常に前向きな意見を出すこと、そして「でも」や「できない」といった否定的な言葉を使わず、相手の話を受け入れた上で互いが納得する結論を導けるよう意識しました。次に、全部員にメッセージを送りました。限られた活動時間の中ではどうしても全員と平等に話す時間がとれないため、大会前にマネージャーから部員にメッセージを書き、日頃思っていることをしっかり伝えられる機会を作りました。こうした結果、部員から「マネージャーのあの言葉のおかげで頑張れた」と言ってもらえることが増え、信頼関係を築いて部員と様々な感情の共有ができるようになったことに喜びとやりがいを感じています。 続きを読む