22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について
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A.
現在私は大学の日本建築史の演習授業に積極的に取り組んでいます。なぜなら古の建築物の構造や形状に先人たちの知恵や工夫、美学などが多く詰まっており、歴史を学ぶことで、これからの時代へも生かすことができると考えているからです。そして私は建築史をより深く学ぶために、現地で建築物を実際に体感することが有意義であると考え、平等院や京町屋など京都の伝統建築を見学することでより知識を深め、自己研鑽へ繋げています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて
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A.
私は1年半以上、オープニングスタッフとしてテーマパークでアルバイトをしており、当初より30名を束ねる学生リーダーを任されています。接客を通して「ゲストもキャストも皆が楽しめる場にしたい」と考え、取り組んできました。具体的には、近年多く来場されるインバウンドのゲストへも、日本人と同等の接客クオリティを提供するため、自身の業務内での気付きやチーム内のキャストの意見を取りまとめ、言語表記の4か国語化や各国の宗教や文化に対応したマニュアルを策定し、社員の方へ提言を行いました。それが採用されたことで、お客様からのご不満の数は、オープン当初と比べて改善がみられ、さらに直近のアンケートでは、接客に対してお褒めの言葉を頂くまでになり、キャスト全体の接客クオリティの底上げに効果があったと考えています。同時に、この取り組みは習熟度の低いキャストの不安を軽減させ、より業務を楽しめる場になっていると考えています。 続きを読む
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Q.
人生における「最大のチャレンジ」について
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A.
私は、中学・高校時代の5年間、水泳部に所属していました。私の人生における最大のチャレンジは、大阪府大会に出場するための「日々の努力」です。入部当時は辛うじて四泳法を習得している程度で、全国大会を目指す選手の中では圧倒的な実力差がありました。部のレベルの高い練習についていくことすら精一杯という毎日でしたが、大阪府大会に部の選抜選手として出場するという目標を自らに課し、仲間から刺激を受け、また支えられながら、全体練習に加えて自主練習や筋力トレーニングを続けました。その結果、中学時代には目標を達成することはできませんでしたが、高校2年生の夏に選抜のメンバーに選ばれ、目標であった大阪府大会に出場することが出来ました。私は目標達成のために、諦めずにチャレンジし続けることの大切さを学びました。この経験から自分に自信がつき、現在のアルバイトやサークルにおいてリーダーを任される礎となったと考えます。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップへの参加を希望した理由について
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A.
父が通勤に利用するだけで、私自身は普段利用する機会は滅多にありませんでしたが、先月、枚方市駅を利用した際、駅ナカが洗練されているだけでなく、無印良品の店舗内に駅があるという新鮮な感覚を持ちました。これを機に貴社の取り組みに興味を持ち、後日ホームページを調べると、枚方市駅が無印良品とコラボレーションをした、新たな駅リニューアルの試みであることを知り、他社にはない貴社ならではの駅中心の街づくりに、さらに関心が深まりました。今回のインターンシップを通して、仕事を実際に肌で体感し、授業では学ぶことのできない現地での具体的な業務内容や、そこに携わる社員の方々の想いを広く学びたいと考え、希望しました。 続きを読む