1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ベテランの技術系社員/インターンで模擬面接をしてくださった人事【面接の雰囲気】かなり地元らしい雰囲気だった。地元の話から入り、反応も「へぇ~」みたいにフランク。面接官の2人ほどが少し下を向いて寝ていたりしたが、工場の社員ならそんなこともあるかと考え、案外気にならなかった。【なぜ今の大学と学部を選んだの?】大学に関しては、勉強と遊びをバランスよく行える環境に行きたかったからです。京都大学や大阪大学も受験候補に考えましたが、自分の得点力とセンター試験/二次試験の配点を照合させたところ最も無理なく合格できレベルの高い大学が神戸大学だったからです。そして学部選びとしては化学の教科としての性質が好きだったことが挙げられます。「解答アプローチの単純化」によって一回の授業で初見からセンター試験レベルの問題が解けるところに非常に魅力を感じました。また、当時から環境に興味がありました。特に排出物を取り除くというところに関心があったため、膜工学研究センターの存在に惹かれました。以上の2つの理由から今の応用化学科に進学しようと決めました。【鉄の中でもなぜうちに興味を?】理由としては2つあります。1つ目はインターンシップでお会いした社員の方が素敵だったからです。私はこれまで20社以上のインターンシップに参加しましたが、冗談を言い合えるような人事の方とお会いしたのは初めてです。先輩社員の方々を尊敬しつつ、笑いながら仕事ができるような職場づくりに貢献していきたいと思います。2つ目は最大シェアの技術力を持ちつつ、競合他社にはできない働き方ができるからです。志望動機でもお伝えしましたが、最大手に挑戦するチャンスがあると踏んでいるからです。また、最大手の会社では縦割り文化が強く、一度任命された仕事から大きく異動することはできないと伺いました。それに対し御社は少数精鋭で幅広く仕事ができるチャンスがあるため大手比較で幅広い分野における鉄のゼネラリストになれると考えました。将来のマネジメント人材として幅広い視野を持つ人間になりたいため、御社の働き方に魅力を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張しながらも分かりやすく話すことができたと言われました。しっかり基本の志望動機や自己PRを準備してきてよかったと思います。
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