21卒 本選考ES
経営コンサルタント職
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
- Q. このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場として当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私は経営コンサルタントとしてクライアントに最適な事業戦略を提案し、間接的に世間の多くの人に「これを知れてよかった」という事業を提供したいと思っております。そのために、テクノロジーの大きな進化を遂げる現代においてクライアントのニーズをいち早く把握し、期待以上の提案をすることができるコンサルタントになりたいと考えております。中でも貴社を第一に希望しました理由としては、「未来創発」という姿勢に大変感銘を受けたからです。未来に新たなビジネスモデルや付加価値というものを世の中に提供するためには、分析力だけでなくクライアント、世間に対し親身になって難しい課題を泥臭く考え抜くことが大切だと私は考えております。また貴社が世界から選ばれる理由として、この「未来創発」という言葉を体現しようとする姿勢があるからだと思うと同時に、私自身もこのメンバーの一員として貴社に貢献したいと思い志望致しました。 続きを読む
- Q. あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、 「最も力を入れた勉強(研究・ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。 特に、難しかった点、その原因、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。 (400文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
大学院入試で第一志望に合格したことです。高校時代宇宙工学に興味を持ち、その研究に関われる筑波大学を志望していました。しかし、大学受験に失敗し入学を果たすことができませんでした。原因として、「何とかなるでしょ」という根拠のない自信とたくさん勉強をした気でいた上、目標に対する執念が甘かったと感じ、情けない気持ちになりました。大学院でリベンジを果たすと心に決め、3年の前期から1日8時間の勉強を欠かさず行いました。1週間の目標を立て試験範囲を細分化し、それぞれ勉強時間をグラフ化しました。分野に対する自分のモチベーションの上下が激しかったので偏りを軽減させるために、苦手分野や得意分野を均一に勉強することで、勉強へのモチベーションを保ちました。時に辞めたいとも思いましたが、目標達成への執念と勉強計画を実行することで筑波大学に合格することができました。 続きを読む
- Q. NRIは、国内外の大企業、官公庁などの幅広い顧客と接点を持ち、顧客の課題を発見したうえで、その解決策となる戦略・政策の提言や実行支援を行っています。 NRIの顧客となりうる企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。 (400文字以内で簡潔に記入してください) ※この設問も含め、記述内容は面談の題材として使用します。ご自身が議論し易い企業や問題点等を自由に設定してください。過去の応募内容と重複しても結構です。 ※知識や情報の正確性を問うものではありません。ご自身として考えたことと、その根拠をお書きください。
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A.
私は株式会社オプトに対して【デジタルシフトに知見がある人の中途採用の強化】を提案します。オプトは広告代理メインからデジタルシフトメインにシフトすることを発表しました。そのためにオプトはデジタルシフトに知見がある役員を外部から迎えました。しかし、役職が上の方だけ知見があれども、社員全体デジタルシフトに対するスキルを向上させないことには会社の目指すべき所への到達は難しいと考えられます。理由としては知見のある役員2名では社員全体のスキル面での向上には時間がかかると考えたからです。そのため、あらかじめデジタルシフトに知見のある社会人の中途採用を強化し、事業部全体のスキルの向上を図ることが最重要事項と考えられます。これを強化し、クライアントへの信頼・実績を固めることで国内だけでなく、海外事業への更なるビジネスの成長に貢献できると考えました。 続きを読む