1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官が携帯電話を使用する、向かいの窓越しの社員に面接中にもかかわらず手を振る、肘をつきながら話を聞くなど態度に問題があります。さらにこちらの答えには否定的な返しが多いです。【今までで苦労した経験は何か。】大学受験で2浪したことです。一浪の時は予備校に1年間通ったことで志望校の合格判定はA判定になりました。しかしまた全ての受験校に落ちてしまいました。もうこのまま就職しようと思いましたが、そうしてしまうと今までの努力が水の泡となってしまうのであと1年奮起してやろうと考えました。そこで、以前は受験費用等を親に出してもらっていましたが、自分でバイトをして捻出することにより、1つ1つの試験の重みを実感することができました。また、以前は偏差値の高い大学を志望校にしていましたが、二浪の時は大学を実際に訪れ、教授陣等を調べ、本当に自分に合致した大学を志望校とし、勉強のモチベーションを高めました。その結果合格することができました。転んでもただでは起きぬことが私の強みです。【入社後やってみたい職種は何か。】「調達です。文系総合職ですとなかなかものづくりにかかわることはないかもしれません。しかし調達であるならば、自分が仕入れた部品が姿かたちを変え一つの形になっていくのでものづくりの現場にかかわることができます。そうしたことは私にとっては何よりのやりがいになると思います。よって私は調達部志望です。」ものづくりという点であるならば営業か調達が文系にとっては書きやすい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初から最後まで圧迫面接なのでそれをそっけなく流せる強い心が必要。しかし面接の回答内容ではなく、態度でも圧迫をかけてくるのでなかなか難しい。ここまで徹底的であるのでおそらくストレス耐性が非常に強い人を求めているのであろう。よって部活経験などがエピソードとしてはよいのではないか。
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