【真面目な技術革新】【23卒】日立ソリューションズのシステムエンジニア（システム開発、ITコンサルタント、ソリューション提供 など）の本選考体験記 No.27755（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

あなたが感じる「ITのおもしろさ」を教えてください。 また、この業界に就職するにあたり、現在取り組んでいることを教えてください/これまで得た知識・経験の「何」を活かして、 当社のSEや営業として「何」を実現したいか、明確にご回答ください/数あるIT企業（特にSIer企業）の中で、日立ソリューションズを志望する理由を教えてください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限があるため、簡潔に書くことを心掛けた。

就活サイトを参考にエントリーシートを記入した。また、完成したものを大学のキャリアセンターで添削してもらった。

就活会議

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集を繰り返し解いて勉強した。

SPI：言語、非言語、性格

各項目30分程度

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

オンラインのため、指定先のURLから入室

グループディスカッションの流れの説明があり、資料の確認などをした。自己紹介はグループで簡単に終わらせて、グループワークがすぐに始まった。

和やかな雰囲気だった。

なし

インターンでやるような内容で、資料が与えられて時間内にソリューションを提案する。

時間が合計で2時間あり、資料の量もかなり多かったため、時間配分や役割分担をしっかりと行えているかどうかなどが見られていたと思う。

指定先のURLから入室

質問に対しては、結論ファーストで回答することを心掛けました。さらに深掘りされた場合には、追加で詳細な状況や自分の考えなどを話しました。

とても優しい方が多く、非常に話しやすい雰囲気で面接が行われました。逆質問にも丁寧に答えてくれました。

なし

なし

周りの人からどんな人だと言われることが多いですか。

私は真面目な性格だと言われることが多いです。大学時代に通っていたプログラミングスクールで、最後までカリキュラムをやり遂げた経験から真面目な性格だと思いました。スクールでは毎週課題があり、1週間以内に1度でも提出できなければ強制退校という規則がありました。課題の難しさや時間が確保できないという理由から自主退校する人も多くいました。実際にオリエンテーションで500人近くいた受講生が最終的に120人まで減ってしまう程でしたが、私は一度自分で始めたことは最後までやり通したいという思いから、分からない所はチューターに積極的に質問したり、多い時には1日8時間程、課題に取り組んで最後までカリキュラムをやり切りました。そこから、一緒に参加していた友人からも真面目だねと言われました。

あなたはチームの中でどのような役割のことが多いですか。

私はチームにおいて「調整役」だと思っています。私の参加していたスクールは全てオンラインで行っていたので、共同開発のメンバーとも初対面がオンラインでした。オンラインだと相手の印象や雰囲気を掴みにくいこともあり、開発のアイデアを出す話し合いでも沈黙の時間が続いてしまう状況がありました。そこで、円滑なコミュニケーションをとるために、グループメンバーに対してスクール以外の時間でZOOMを使った交流の場を設けることを提案しました。開発の話とは関係なく、フランクに雑談する機会を作ることで、まずお互いの仲を深めるようにした。結果として「発言しやすい雰囲気」が作れたことで活発な議論や意見交換をすることができました。

指定先のURLから入室

前回の面接では性格や学生時代に取り組んだことなど人物面に関する質問が多かったため、最終面接では自分の将来像や成し遂げたいことなどの質問が多かったように感じました。

前回の面接よりも少し堅い雰囲気で最終面接は行われました。しかし、笑顔を忘れずにはきはきを質問に対して回答しました。

なし

なし

日立ソリューションズにおいて、携わりたい事業はありますか。

正直な所、具体的な部分は明確には定まってはいませんが、産業系のシステム開発に携わりたいと考えています。御社では産業系の分野に特化しているため、公共や金融領域と比較して、スピード感を持って仕事に取り組むことができます。そして、私は将来的にPMとして上流工程に関わりたいと考えているため、スピード感を持って小規模なプロジェクトに取り組める産業系のシステム開発に携わりたいと考えています。※日立ソリューションズでは事業領域が広く、自分自身、あまり明確に携わりたい事業について考えていなかったため、抽象的な回答になってしまいました。もう少し、入社後の自分をイメージして対策を行っておくべきだったと思いました。

入社後にやりたいことはありますか。

私は先端技術を活用することで、新たな価値をお客様と協創していきたいです。現在ではIT業界において、AIやIoT、クラウドなど新たな技術が次々に登場するなど、大きな時代の変化が訪れています。そのため、先進技術を活用し、業務や開発の生産性向上のための新技術を導入するなど、お客様の要望に応えるだけでなく、新たなサービスを提案していきたいと考えています。その点、「確かな技術」をベースとして幅広いお客様にサービスを導入してきた実績を持つ御社であれば、「ハイブリッドインテグレーション」によるお客様との協創により、ビジネスの変革に貢献できると考えました。システム開発を通して企業や人々の生活をITシステムの側面から支えていきたいと考えています。