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大日本印刷の本選考ES(エントリーシート)一覧(全150件) 3ページ目

大日本印刷株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

大日本印刷の 本選考の通過エントリーシート

150件中101〜150件表示
男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 【志望のきっかけの具体的内容】
A.
地域活性化アイデアの創出を目指す「○○100人未来共創プロジェクト」で貴社から賞を頂いたこと 続きを読む
Q. 【志望理由】
A.
幅広い事業領域で社会のニーズに応えていく貴社の精神とスピードに大変な魅力を感じたからだ。○○100人未来共創プロジェクトを通じて貴社の製品とサービスについて学ぶ機会があり、貴社が生活に根ざした幅広い事業分野で社会に貢献していることを知った。また、社員の方からYORIPについて今後の目標を聞く機会があったのだが、わずか2ヶ月後には実現されていた。社会のニーズと目標に素早く取り組むその挑戦的な精神とスピードに感銘を受け、貴社であれば「挑戦を続け自らを成長させたい」「より多くの人々に貢献したい」という自身の夢を実現できると考えた。挑戦する姿勢を決して忘れず、貴社の一員として社会に貢献していきたい。 続きを読む
Q. 【学生時代最も力を入れた事 】
A.
「○○100人未来共創プロジェクト」でチームリーダーを務め、官学民を巻き込みアイデアの実現に挑戦した。私には「挑戦を続け自らを成長させたい」「より多くの人々に貢献したい」という夢がある。この夢の実現に少しでも近づくため、未来に向けた地域活性化アイデアを創出する本企画に参加した。学生・社会人混合の各チームがコンテスト形式でアイデアを競い合い、優勝案は地域の政策として実現される。当チームは、「○○の多様性を観光客に知ってもらうことで、地域の活性化に繋げたい」という思いから、色を活用したインフラ整備を発案した。約8ヶ月間調査や議論を重ね、周りからも夢のあるアイデアと高評価を頂いていた。しかし、予選会は通過チームの中で最下位であった。当チームは優勝を目指していたため、この結果に焦りを感じた。そこで、問題点を抽出するため1位通過のチームにアドバイスを求めたところ、具体性の弱さを指摘された。これを改善すべく私は2つの提案をし、実現に向け自発的に挑戦した。1.○○の持つ多様性の認知度とニーズを正確に把握するため、国内外の観光客30名ずつに街頭インタビューを行いリアルな声を聞いた。2.アイデアを実現するためには専門技術が必要なため、民間企業を訪問し協賛企業を獲得した。この結果、多様性の認知度と新たなニーズを汲み取ることができ、さらに企業との話し合いを通じて具体的な予算にまで落とし込むことに成功した。その後も、実現可能性を高めるためWEBページの開設や試験的なイベントの開催に挑戦するなど、アイデア磨きを続けた。この成果が認められ、12月に行われた決勝大会では一般来場者による投票で1位に選ばれた。現在は、○○地域や協賛企業とともに実現に向け取り組んでいる。この経験から、目標達成には「今まで関わりのなかった人にも積極的に接触すること」と「他者から学び、自ら挑戦すること」が重要だと学んだ。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. DNPを志望した理由を教えて下さい
A.
 幅広い事業を通じて、お客さまのニーズに柔軟に応えることができると考えたからです。貴社でならば、印刷、包装、エレクトロニクス、エネルギーといった、一見畑違いなようにも見える幅広いジャンルを融合させながら、お客さまにアプロ―チしていけると思います。また、情報通信業にも力を入れている点で、未来のニーズも汲み取る先見性がある点も魅力的でした。 貴社に入社した際は、貴社の持つ幅広い事業領域を用いながら、顧客企業及びその先にいるエンドユーザーの方のニーズに沿ったソリューション提案がしたいです。その中で、大学時代身につけた「課題解決のための実行力」「考え抜く力」を生かすことができると考えました。 続きを読む
Q. 学生時代力を入れたこと、そこで学んだことは何ですか
A.
体育会アーチェリー部での活動です。中でも力をいれたのは、部の練習試合や合同練習などの交流校を、7校から15校に増やしたことです。部のマンネリを打破し、かつ喜んでもらうことが出来る事は何かと考え、「部員のやる気を引き出す環境づくり」だとひらめき、幹部会で発案しました。 私は中でも、プロジェクトリーダー、かつ施策の肝である、交流したい学校に声を掛け親しくなる役割を担いました。他大学と知り合える1シーズンのリーグ戦で、初対面の選手にでも「緊張しますね!」等と積極的に声を掛けたり、Twitterでいいね!を足掛かりに繋がったりしました。最初は必ずしも良い反応はもらえず、中には怪訝な顔をされる事すらありました。しかしそれでも挫けず、まず声を掛けた相手と仲良くなろうと考え、個人と個人の関係を構築しました。 この施策を進める中で、どのチームも自分達より下位の学校とは練習試合を組みたがらない事に気づきました。相手校の選手と私がどんなに仲良くなっても、学校として試合を組むとなると断られる事もあります。私の学校は強豪ではないため、これは大きな課題でした。 この解決のため、下位校との練習試合も後輩育成等の価値があるという説得を粘り強く行ったり、技術を盗ませて欲しい事、強豪校の雰囲気を肌で感じさせて欲しい事を相談したりなど、相手校に合わせ方法を変え、アプローチしました。その結果、上位校とも練習試合を組むことができました。交流を経た部員の皆の、「あの選手みたいになりたい」や、「相手校のあの掛け声やりたい」などの感想や意見で部が活気づくのを感じました。  この経験から私は、1回失敗しても諦めずにどうしたら上手くいくかや、相手の琴線に触れるにはどのようなアプローチが最適かを「考え抜く力」を得ました。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください
A.
【常に挑戦できる環境と社会を支えることで世界中のお客様に大きな感動と喜びを与えたい。】  これは、スーパーの品出しバイトがきっかけである。ある日の売場巡回の際に、お客様が商品を手に取り、満面の笑顔になる瞬間を目の当たりした。この光景を目にした私は、商品自体ではなくラベルやパッケージに印刷されたデザインが要因であると考え、印刷業界への興味が強くなった。中でも貴社は、印刷業界を軸にエレクトロニクス事業など様々な分野に展開しており常に挑戦できる環境があること。そして、社会の変化に対応し支えてきた貴社ならば、軸にも合致しており強く志望する。野球に注いできた力を次は貴社に注ぎ、最大限発展に寄与したい。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
A.
【挑戦:体育会準硬式野球部での大学日本一達成に向けた投手リーダーとしての練習環境の構築について】 【理由:野球人生で関わってくださった方々への恩返しを結果で証明するため。=チームスローガン:結証】  「大学日本一」を目標に掲げ、昨年、秋に無事達成した。その中でも特に私は「投手リーダー」として部員80人の中心で組織の運営に携わった。しかし、任命された当初は、プレッシャーが大きく周囲に目を配る余裕すらなく、部員が練習に集中できる環境を作れずに「大学日本一」を目標とするチームの練習態度ではない状況であった。「このままでは、全国大会予選ですら勝ち上がることができない。」と考え、リーダーシップを発揮し、一人で解決を図ったが、事態は深刻化した。そして何日も粘り強く解決に注力し続けたが、最終的には一人での解決は困難だと感じ、組織のために同期への相談を決心した。すると様々な意見が生まれ、実践したことは1:練習内容とその練習を行う意義を部員全員が見えるところに毎回掲示させること2:組織の目標とは別に個人の目標を明確化させることであった。結果的には、一人一人の練習態度は変わり、常に全力を尽くせる環境を構築することができた。この取り組みが大きな要因となり大学日本一を達成した。また現在は二年連続日本一達成に向けて、部員全員が努力し続けている。 以上の経験から、【リーダーシップを発揮し周囲の人々を巻き込むことによって、問題解決することの大切さ】を学んだ。そして入社して以降は、企画や営業でさまざまな部門の方々と協力してプロジェクトを行うことになる。そこで、将来的に自分がチームをマネジメントする立場に就いた際、リーダーシップを発揮して一人一人の強みと弱みを分析しそれぞれが補完し合える協調性の長けた組織を構築することで、貴社の発展とお客様に感動と喜びを与える。このように挑戦から学んだことを最大限活かしていきたい。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 研究内容
A.
インターネット生放送について研究をしています。若者たちのテレビ離れが加速していく中、動画共有サービスサイトだけでなく、ソーシャルネットワークサービスも導入した個人ライブ放送機能は、今や多くの若者たちの支持を得ています。誰でも簡単に放送できるがゆえに発生する倫理的、権利的問題の解決案を考えながら、新しい放送の形としてどう利用するべきか、また未来のテレビのあり方についても考察しています。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください
A.
 「人々の心を操りたい」という思いを叶えられると思ったからです。貴社の営業は商品の企画から開発、販売まで携わるプロデューサーとして活躍できます。またクライアントの幅が広いため、業界を問わず最適な提案ができるノウハウを培うことができます。多様な経験を積むことで、社会の「あたりまえ」となる仕組みを考えていけると思い、貴社を志望します。  私はアルバイト先で新しいコースの考案やアレンジ料理の提案など、お客様のニーズに応える努力を続けてきました。この経験を活かし、料理という枠を超えて、社会全体に影響を与えられる仕事に携わりたいです。そしてゆくゆくは海外事業にも携わり、世界に貢献する人材として活躍したいです。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
A.
 居酒屋でのアルバイトです。「できることに全力を尽くす」を意識し課題に取り組んだ結果、売上を約30%あげることに成功しました。そして現在はアルバイト兼店長として働いています。私が働いている店は個人経営の小さな居酒屋です。去年、近所に新しくホテルが建ち、外国人観光客の来店が急増しました。しかし店には手書きの日本語のメニューしかなく、味や材料に不安を感じたお客様は注文を控え、店の売上は自然と下がりました。せっかく訪れてくださったお客様に料理を楽しんでいただくため、また店への貢献のためにも、私は解決案を考えることにしました。一つ目は外国語メニューの作成です。自分の知識とインターネットを利用し、また大学の国際ラウンジにて留学生に話しかけ、アドバイスをもらいました。中でも最も興味を持ってくれた学生を店に招待して、実際味見をしながらメニューを修正してもらい完成させました。二つ目は外国人観光客の嗜好に合わせたメニューの導入です。料理名や材料が書いてあっても、外国の料理の味まではなかなかイメージできません。頼んだ料理がもし口に合わなかったときの対案として、洋風料理を導入することにしました。具体的にはパスタ麺の代わりにやきそばを利用したパスタ風やきそばや、鉄板で焼くピザ、ハンバーグステーキなどを提案しました。オーナーとともに材料や味を調整し、実際メニュー化することができました。こうした努力の結果、外国人観光客からの注文が増え、売上を導入前より30%近く伸ばすことができました。またお客様から「美味しかった」と感謝の声をいただくことも増えました。この経験を通じて、課題を解決するため自発的に行動する姿勢の大切さと、お客様のニーズに的確に応える必要性を学びました。今後もこの経験を活かし、お客様に寄り添い最適な提案をすることで、信頼関係を築けるよう努力します。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 所属ゼミの研究テーマ(50文字以内)
A.
現代日本政治に関する文献の講読及びそれに対するディスカッション 続きを読む
Q. 所属ゼミの研究内容(200字以内)
A.
私が担当した回では、多数決を重視するルソー型民主主義から、市民活動を重視するプラグマティズム型民主主義への変遷への必要性を説く文献を読み、それに対して、ルソー型民主主義の可能性を説く論点を立ててディスカッションを行った。 また、課外活動の沖縄合宿では、沖縄タイムスの貴社の方や元副知事の方とお会いし、現在沖縄が置かれている状況(本土との隔たり)と沖縄のこれからに関して座談会を行った。 続きを読む
Q. 所属サークルの活動内容(100字以内)
A.
30バンド程が所属する軽音楽サークルで、各季節に1回ある演奏会に向けて練習を行う。私はドラムとして、3~4バンドに参加した。 また、ライブの企画を担当し、毎回の会場の確保や金額交渉、スケジュール決めを行った。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由(300文字以内)
A.
【幅広い事業領域に関与し、企業の可能性を広げる姿勢】に魅力を感じたからだ。 私は貴社の1日インターンに参加し、顧客のニーズを引き出し、それに対する解決策を、印刷技術を利用する形で提供し、顧客のビジネスの可能性を広げていく姿に魅力を覚えた。私自身、サークルで初心者への刺激のためにライブを企画した・塾の経営課題を解決するために講習生管理フォーマットを作り出した、等の経験から、課題解決の為に働くことに魅力を感じていたので、顧客の課題を見つけだし解決する貴社で是非働きたいと思った。 また、印刷会社ならではの幅広い顧客層を有し、社会に対して大きな影響力を持っていることに魅力を覚えた。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れたこと(800字以内)
A.
所属していたサークルにおいて、初心者にも刺激を受けてもらおうと、初の他大との交流ライブを企画し、後輩たちにも受け継ぎ、【サークルの文化を変えたこと】だ。 私の所属サークルは、学内の軽音楽団体の中で最も新しく、初心者が多かった。しかし他大と交流がなく、内輪のライブで自己満足に終わっていた。私は高校の軽音楽部で、積極的に大会に出て部員たちに刺激を与えモチベーションを向上させた経験があり、それをこのサークルでも実現したいと強く感じ、他大とのライブを企画した。 その為に、以下の3点を重視した。 ①他大との交渉:直接会って、承諾してもらう。 相手となる団体を探す際には、メールを送ってアポイントを取るという方法もあった。しかしそれは相手側から信頼されないリスクがある。故に私はライブハウスの方が企画して下さった合同ライブに足を運び、そこでいくつかの団体に直接頼んだ。そして話し合いの際も直接足を運び、承諾までこぎつけた。 ②会場確保:安く会場を確保するために、直接足を運ぶ。 ライブの会場費も高いと、交渉の際のリスクになると考えた。普段は15万程かかるのだが、私は安く会場を確保できるよう、直接会場に足を運び交渉した。結果ライブ会場の方も承諾してくれ、10万円で会場を借りることができた。 ③参加者募集:目的を持ってライブをしてもらう。 一番重要なのは、初心者に刺激を与えるという目的を共有することだと私は考えた。故に、私は目的を全員に伝える努力をした。具体的には、全員で集まることの少ないこのサークルにおいて、代表などの他の幹部にも頼みバンド募集に協力してもらうことだ。結果私の意思が徐々に伝わり、サークル全体を巻き込むことが出来、参加者も集まり、部員全員も観客として足を運んでくれた。 最終的にライブは成功し、サークル員は刺激を受けモチベーション向上の結果として、私が引退してからも積極的に他大と交流する文化が定着した。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 18卒 | 国際基督教大学 | 女性
Q. 卒論研究テーマ、研究内容
A.
日本では、ベジタリアンは主流の食スタイルとして確立されてはいません。また、欧米的な研究に基づいた肉食のすすめが未だに残っているため、ベジタリアンを健康面において栄養不足に陥るといった考えでとらえる傾向があります。特に、近親者からの干渉がベジタリアンの生活を難しくしていることが分かっています。 しかし、ベジタリアンになる人には様々な個人的背景があるものの、結果として環境持続性を推進するという社会的な貢献として考えると、ベジタリアンは効果的かつ意義があると言えます。 本研究では、日本のベジタリアンの人の、ベジタリアンになった内面的動機の過程と環境への社会的貢献の関係性を詳細に明らかにし、その特徴を深く分析します。 続きを読む
Q. 所属団体と活動内容を二つご記入ください(各100文字以内)
A.
1.ストリートダンスサークル ショーケースに向けての練習を主にしていました。全体での練習だけではなく、空き時間の自主練や深夜練習にも力を入れました。 2.華道部 先生を招き稽古をしたり、学期ごとに展示会を開き自由に作品を生けたりしました。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
<マーケティングのプロになりたいです> ・御社が第一志望である理由 →印刷を応用して実績を上げており、それを幅広い領域で行っているから。  このような環境の中で、私の強みである「新しいことに挑戦し、その中でも努力を怠らない」ことが最大限に発揮できると思ったから。 ・御社で実現したいこと →企画として、世界へ進出する日本企業や日本へ進出する海外企業へ「新しい売れる仕組み」をソリューションとして提案できる存在になりたいです。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
<交換留学のフランス語会話の授業を通して、コミュニケーション力を磨きました> 私は、アメリカの交換留学でフランス語会話の授業に力を入れました。その授業は生徒が一人一人芸術家になりきって伝統派対革新派で対立し、お客さんに芸術作品をいかにフランス語でアピールできるか競うゲームをしました。私は革新派の芸術家ゴッホを演じました。最初はほぼフランス語が話せなかったので、伝統派を批判するどころか自分の作品の解説も十分にできず悔しい思いをしました。そこで、以下のことを工夫しました。 ①作品の特徴をフランス語で分析する ②フランスのニュース番組を毎日30分観る ③独り言をフランス語にする ④フランス人の友人を作り、チャットや会話で間違いを指摘してもらう ⑤革新派の生徒で集まり、作品のアピールの仕方などの作戦を練る → i)自分の作品に鋭い質問をされたときも答えられるようになったii)革新派で団結し、ディベートでは筋が通った批判をして伝統派を劣勢に立たせることができたiii)お客さん個々にも絵画嗜好が設定されていたものの、伝統派好きのお客さんに「説得力があった。もし設定が無かったらあなたの絵を買っていた」と褒めてもらえた ◼︎以前は英語のレベルの違いなどから欧米の人に遠慮をしてコミュニケーションが対等にとれていなかった感じがしましたが、アメリカ人とフランス語を同じレベルで学んだことによりミスコミュニケーションを恐れずに対等に交流ができるようになりました。 →国際的な舞台における自分のコミュニケーション力が見えてきた 続きを読む
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公開日:2017年9月5日
男性 18卒 | 山口大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
「裏方として表舞台に影響を与えたい」 部活動の広報として、情報を発信していた経験から、自身が裏方として表舞台に影響を与える事に魅力を感じています。貴社は長年培った技術力と幅広い事業領域で、これまで多くのアイデアを形にし、表に送り出してきました。私はそうした環境のなかで営業に携わりたいと考えています。多様なニーズに対応した提案を行い、様々な人と関わりを持ちながら信頼関係を構築していく事は、自己成長につながります。陸上教備、アルバイトでの売り上げと成果を追い求めてきた自身にとって、多様なニーズに対応でき成果を求める事ができる環境で、表舞台に影響を与えたいと考え志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
Q. 研究テーマを教えてください
A.
固体表面接触に伴うステレオコンプレックス形成と高分子間相互作用の測定 続きを読む
Q. 研究テーマ内容を1000文字以内で教えてください
A.
研究背景・目的  高分子間の弱い相互作用の発現は高分子物性を決めるために重要な要素です。高密度ポリエチレンの高強度化に代表されるように、弱い相互作用を高分子化する事で強く発現する性質は高分子に特有であり、学術的にきわめて重要です。しかしながら、互いの形を認識する必要があるファンデルワールス相互作用に関しては、これまでにほとんど報告されていません。  そこでポリ乳酸 (PLA) に注目しました。PLA はモノマーユニットに鏡像異性体としてL 体とD 体が存在します。L 体で構成されるPLLA とD 体で構成されるPDLA は溶液中において、それぞれ単独の場合よりも効率的に高分子間相互作用が働き、ステレオコンプレックス (SC) を形成します(図1)。SC はホモ結晶と比較して、融点や力学的強度が向上することが報告され、最近では界面でSC 形成する技術も報告されています。しかし、接触させた基板界面におけるSC 化についてはほとんど報告されていません。SC 化に関わる力を測定できれば、材料特性の本質に迫り、学術的に有意義な情報を得ることができると期待されます。 研究へのアプローチ  高分子間相互作用の測定のために、PLLA とPDLA を選択しました。異なる二つの基板界面に互いのポリマー成分を薄膜化し、これらの界面同士を接触させたときに働く力を、引張試験機によって測定します。また、粒子を用いて、表面積とポリマー総量との関係を変化させて単一高分子鎖の値を見積もります。 現在の進行と今後の方針  文献を参考に、各PLA を合成し、PDLA を修飾した金ナノ粒子を合成しました。この粒子を、作成した二つのPLA 薄膜界面 (PLLA や PDLA) に挟み、様々な界面での応力を引張試験により測定しました。この結果、強い相互作用を発現するためには、基板に使用するPLLA と粒子に被覆させたPDLA の分子量や粒子の濃度に最適条件があることを見出しました。この事実は、PLA の分子量や粒子の濃度を制御することで、選択的な接着界面を見出したことを意味しており、生分解性医用接着材料や環境負荷型剥離材料などの応用が可能となります。  これまでは、巨視的な視点で高分子間の評価を行ってきました。今後は、微視的な視点を取り入れた評価を行うことで、単一高分子鎖間の相互作用を見積もる事に挑戦します。 続きを読む
Q. 志望理由と入社してどのような仕事に取り組みたいか、教えてください
A.
機能性を向上させたモノ作りにより、世界中の人々が質の高い生活を送るための技術に貢献する事が私の夢です。モノ作りをする上で重要な事は、製品が研究段階から人々の手に渡るまで一貫性を持つことだと考えています。貴社は、一貫性を持った製品開発の体制が整理されており、また事業を多角展開されているため技術を融合する事で革新的な製品を見出せる魅力があります。私は現在、物質界面を扱う研究に携わっており、界面の微細構造が物性に大きな影響を与えることから、界面材料に興味を持ちました。また、バイオマスプラスチックとしてポリ乳酸を扱っていることから、その特徴を利用した環境問題への対策を志向した研究に関心があります。これら理由から生活・産業部門の研究開発職に特に興味を持ち、高機能を付与したバイオマス包材開発やガスバリア性フィルムの開発を手掛ることで、人々や地球環境に優しいモノ作りに携わりたいと考えています。入社後は常にアンテナを張ることで貴社の高い技術と広い化学技術の知識を学び、私の強みである計画性を活かすことで、私の夢の具現化を目指します。また、社会のあたりまえに貢献し続ける研究者として活躍していきます。 続きを読む
Q. 学業、私生活を問わず、これだけは「誰にも負けない」と自負していることを、経験談を踏まえて書いてください
A.
私の強みは高い目標を設定し、達成する計画性です。修士課程1年時の1年間で、学会発表3件と特許出願1件の業績を残せたことにも表れています。研究室の第一期生である私は、研究室の基礎を作るだけでなく、自身の成果を見える形で残すためにも研究業績を残すことを念頭に置きました。効率良く研究を進めるためには、様々な研究者からの多角的な意見が必要だと考えました。そこで、定期的に学会発表を行うために、1年間の研究計画書を作成しました。具体的には、9月と3月の学会発表を目標に定め、これを達成させるために逆算的な計画を練り、優先順位を付けて実験内容をノートにまとめ、研究を進めました。時に思うように実験が進まないこともありましたが、1週間毎に研究の進捗を先生と相談することで、研究の方向性を修正し研究を進めました。この結果、目標を達成することができ、さらに面白い研究結果に対しては学会でのフィードバックも参考にし、特許出願へと結びつけることが出来ました。この経験から目的意識を持ち、課題に取り組む大切さを学びました。今後の課題に対しても培ったタイムマネジメント力を活かし、社会に貢献できると自負しています。 続きを読む
Q. 所得技能、資格を教えてください
A.
普通自動車免許(2011年3月取得) 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は、事業創造によって社会をより良くする仕事をしたいと考えております。それは大学で新規事業立案をする授業を受け、社会問題から身近の問題まで様々な問題ついて考え、事業創造が「社会問題を解決し、暮らしを豊かにすること」の本質的な手段であると思ったからです。そのなかで、御社を志望する理由は、インターンシップに参加し、上記のような事業創造に取り組めると思ったからです。幅広いソリューションをもって、様々な問題に取り組んでおり、実際に新規事業の立ち上げにも力を入れていることを知りました。そのような土俵に魅力を感じ、私も貴社の一員になり、「未来のあたりまえ」に向けて挑戦したいと思い志望致しました。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
ゼミの共同研究に力を入れて取り組んできました。その研究では、4人1組の班に分かれゼミ内で研究内容を競い合います。私達の班はIDEOというデザインコンサルティングファームの事業の仕組みを分析することを課題として与えられました。 いざ、研究を始めてみたものの、文献が少なく、取材を試みるも拒否させてしまい研究が行き詰まってしまってしまいました。中間報告会でも調査不足から最下位になってしまい、班員のモチベーションも下がってしまいました。 私はこの現状をどうにか打破したいと思い、まず【泥臭い方法でも何でも行い研究の足がかりを見つけ、他の班員のモチベーションの向上を図ろう】と考えました。具体的には、IDEOの方と繋がるために、関係者が参加しそうなイベントに積極的に足を運びました。何度か繰り返すのち、あるイベントでIDEOと同じ業界の方と知り合うことができました。その方からIDEOの社員の方を紹介してもらい、遂に取材に行きつくことができ、班員のモチベーションを上げることにも成功しました。 また、その後に行った取材では【限られたチャンスを最大限に活かすこと】を心掛けました。例えば、限られた情報をもとに、私達独自の考えを幾つか用意することで、質が高い取材にしようとしました。実際に取材してみると、準備をしていたことで、先方の専門知識についていくことができ、私達が想像していなかった話を引き出すことができました。さらには「良く調べている」と評価して頂くことができ、代表の方と話をさせて頂く機会を得ることができました。 以上のように、丹念に情報収集に取り組んだ結果、研究も勢いづき、最終研究発表会では1位を取ることができました。 取材ができるまでは、先が全く見えず苦しかったですが、この経験から、困難に直面しても、しつこく粘る力と工夫を重ねればいつかは乗り越えることができるという自信を得ることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
本当に必要とされるものを形にできる会社だからです。 学生時代に学園祭の後夜祭責任者を務めた際、観客やチームの仲間等に喜んでもらえるよう尽力し、後夜祭という形として結実したことがこの上なく嬉しかったです。そのため私は誰かに喜ばれ、必要とされるものを形にできる仕事に就きたいです。御社の商材は、引き出したニーズに即して創ることで間違いなく必要とされるものとなり、営業を通して相手先や消費者、社会のことを想えると考えています。また、私はこれまで周囲の人と協調し、対話を通じて信頼関係を築くことを何より大切にしてきました。ゆえに協働と対話を重んじる御社で、自分の希望を叶えたいと強く感じたため御社を志望します。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
「全員で」を信念に、多くの人と共に後夜祭の新たな価値を追求しました。私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームのチーフを務めました。前年度までの満足度調査では70%周辺で推移し、この伸び悩みを課題に感じていました。前年の活動で「チーム内の意見で完結している」と感じた私は、「関わる全員で考えることが後夜祭を進化させる」と考えました。そして満足度90%超という目標を掲げて「全員で創る」ことにこだわり、チーム内外面でそれぞれ施策を打ちました。まず、チーム内ではチームワークの増強に注力しました。チーム一体となって取り組むことで全員の意見や想いが反映されたよりよい企画になると考え、チーフの裁量権を分散させて各自が責任を持って主体的に取り組めるように工夫しました。裁量を分散させた分だけ各自の負担が増えるため、私は常に全体の進捗を把握して負担が大きい人のフォローに入ることで安心してもらえるよう意識しました。次に、チーム外ではまず自チームと後夜祭出演者による会議を設けました。その会議で私は「全員で創りたい」と出演者に訴えかけました。更に、自チーム員と出演者で企画内容について直接話し合い、私達が考えた内容への出演者目線での意見を汲み取りました。そして本番までの過程では、後夜祭の警備等のどんなに小さな懸念でも関係するチーム等と逐一相談し、共に考えていきました。私が一貫して大切にしたことは、「対話を通して相手を尊重しつつ、こちらの主張や想いを直接伝えること」でした。その結果企画の幅が大きく広がり、これまで不可能とされてきた五つの出演団体による共演が叶いました。これが大きく作用してその年の満足度調査では目標を達成し、初の関係者全員での打ち上げで成功の達成感を分かち合えました。この経験から、一つの目標に向けて多くの人と関わり合うことで新たな価値を生み出せることを学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 志望理由
A.
【幅広い事業を通じて、新たな付加価値創出を行う】貴社は、包装、エレクトロニクス、エネルギーといった、一見畑違いなようにも見える各ジャンルを融合させ、生活に深く関わりを持つサービスを多く創出してきました。私は、その事業展開に大変感銘を受けました。また、情報通信業にも力を入れている点で、未来のニーズも汲み取る先見性がある点も魅力的でした。 貴社に入社した際は、幅広い事業領域を横断しながら、付加価値の高いソリューション提案ができる人間になりたいです。高校~大学での音楽活動では、各楽器のパートの連携や全ての楽器を触り、観客に今まで聞いたことの無い感動を与えてきたので、その経験が生きると考えています。 続きを読む
Q. 最も力を入れた事
A.
大学時代、ギターアンサンブル部で部長を務めていました。部では、バンドでの演奏の一体感があまり取れていませんでした。そこで、一体感が魅力的に引き出されるバンドを目指すために練習メニューの改善を行いました。具体的には、2点ございます。1点目は、練習の際にiphoneの録音機能やボイスレコーダーなどで録音をさせて、自分たちの演奏を客観的に聴かせてきました。そこで、リズムのズレや譜読みの間違い、音量、音色の改善などの課題点を発見させてきました。2点目は、初心者部員育成のための練習メニューの追加です。部では、基本的に楽器の練習は個人に任せる形となっていました。しかし、初心者は経験者と比べ経験や知識が浅いため、差が生まれがちでした。そこで、少しでも差をなくすために、初心者用の練習メニューを追加しました。また、活動がない日でも、お互いの空き時間を活用し、初心者部員の指導をするようにしてきました。これらを継続した結果、二つの成果が出ました。1点目は、部の定期演奏会において、自分や他の部員が今までにない一体感を感じる演奏ができました。ギターアンサンブル部は今年で創部57年目と非常に長い歴史を誇り、歴代のOBや昔からのファンのお客様が数多くいらっしゃいます。部では、年二回、定期演奏会がありますが、その中でそういったお客様たちから、今までの演奏会の中で一番まとまりがある演奏で、どの曲も非常に質が高かったと称賛の言葉を頂くことができました。2点目は、学園祭の野外メインステージに出演できたことです。出演するには、厳選な音源審査があるのですが、私の代が10年ぶりにその審査を通過することができました。ステージでは非常に多くの外部のお客様の前で演奏し、我が部の一体感のある演奏をを存分にPRすることができました。この経験から、自分から意見を発信し、周囲を巻き込みながら物事に取り組む力が身に付きました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 学生時代1番頑張ったことは何ですか
A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことはゼミ活動、特に8大学合同ゼミ研究発表会の研究活動です。「組織におけるポジション形成」というテーマについて10人で3ヶ月間研究を行いました。300人に及ぶアンケート調査やインタビュー調査、100冊にのぼる文献調査等を実施し、議論と準備を毎日朝から晩まで重ねました。私はこの研究活動でチームワークの構築に1番力を注ぎました。全員が快適で楽しめるような環境を作り出すことで、メンバー全員の能力を最大限に引き出しチームに貢献できると考えたからです。メンバーそれぞれの個性をしっかりと活かして研究活動を成功させることを目指し、活動に取り組みました。曖昧なテーマで行き詰まることも多くありましたが、そんな時私が心がけたのは、チームの雰囲気を楽しく創造的にすることでした。重く過ごしづらい空気を作り出さないようチーム全体を見つつ、自分の気持ちをしっかりと口にすることを意識しました。理解できてなさそうな人がいたら代わりに質問し、全員が同じ理解度でやる気になるまでのサポートと雰囲気作りに貢献しました。また、常日頃からメンバーと研究活動以外でも積極的にコミュニケーションをとることでメンバーのそれぞれの長所を把握し、適材適所になるような役割分担を行うことにも尽力しました。その結果、150ページに及ぶ論文を全員で書き上げ、最終プレゼンも先生方から高い評価をいただくことができました。最終プレゼンが終わったあとに「真佐子はチームをいつも前向きな方向に引っ張ってくれていたね。」という声をメンバーからもらったときは、この上ない達成感で胸が熱くなりました。周りの気持ちを汲み取りながら自分の思いもしっかりと伝えていくことを大切にし、積極的にコミュニケーションをとることを常に意識したことでチームをポジティブに引っ張っていくことができたと考えています。 続きを読む
Q. 志望理由は何ですか
A.
私が貴社を志望した理由は、印刷だけでない幅広い事業領域とリーディングカンパニーとしての高い技術を通して、たくさんの人の生活をより快適にし希望ある未来に貢献したいと考えているからです。サークルで新入生歓迎キャンプの企画を幹部として任された際、自分の行動ひとつで相手の不安を払拭し、その先の生活に希望を与えられることにこの上ないやり甲斐を感じました。この経験を通し、たくさんの人の生活に寄り添い考え挑戦し続け、未来の新しい当たり前を幅広く生み出し人々の生活を豊かにしている貴社に大変魅力を感じました。自分の見聞を広げながらたくさんの人の生活に希望を与えることができると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望理由300文字
A.
「人々の生活を支えたい」という夢が貴社でこそ実現できると感じたから。そのように感じた理由は、貴社は幅広い事業フィールドを有しておりより多くの人々の暮らしにアプローチすることができるから。そして貴社の事業内容は私の強みを活かすことができると感じた。例えば貴社の多様な業界と取引している点では、私がバレーボールサークルのキャプテンの経験で培った「意見をすり合わせる力」を活かしていきたい。また貴社の顧客企業及びその先にいる一般生活者のニーズを汲む点では、私がマンションのフロントのアルバイトの経験で培った「相手の立場に立って考え寄り添った提案をする力」を活かしていきたい。 続きを読む
Q. 最も力を入れて取り組んだこと800文字
A.
バレーボールサークルでキャプテンを務めチームをまとめたこと。私は大学に入りもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考え、チームのキャプテンに立候補し就任した。そして最初にチームの方向性を決める際、問題が起きた。「楽しむため」に練習する人と「勝つため」に練習する人の間で衝突があった。チームをまとめるためには双方が気持ちを理解し合う事が大切だと思い、チームのミーティングの場を何回も設け意見を共有できるようにした。しかし大人数の前では遠慮して意見が言えない人に対しては私がキャプテンとして一対一で意見を聞き、チームメイト全員の気持ちを理解する事に努めた。最終的に私は双方の意見をすり合わせ、双方が納得するようにチームの目標として「楽しみながら勝つ」を掲げた。なぜならバレーボールは団体競技であり協調性が大切であるので、どちらか一方だけの意見を採るとチームワークが欠如してしまうと考えたからである。結果として二つの意見をチームの目標に取り入れたので練習にも二つの意見を取り入れた。楽しむためにご褒美あるいは罰ゲームを取り入れた練習を行った。また勝つために任意参加の活動時間外練習を行った。特に後者の練習は「楽しむため」派の人にも好影響があった。練習するにつれて技術が向上し、試合に出て勝つというモチベーションを上げる事ができた。やがて「勝つため」派だけでなく「楽しむため」派も一生懸命練習するようになり、チームの団結力が強まった。そして東京の区大会では準優勝することができた。この経験から私は双方の意見をすり合わせ共有させた事への達成感、そしてチームの団結力が高まり皆が笑顔になった事への喜びを感じた。またチームワークは皆が共通の目標を共有することで生まれ、さらに同じ目標に向かっていく事で強まる事を学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

事務系職種
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私が、貴社を志望する理由は、他者の挑戦を支えたいと考えているからである。私は、塾講師のアルバイトにおいて、自分が持つノウハウを使って、新しいことに挑戦する他者に貢献することへのやりがいを感じたことから、社会人でも他者の挑戦を支えたいと考えた。そのように考えている中で、特に貴社を志望することにした理由は、パッケージは商品にとって重要な役割を果たしており、それに関するソリューションを貴社で提供することで、商品の売り上げや安全性という面において、企業をサポートできると考えたからである。商品のアイデンティティとも言えるパッケージに対してソリューションを行うことで、長く愛される商品作りに貢献したい。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んできたことは、大学公認のオーケストラでのクラリネットの練習である。私は高校の吹奏楽部でクラリネットを始め、大学においても大学公認のオーケストラでクラリネットを続けた。このオーケストラは、通常のオーケストラが4つ作れる人数に相当する400人近くが所属している。そのため、演奏会本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れてしまったときは、何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながらも、所属しているからには本番で演奏したいと考えて、再び本番に演奏できるメンバーに選ばれるために、練習室が開いている8時から22時までのほとんどの時間でクラリネットを練習することにした。そして、その練習時間の中で、私は、それまで培ってきた技術全てを一つ一つ疑うことにより、ゼロから演奏を見直した。こうした練習の中では、演奏を見直す以前よりも楽器が下手になったときもあり、そのときは、ゼロからではなく微調整を行っていく方法を取ればよかったのかと悩んだことがあった。だが、求められる高い技量は微調整では達成できないと考え、諦めずに練習を続けた。その結果、苦手にしていたリズム感が少しずつ身に付いたことと、悪い癖になっていたところを無くすことができたことにより、クラリネットが上達した。そして、再び本番に演奏するメンバーに選ばれることができ、東京芸術劇場という素晴らしい舞台で演奏することができた。この経験で、私は苦境に立たされたとき、それを打破するために一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人物であると自覚した。今後もどんな苦境においても、それを打破するための方法を模索し、諦めずに持ち得る限りの全力を尽くしていく。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください 300字以内
A.
周囲と協力し合い、同じ目標に向かって1つのものを作り上げたいからです。私は、スターバックスコーヒーのオープニングスタッフとしてメンバー全員と協力し合い、1からお店作りを行いました。そしてそのお店が1周年を迎えた際に多くのお客様に、「ここにこのお店が出来て本当によかった」と言って喜んでいただくことができ、非常にやりがいを感じたことがきっかけです。貴社でなら、周囲と協力し合いながら自身の強みである「他者に寄り添う姿勢」を活かし、無限にある解決策の中から生活者に寄り添った最適な提案をすることを積み重ね、「未来のあたりまえ」という1つのものを作ることができると感じ、志望しました。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えて下さい 800字以内
A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んできたことは、アルバイト先のスターバックスコーヒーでのコーヒーセミナーです。お客様からのコーヒーについての質問に自分の知識不足が原因で答えられなかったという苦い経験をしました。以来コーヒーについて勉強し、その中でコーヒーの奥深さや味の変化を知る楽しさに魅力を感じるようになりました。そして、そうしたコーヒーの魅力をお客様にも発信したいと考え、大学3年生の時から、1回4人のお客様を対象とし、コーヒーの淹れ方やフードペアリングなどについての講習を行うコーヒーセミナーの主催者を自ら手を挙げて務めています。セミナー終了後にお客様に記入して頂くアンケートの満足度を100%にすることを目標とし、その実現のために何が必要かを考えました。自分がお客様だったらどのようなコーヒーセミナーに満足することができるのかを考えた時、楽しむことができた時や、自分が求めていることに主催者が応えてくれた時ではないかと考えました。そこで、お客様の様子をよく観察し、それぞれのお客様が何を求めているのかを自分なりに考え、それに応えることを意識して取り組みました。例えば、積極的に質問をされるお客様に対してはコーヒーの高度な知識を提供し、小さなお子様連れでお子様の相手に気を取られ、セミナーを楽しみきれていないお客様に対してはお子様を巻き込んで実際にコーヒーを淹れてもらう体験をしてもらうなどしました。結果、満足度100%を達成し、お客様からは「あなたの細かい気配りに感動しました、ありがとう」と言って頂くことができました。ここから、ニーズの異なるお客様が同じ空間にいても、それぞれのお客様に合った細かい気配りを忘れないことで、コーヒーの楽しさ以上の感動を提供できることを学びました。社会人になっても、お客様や同僚に対し、「他者に寄り添う姿勢」を大切に仕事に取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 志望動機
A.
私が貴社を志望する理由は2点ある  1点目は、最終成果物を作ることに携わり、自分の行った仕事が世の中に形となって残るためである。今までの人生において、自分の行った仕事や作ったものが評価されることに喜びを感じる経験が多かった。その点で、自分が製作に関わったものが消費者の手元に届いて評価される仕事は、喜びを感じられるだろうと思った  2点目は、人との信頼関係を重視する人々と働きたいと思うためである。貴社のセミナーに参加させていただき、社員の方々とお話した際、どの方も信頼関係の構築を大切にしていた。社外だけではなく、社内の信頼関係も大切にしており、そういう人々と共に働きたいと思った。 続きを読む
Q. 学生時代頑張ったこと
A.
大学の購買の店舗プロジェクトの学生リーダーとしての活動である。学生メンバーや購買の職員の方々と共に、店舗の来客率アップを目指した企画を考えた 私はリーダーになった際、2つの目標を掲げた 1つ目は、職員と学生の双方が納得した企画を行うことだ。プロジェクト開始直後、職員の方々から大学生のニーズがわからないという指摘を受けたため、私は学生と職員の方が交流する場を設けた。職員は「学生のニーズをくみ取った企画を行いたいが、収支が赤字になっては困る」という意見、学生は「おもしろく、派手な企画を行いたい」という意見を持っていた。そこで、話し合いで出た双方の意見をすり合わせ、「クラッチバッグ総選挙」という企画を行うことに決定した。これは過去に人気のあった商品を復活させる企画であったため、発注枚数の見積もりや売れ行きがある程度予測できた。また、単に復活するだけではなく「総選挙」という企画を加えたことで、学生参加型の企画にすることができた 2つ目は、学生メンバーのモチベーションを維持することに注力することだ。「クラッチバッグ総選挙」の際は、告知ポスターや店舗用 POPの作成、商品の発注、商品棚の作成まですべての工程を学生メンバー全員で協力して行った。この際、作業量が一個人に偏らないよう注意して仕事を割り振った。また、メンバーの仕事ぶりや成果を団体の全体報告会で報告することを心がけた。私自身、1年生の頃にその仕事ぶりを団体のメンバー全員の前で褒められたことが嬉しかったため、このことを意識した 以上、2つの目標を掲げて1年間リーダーを行った結果、収益だけではなく学生のニーズを汲んだ企画を提案することができた。また、1年間メンバーを1人も脱落させることなく終えられた この経験から、人の気持ちをくみ取り、行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
【多くの人々へワクワクする瞬間を提供できる新たな価値を創造したい】私の就職活動の軸は2つある。第一に「人々の生活に豊かさや幸せを提供する仕事」だ。統括を務めたチアダンスステージでお客様から「元気をもらった」という言葉を頂いたことにやりがいを感じた経験がきっかけだ。第二に「文系でも主体的に活躍し、幅広い事業領域に関われる環境」だ。幼少期から習い事や勉強、課外活動へ取り組む中で、「挑戦と努力」を大切にしてきたためこのように考えている。合同説明会やトークセッションを通して、挑戦の風土を持ち、多様な業界と関わる中で総合的な提案をできる貴社でなら上記の夢を実現できると考え、志望している。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
チアダンス大会のBチーム長としてチームをまとめた経験だ。地区予選突破を目指し、毎日の練習メニューを考えてリードを取る役割を務めた。私は団体の中で縁の下の力持ちとしてサポート役を買って出ることが多かったため、チームの先頭に立って全体を引っ張ること自体が挑戦であった。初心者と経験者が混在するチームは実力だけでなくモチベーションにも差があり、当初は集中力の欠けた非効率な練習が続いたが、「自分がなんとかしなければ」という過剰な責任感に苦しんだ。しかし仲間に相談する中で「チームが最善のパフォーマンスを発揮するための調整役としてメンバーの精神的支柱となること」が自分の果たすべき役割だと考えるようになった。そこでまずは、自身が人一倍努力する姿勢を示し、感情や意見をはっきりと伝えることで信頼される人物になることや、常にチーム全体とメンバー個人両方の課題を探し続けることを心がけた。また以下の工夫を行った。 1「筋トレ係」や「隊形係」などの役割をつくり、メンバーに任せる 2メンバーの意見を聞く機会を頻繁に設け、積極的に取り入れることで学年を問わず発言しやすい環境を整える 3「1回の練習で3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めて成長を実感しやすくしたり、練習動画を見て互いに指摘しあったりするなど練習方法を改良する この3点を実施することで20人のメンバー全員が主体的にチアダンスへ取り組むようになり、厳しい中にも活気ある練習をできるようになった。時には意見が対立することもあったが、納得いくまで話し合い、メンバー間に不信感を残さないことを心がけた。その結果、学年や経験の壁を超えて信頼を築き、予選突破はできなかったものの納得できる演技を披露してコーチにも評価を頂けた。この経験から「チームとしてひとつのものを作り上げる難しさと達成感」を学び、「仲間に寄り添いながら発揮するリーダーシップ」を身に付けた。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
貴社で「鍵」のような存在になりたい。特徴は3つある。第一に「大切なものを守り抜く点」だ。人々は家や家族を守るため扉に施錠し、情報を守るためパソコンをロックする。第二に「代替性がない点」だ。世界中同じ人間がいないように、ひとつとして同じ鍵穴はない。第三に「重要である点」だ。キーワードやキーパーソンという言葉の通り、物事や組織で必要とされ、軸となる存在である。私は貴社で「誠実さ」を大切にしながら、自らの強みである「周囲に気を配り物事にじっくり取り組む能力」を活かし、仲間や顧客企業と信頼関係を築きたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
印刷と情報の高度な技術力を駆使し、高齢者施設や教育事業まで手がける進取の企業風土に強い魅力を感じたからだ。社会のニーズ掘り起こしに果敢に挑戦し、社会に貢献する製品やサービスを積極的に提供し続ける現場に飛び込みたい。営業職の方が、「顧客企業からの相談にNOと言うことは絶対にない」と自信を持って言い切っていた。自分の仕事に対する誇りと責任感が十分に伝わった。こんな先輩に鍛えられながら、独自の「P&Iソリューション」を開発し、「自分次第で提案の幅を広げられる」仕事は挑戦のしがいがある。大学で学んできた生涯教育や学校教育の現場など、子供から大人まで幅広く教育関連事業サポートに注力している点も魅力的だ。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
【妥協せず完遂する粘り強さで、チームに貢献!】大学ではスポーツ新聞会に所属し、3年間、取材、執筆を中心とした新聞制作の活動に取り組んできた。特に、力を注いだのは大学駅伝の取材で、今年の箱根駅伝当日に発行した「駅伝号」では、1面を飾る写真撮影に尽力したという自負がある。企画段階で1面の候補に、私が「番記者」として取材を担当していた主将選手が決まったことから、ラストランに相応しい写真を掲載したいと考えた。スポーツ推薦で進学するエリートが多い部の中で主導力を発揮してきた。写真撮影の機会は、11月に名古屋で開かれる直前の公式戦の1度のみ。過去の映像を何度も見た結果、彼らしさが最も出るのは、レース終盤残り1キロの地点だった。右斜めから撮ると前傾姿勢が強調され、果敢に攻める様子が伝わると考えた。休日に自費で大会現地に行き、撮影場所を選定。それまでは、駅に近く戻りやすい場所だったこともあり、写真に対する私の姿勢に、仲間からは「こだわり過ぎ」「他の取材にも支障が出る」という意見も出たが、そのたびに私は「彼の執念が表せるのはここしかない」と繰り返し説得。その思いが徐々に伝わり、最後は共感してくれた。シャッターチャンスを逃すことなく、迫力満点の写真を撮影し、紙面に掲載できた。前例を打破して独自性を発揮するには、周到な準備と行動が不可欠と学んだ。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
初対面の人と話すことは苦にならない。というのも、相手と自分との間にはどんな共通点があるのだろうという期待感があり、それを探り当てるまでの時間が楽しいからだ。出身地、趣味、血液型でも共通点があれば、親しみやすくなる。相手と同じ価値観があることが分かれば落ち着けるし、何を話せばいいのかという不安も解消される。もちろん、初対面の人は苦手という人もいるだろう。そんな人には、相手の心をどうやって開いてやろうか、といった「ゲーム感覚」を持って欲しい。懸命に共通点を見つけようと努力すること自体、相手の心を開く「鍵」になる。相手も関心を持たれていることに気づけば、話を聞いてくれる。無関心では閉じたままだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 研究テーマをご記入ください
A.
明治時代の百貨店広告とその効果について 続きを読む
Q. サークル活動内容をご記入ください
A.
レッスンと自主練習で毎日練習していました。学校祭だけではなく、他のサークルとのコラボ企画や外部依頼で多く出演し、大胆さ、自信が身につきました。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
もともとポスターや本の装丁などに興味があり、紙の印刷を扱う御社を志望するに至りました。企業研究を進める中で多岐にわたる事業があることを知り、特に御社は、太陽電池などのエネルギーシステム開発も行い、またartscapeなどの芸術分野のCSR活動など、エネルギー面、文化面での日本の発展にも貢献している所に魅力を感じました。また、私は人を支えることが好きで、よく相談をされ、人と人の繋ぎ目になることが多いです。仲が悪い両者の話を聞いて、アドバイスをしたこともあります。話を聞くことは、心の支え、また状況分析になることを感じており、「対話」を行動指針の中核として、お客様のビジネスを支える、という姿勢に大変共感いたしました。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
A.
産学連携の企画イベントに参加した事です。もともと様々な道具や機械を使ったりなど、工学系のイベントに興味を持っていましたが、理系学部の主催という事もあり、専門的な人しかいないのではないか、文系の私が行っていいものなのか、と行くことをためらっていました。しかし、そのイベントの参加概要に、文系の学生も大歓迎、と書いてあり、その言葉に押される形で参加を決意しました。文系もものづくりに携わっていいのか、とはっとさせられ、とても嬉しく思いました。テーマは、「新たな商品を開発」のみで、あとは学生グループで好きなように考えなさい、とのことでした。何でもありの、企画イベントでした。私は、多くのアイデアを出すことができたと思っています。身のまわりを見回し、また一人暮らしの自分の経験から考えを巡らせ、収納用品など家事商品など、様々なアイデアを出しました。非常に難しかったのがグループ内の意見、コンセプトをまとめることでした。それぞれのこだわりがあるのももちろんでしたが、忙しいメンバーとの話し合いがなかなかできず、全員の意見をまとめられずにいました。グループ内で苛立ちも起こっていましたが、互いに共有することが大事、とメール上で積極的に話し合いをしました。また、実際に試作品を作る段階では、技術面でわからない所も多いので、理系の方に頼ることが多くなってしまいました。しかし、構造を理解し、試作製作の手伝いをすることに努めました。努力の甲斐あってか、面白く良い商品ができ、賞をいただくことができました。このイベントでは、互いにコンタクトを取り合う重要性、技術のある方への尊敬、新たな分野に挑戦しても、恐れず真剣に取り組み、理解しようとすることの大事さを学びました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
ドアや金庫の鍵は、鍵穴と鍵の両方が揃っていなければ意味がありません。しかも、その対応する鍵以外のものが、鍵穴の形に合ってはいけないものです。二つはきちんとはまる、一対の形ある存在でありました。しかし、車のセンサーキーの誕生で、この鍵の常識は変わったと思っています。センサーキーは、鍵穴にさす必要がなく、車の近くに来たら鍵のボタンを押すだけ。それだけで鍵穴であった、鍵をかけている部分が反応し、ロックを解除します。このような今までの常識を変えてしまうような、革新を起こしたいと思います。かつ、既定の穴にはまるだけでない、センサーキーの様な人間になりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 研究活動200文字
A.
商店街とは、日本に古くから根付く社会コミュニティの一つである。単なる商店の連合ではなく、お年寄りや子供の安心を作り出す生活の場としても価値がある。しかし、その商店街は年々数を減らしてしまっている。各地の商店街ではその現状を打破するために、様々な取り組みを行っているように見える。はたしてその取り組みは適切なのか、もっと衰退の原因に直接作用することのできる策はないのか、実地調査をもとに研究した。 続きを読む
Q. 学内活動(スポーツ)100字。
A.
100人を超える規模のテニスサークルに所属していた。3年生の時には幹事となり、プレマネというキャプテンとコーチを併せ持った役割を持つ役職の長として活動をした。 続きを読む
Q. 学外活動100字。
A.
大学1年生になった時から今まで、コンビニのアルバイトを続けている。コンビニは幅広い仕事を持ち、忙しいため中々仕事が定着しない。そこでシフトリーダーに進言してカウンター内に簡単な業務メモを作った。 続きを読む
Q. 志望理由300字。
A.
私は社会的なインフラとして、人々の生活を陰ながら支えるような仕事がしたいと考えている。そういった意味で、私は貴社の幅広い事業分野に魅力を感じた。貴社社員の方から、貴社は印刷の基本である鉄を溶かし、インクを混ぜ、情報管理するという3ステップを応用・発展させることで、現在の幅広い事業を展開するに至っていると伺った。それは現在電池や医療といった印刷とおおよそ関係性が見えないところまで発展し、見えないところで社会を、新しくなっていく時代と常にマッチした形で広く深く支えている。私は自分の仕事が文明の成長を進め、社会を支えることになるということに共感し、貴社を志望することとなった。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れたこと800字。
A.
私は100人規模のテニスサークルの運営に力を入れており、主将として団結力を向上させることを目標として活動した。団体戦で勝つためには試合をする選手だけでなく、応援に来てくれるサークル員の力が重要で、サークル一丸となった試合をすることは必要不可欠だからだ。 私はサークルが団結するには、「テニス経験者と初心者のテニスに対する意識差」を埋めることが最重要だと感じていた。サークルにはテニスが好きな経験者以外にも色々な理由で入ってきた初心者が多い。そういう人達が団体戦に参加してもらうためには、やはりテニスへの意識が鍵となる。 私は初心者にテニスをより好きになってもらうために月に2回初心者向けイベントを開くことにした。具体的には練習試合や講習会といったテニスをよりすきになってもらえるようなものだ。 開催する上で一番大変だったことは他の幹事の協力を得ることであった。私一人ではできないことだからだ。例えば練習試合には、試合相手を探すことのできる人脈を持った人、初心者に楽しくテニスを教えられる人、一緒に試合運営をしてくれる人など多くの協力が必要となってくる。私は幹事の協力を得るために幹事と個々でコミュニケーションをとることを重視した。前述の通りサークルへの思いは一人一人異なる。それは幹事でも同じことだ。だが、一人一人異なった魅力を持った人が幹事には集まっている。そこで私はなぜその人が必要なのかを、その人のパーソナリティを加味して訴えかけることで協力を頼みこんだ。 結果として多くの協力の下、イベントを開催することができ、多くの初心者にテニスを好きになってもらうきっかけとすることができた。その効果もあって団体戦の参加者は前年の2倍となり活気のある試合を行うことができた。さらに団体戦選手を決める試合への初心者参加も増えレギュラー争いが過熱し、初心者だけでなく経験者にも刺激を与えることができた。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに自由に記述300字。
A.
鍵とは錠を開けるためのものであり、一般的にはその形は錠と一対になっている。ある人が他人に心を開かせる性格だったり波長というものがよく鍵と形容されたりするが、その感受性たる錠前というものはどうやら一人に一つだけでないことが多いようだ。要するに人に心を開かせるにはその錠前どれか一つに合った鍵を持っていればよいということになる。錠前は感受性なので中々変容することは難しいが、鍵は意外と柔軟に変化させることができる。私は人と対話する上で相手の錠前をまず探り、そして自分の鍵を変容させられることをいつも意識している。相手の立場を考え自分を柔軟にするということを武器に私は貴社で活躍していきたいと思う。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望理由を教えて下さい。(300文字以内)
A.
「自らの力と技術力・幅広いソリューションによって、お客様の内外へ価値を提供していきたい」と考えるからです。テニスサークルの練習メニューの考案やポロシャツ作りを行った際、自分で提案をし、サークル運営に貢献できたことがやりがいでした。貴社ではお客様の課題を解決するために、自ら考え提案することが必要です。そうすることで顧客企業やその先にいる生活者にまで価値を提供できるということに魅力を感じました。また、電力会社のポイント制度の導入支援や医療分野への参入など、貴社の提供できるソリューションは多岐に渡ります。自分の力と貴社の技術力によって、顧客企業や生活者の営みをより良くしていきたいです。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
マーケティング大会の運営及び自分自身も参加学生として研究を行い、両立したことです。約270名の学生が参加する研究発表大会において運営本部を5名で務め、私は会計及び運営事務を統括しました。また、自分自身もゼミのメンバーと共に研究発表・論文作成を行いました。前年度担当者からの引継ぎが不十分な状況で運営をしなくてはなりませんでした。しかし私は参加者に対してより有意義な経験をできる場を提供するために、前年度よりも良い大会にしたいと考え、次の3点の取り組みに力を入れました。1点目は「仕事の分配・時間配分の管理」です。円滑な運営を行うためには運営の基盤が最重要であると考えました。そこで大会当日までに必要なことをリストアップし、予定表とタスクリストを作り、効率的に個人に分担しました。その際に運営メンバーの中でもモチベーションが異なり、調整を行うことの難しさを知りました。2点目は「新制度導入に際した課題の抽出・解決」です。学生と審査員へのヒアリングを行った結果、両者の考え方のギャップを埋める施策として新制度の導入を決めました。そして導入にあたって検討すべきことを洗い出し、両者と話し合いを重ねました。3点目は「仕事を迅速かつ正確に行うこと」です。参加学生や審査員にとって、運営のスピード・正確さは欠かせないものであると考えました。そこで60名の審査員の方との連絡、資料の作成・確認を迅速かつ丁寧に行いました。その結果、スムーズな運営が実現し、参加者と審査員の満足度を高めることができました。この経験から、周囲の人々を動かすためには「相手の立場に立って考える姿勢」や「物事を迅速かつ丁寧に行う意識」が大切だと学びました。また、並行して自分の研究を着実に進めるために、スケジュール管理を徹底しました。そしてメンバーと共に論文を完成させることができ、チームとして物事に取り組むやりがいを感じました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
「鍵」とは一人前になったことの証であると考えます。小学生のときに初めて家の鍵を持たされたとき、親から信頼され一人前になったように感じました。人生で様々な「鍵」を託されながら人は成長していきます。私は塾の受付事務のアルバイトにおいて、始めた当初は業務を円滑に行うことができませんでした。しかし周囲をサポートできるようになりたいと考えました。そこで先輩社員の対応から学ぶこと、実践すること、意見を求めて改善することに努めました。すると周囲から信頼を得ることができ、締めの作業の責任者として、私に「鍵」を託してくれるまでになりました。このように「鍵」とは努力によって得られる信頼の証であると感じました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
印刷というフィールドでは、文系でもモノ作りに直接携われると感じたからです。私は、表舞台を陰から支えることにやりがいを感じるので、縁の下の力持ちとしてモノ作りを支えたいと考えています。また、既存の製品の売り方を提案する営業ではなく、何をどう作るのか、どう売るのかを顧客企業に合わせて考えていくような営業をしたいと考えています。社員の方のお話を聞く中で、貴社では営業職も最終成果物に至るまでのプロセスに対して発言権があるため、最後まで責任を持ってモノ作りに関わることができると感じました。私は、技術と工場があるからこそ何にでも挑めるという貴社の強みを生かして、「できない」と言わない営業をしていきたいです。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私は大学の学園祭運営スタッフを2年間やりました。学園祭は運営予算約2500万円、来場者数は二日間でのべ16万人という大規模なイベントで、スタッフ500人で運営します。また、大学の公式行事ではないため、キャンパスを大学から借りるという扱いになる点が特徴です。私は、参加する団体の募集や企画内容決定までのサポートをはじめ、構内に屋外ステージを設置したり、当日混雑による事故が起こらぬよう警備をしたりするチームに所属しており、2年目にはステージ統括として活動しました。ステージ統括は、チーム員が参加団体との打ち合わせでそれぞれ持ち帰ってくる課題を、ステージの責任者として解決しなければなりません。例えば、出演者数最大100人を想定して用意していたステージの参加募集に対して、300人で参加したいと仰るダンスサークルから相談を受けたことがありました。サークル員が交代で踊るので300人が一斉にステージに上がることはありませんが、収容人数100名の控室しか用意していなかったことに加え、ステージ横に待機する場所がないこと、出演者が多い分来場者も多くなることが予想されるため混雑による事故が起こりやすいことなど、様々な問題が挙がりました。私は、これらの課題解決のためにチーム員と話し合い、大学から教室の使用許可を追加で出してもらうことや、ステージ設置の場所を改めて考え直し少しでもステージ横を広くすること、自チームでは足りない警備人員の確保を他チームにも頼み、当日の混雑に備えることなどをしました。当日は、このダンスサークルを含め担当した20団体の企画すべてが無事に成功し、裏方として企画の成功を手伝うことに対して大きなやりがいを感じることができました。この経験から、人の意見や考えをしっかりと汲み取る傾聴力と、それぞれの希望と実現可能な範囲を擦り合わせ、組織の内外を問わず協力してやり遂げる物事への取り組み方を学びました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
「鍵」という言葉には、二つの意味があります。錠をかけたりあけたりする道具としての「鍵」と、何かの解決のために最も重要な要素という意味の「鍵」です。私は学生生活の中で、問題や課題を解く「鍵」はどこにあるのか、いかに見つけるのかを考えている時に、楽しさや難しさも含めて面白みを感じてきました。これから社会に出ようとしている今、仕事をする中ではきっと、問題を解く「鍵」を見つけたり生み出したりすることが重要なのだろうと想像しています。私は、「鍵」を自分で考えるという営みを大切にし、社会や生活の中にある問題を解決する「鍵」を提供できるような仕事をしたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

営業、企画職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ゼミ(無所属の場合は、メインの講義・講座)の研究テーマと内容を教えてください。200字以内
A.
行政が関わる国民生活に関して幅広く研究をしてきました。3年次には6大学合同学会における発表に向けて「都市の機能一極集中」をテーマに4人で研究を行いました。日本の東京への機能一極集中は世界的に見ても著しいものといえるが、そうなった背景、メリットデメリットを千代田区役所から伺いました。またそれを理解した上でメンバーと論議をし、その解消方法として「新幹線移動の補助金制度の整備」の提案を行いました。 続きを読む
Q. 学内活動の内容を教えてください。100文字以内
A.
100人規模のサークルで参加は自由です。週2回の練習を行っており、初心者と経験者の分け隔てなく卓球を通して交流をします。また、実力も高く他大学とのリーグ戦において7冠を達成しています。 続きを読む
Q. 学外活動の内容を教えてください。100文字以内
A.
大学生から60歳まで年齢層が幅広い社会人卓球クラブです。60人程の人数で週2回の全体練習を行っています。私は大学2年次にこのクラブのレギュラーとして団体種目で全国大会出場を果たしました。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください。全角300文字以内
A.
モノを通じて人々の心を動かす仕事がしたいと考えています。私は大学時代多くのことに挑戦して刺激受け自己成長をしてきました。そのため印刷技術、情報技術を軸に展開する貴社の業務の幅広さに魅力を感じました。また、取引先とパートナーとなりチームで企業のビジネスに携わることができる貴社ならば、周りを巻き込みチームワークを発揮できるという私の強みを生かすことができると考えています。そして自分なりのソリューションを企業に提案してカタチにすることで人々の心を動かしたいと考え貴社を志望致します。普段の生活で自分の仕事の成果をモノとして触れ合える貴社の仕事は高い達成感を得ることができると考えています。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。全角800文字以内
A.
3年間勤めている飲食店において取り組んだ売上向上です。私は高校生まで卓球一筋の生活であったため、大学では卓球以外のことにも挑戦して様々な人と接して自分の視野を広げようと考えました。高校卓球部を通してチームで何かを成し遂げることにやりがいを感じた私は、チームでお店を経営する飲食店のアルバイトに挑戦することを決めました。私は始めてから2年目で店長補佐に任命され、自分が中心となって自店の売上向上に取り組むようになりました。初めにリピーターの少なさを店舗の課題だと考え、その克服のためにお店のサービスの質を高める施策を打ち出しました。しかしそれだけでは従業員の士気が上がらず仕事に意欲的に取り組んでくれませんでした。私は自分の意見を押し付けていただけということに気づき、従業員1人1人が持つ意見を日々の業務に反映しやすい環境作りを行いました。具体的にはお店にある課題を提供速度、品質、接客など6つに細分化し25人いる従業員をそれぞれ取り組む課題ごとにチーム分けし、その課題への施策を決める裁量を与えました。また、士気向上のためにチームごとに月間目標を定め、目標を達成したら報酬が出るように店舗本部の方に私自ら交渉を行い実現させました。これを実践することで1人1人のお店に対する意見に差異があることに気づき個々の意見を尊重するようになりました。また私がチームの相談相手になることで従業員との距離も近くなり個々の意見をより引き出すことができるようになりました。そして見えてきたお店の課題を改善していくことで顧客満足度が高まり、年間売上が昨年対比5%の向上を果たしました。この経験から個々の意見を尊重しそれを引き出せる環境を作り出すことでチームワークをより発揮できることを学びました。周りの士気を向上させ目標を達成した私は貴社においても周りを巻き込み、チームワークを発揮して仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
Q. 「鍵」と聞いてあなたが連想することを自由に記述してください。全角300文字以内
A.
「鍵」という言葉を聞いたとき私は「心の鍵」を連想します。私は周りの人の心の鍵を開け、組織を良い方向に導いた経験があります。高校時代に私が部長を勤めた部活では一般部員とスポーツ推薦の実力、意識の差がありまとまりに欠けていました。チームで一致団結したいと考えた私はミーティングの機会を設けました。なかなか本音で語り合わず心を閉ざしている部員に対して3回目のミーティングで私が理想としている一体感のある他の大学の部活の動画を見せました。すると部員がその理想像に共感し、互いの心の鍵を開け対話を深めていくことができました。自分の努力が報われ、部員の心の鍵を開けることができた瞬間に最高の喜びを感じました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください
A.
私はDNPの営業として活躍したいです。「クライアント企業と協働し、一つの『作品』と呼べるほどの情熱を持ってモノづくりに挑戦したい」、「人が起きてから寝るまで、常に目にするモノを作り、人に喜んでもらいたい」この2つの思いを実現出来るであろう場がDNPでした。印刷や包装の事業にとどまらず、幅広い領域に事業を拡大している貴社は、本当の意味でクライアントのビジネスパートナとして寄り添い、オーダーメイドのソリューション提案を行うことが可能です。私は今まで組織の代表として、常に人と向き合い活動することが多かったです。営業としてチームのプロデューサーとして働いていくことで、私なりの価値を生み出していきます。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
A.
私はミュージカルを立ち上げました。「就職活動」にまつわる様々な問題をテーマに『働くこと』とは何かを問うソーシャルなプロジェクトです。私は学生代表として、各組織間の部署を繋ぐパイプ役として尽力しました。運営スタッフとキャストを兼任する人も多く、物語の脚本には、スタッフが実際に社会人の方からインタビューして得た生の情報を落とし込むことで、リアリティや深みを持たせました。そのためにプロジェクトの成功にはメンバー全員の想いを紡ぐことが重要である中、背景も異なり、興味のベクトルが様々に向きがちな学生のモチベーションを、同じ方向へ向けていくことが課題でした。優先順位との折り合いがつかず、立ち上げメンバーがまとまって9人離れて行ってしまったことは、今でも忘れなれないほど辛かったです。私は学生代表として「やらなくてはいけないこと」を考えた末に、クラウドファンディングで100万円の資金調達をし、様々なメディアにプレスリリースを打ち記事として取り上げてもらうことで、課題の解決に努めました。その結果、プロジェクトの価値を改めて客観的に認識してもらえ、プロジェクト開始から一人も脱落することなく一年目を終えることが出来ました。ミュージカルにも3日間6公演1000人の方に足を運んで頂き、来年度から活動する上での礎を築くことが出来たと自負します。私はこの経験から、組織が前に進む上で、まず「私たちは何をしたいのか」という「想い」を全員に『理解』し『共感』してもらうことはもちろん、その上でそれを実際に日々一緒に活動しているメンバーに対して客観的に『体感』させていくことが重要だと学びました。今まではメンバーと一対一で面と向き合い、立ち上げの際に抱いた「想い」を伝えてきましたが、代表として「やらなくてはいけないこと」は組織の外から全体を俯瞰してマネジメントしていくことでした。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私の人生の「鍵」は「常に主人公であり続けること」です。「主人公である」とは常に自分で自分の道を選択していくことです。そのために私は自分の選択肢が増えるような決断をすることを意識してきました。中学受験、早稲田大学進学、広告研究会入会など、一つ一つが今の私を主人公にしています。また、私は自分の選択に責任を持つために「備え」ます。「備える」とは「言い訳をなくす作業」です。後悔する時、そこにはいつも言い訳がありました。出来ることをやった上で最後までやり抜くことを実践しています。今回、私はDNPにエントリーさせて頂きました。貴社の多角化する事業をもとに、社会に新しいソリューション価値を提案していきます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 研究内容200文字。
A.
マーケティングで企業の課題を解決する、という活動を行っています。プリントの楽しさを知ってもらう事に焦点を当て、印刷機器メーカーとの協働で広報活動を模索しました。研究の中で、消費者の立場になって考えることの大切さに気付き、足を使ってニーズ調査に尽力しました。プリンターを使ったTシャツコンテストの開催を提案し、WEBページ作成に携わりました。評価を頂き、コンテストの開催が決定した時に喜びを感じました。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください300文字。
A.
「人々や社会への貢献性」「可能性と業務の幅の広さ」を魅力に感じました。私たちが過ごす毎日と印刷は密接に関わっています。年齢や性別、国籍や障害に関係なく、全ての人々の生活を支えるお手伝いができる。そんな貢献性の高さに惹かれました。そして技術の高さだけでなく、仕事や夢をいきいきと語る社員の方々から人間力の高さも感じ、未来への可能性を強く感じました。また売り込みではなく、トータルプロデュースが出来る営業スタイルの幅の広さに魅力を感じました。私は立場の異なる相手との対話を得意としている為、対話の中で課題を見つけ出し、まだ見ぬ新しい価値を世の中に生み出していきたいです。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください800文字。
A.
合宿を通したサークルの人間関係の改善に尽力しました。皆の性格の多様性から意見の衝突が多いことに幹部は悩んでおり、私は合宿係長として、合宿を通じて周囲を引き込むことを決めました。そして「参加率の向上」と「企画内容の刷新」に取り組みました。全員で同じ思い出を共有し、一体感を生み出したいと考えたからです。 まず参加率の向上を目指し、1人1人と話す機会を設けました。徐々に不満が聞き出せるようになり、問題は予算にあると分かりました。そこで旅行代理店と何度も話し合い、企画に使う物は手作りにすることで、合宿費を従来の2/3に抑えることが出来ました。旅行代理店には初めは「無理だよ」と言われていましたが、諦めず担当者の方が企画したツアーのビラ配りを手伝うことで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえる関係性を作り上げました。そして予算を抑えただけでなく、1人1人と話したことで合宿係を信頼する人々が増え、「話を聞いて行動してくれる人が運営するならば」と合宿にほぼ全員が参加表明してくれました。人の心を動かすには信頼関係が大切だと気づきました。次に企画内容の刷新を目指しました。今までの企画はその場で楽しめることだけを考えていました。そこで一体感を生み出すという目的を重視した企画を練りました。私はアンケートを実施し、サークル員の特徴や性格に関するランキングクイズを行うという企画を提案しました。例えば「お洒落な人」「笑顔が似合う人」などの質問から連想する人物を考えてもらいます。この企画により皆の意外な一面や、自分の見え方を知るきっかけとなり、関わりが少なかった人との対話が増える効果がありました。合宿後「ありがとう」「楽しかった」と多くの人が声をかけてくれ、普段の活動への参加者も増えました。人を楽しませることのやりがいを感じると共に、厳しい条件下でも、工夫を凝らし努力することで状況は打開できると学びました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください300文字。
A.
信頼、安全、保護、感動、憎悪、犯罪・・・これほど多くの意味を持ったモノはあるだろうか。家の「鍵」は人生と共にある。人は生まれ、両親からの信頼の表れとして鍵を持つ。そして手にした大事な財産や思い出や家族は鍵によって守られる。そこには絶対的な信頼があるだろう。そして自立して初めて自分で鍵を持つ。そこには決意があり、その鍵を分け与える相手が現れた時には、感動が生まれる。しかしその決意が崩れ復讐や欲望に駆られた時、空けてはいけない鍵を開けてしまうこともある。そこからは憎しみや悲しみが生まれる。そして命を絶つ時、共に過ごした鍵とは別れを告げることになる。私たちの人生は鍵に刻み込まれているのである。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は、自分の立案した企画や発想を活かして世の中を豊かにして生活者がより暮らしやすくなるような仕事を手掛けたいと考えている。貴社のビジネスは全てがオーダーメイドであり、ゼロからスタートし、考えを形にする、というところに強い魅力を感じている。また、情報化社会の発達に伴いニーズの多様化した現代社会において印刷技術と情報技術を融合させて新しい分野に積極的に進出している貴社でなら私の頭の中に浮かんだアイデアを実現可能なプランに形作ることが可能だと考えている。生活者が日々の暮らしの中に便利さを求めていることに着目し、それを様々な形に加工して世の中にプロデュースしていくような仕事に取り組みたいと考えている。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私はバスケットボールサークルに所属しており、一年間幹事長を務めた。私はこの役職を務める中で、「メンバー全員が楽しめる環境つくり」に専念した。体育館の予約や合宿場の手配、部室の掃除やイベントの企画をし、一人でも多くの人が参加でき、楽しめるように工夫をした。私は企画を練って実行することが好きであり、このような自分が好きな仕事をするなかでその楽しみの中に多くの人を巻き込んで、楽しんでほしいと考えていた。そのような、幹事長の役職を務める中で特に苦労したのが「新入生勧誘活動」である。当サークルは、新入生の加入者が年々減少している問題があり、サークルの存続危機があった。サークル員が減少してしまうことは全員が楽しめる環境ではなくなってしまうと考えた。この危機を打破するためには新歓期に多くの新入生を獲得する必要があると考え、「15人の新入生獲得」を目標とし、二つの施策を実践した。まず一つ目は、幹部達にサークルに対する意識を高めてもらうべく、情報共有の緊密化を図った。チームの一体感を持つために、幹部達に「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとり異なった役割を割り振った。また、定期的な情報共有の場を設け、幹部間での取り違いを阻止した。二つ目は、幹部達の行動でサークル員に熱意を伝えることである。幹部達が積極的に各自の仕事に努めることで、サークルの士気が上がり、下級生にもその熱意が伝わりサークル全体で熱意の共有をすることができた。その結果、新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。この経験を通して私は、自ら積極的に行動し、周囲の人々を巻き込んでいく重要性を知った。また、自分の熱い想いを、行動を通じて仲間に伝え続けること、そしてチーム一丸となって一つの目標に向かっていくことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
人は誰しも心に「鍵」を持っている。その形はその人の心の形を表し、人生の道しるべになっている。人は人生の節目でその鍵を使って自分に合う扉を開ける。飛び込む人もいれば、恐る恐る進む人もいる。多くの扉を開けることができる人もいれば、開けられる扉がたった一つしかない人もいる。私はこれまでにも多くの扉を開けてきた。この就職活動もまた自分の鍵に合う扉を探しているのである。今この瞬間も私の前には多くの扉が用意されている。私はこの自分の「鍵」で開けられる扉が多くある道が用意された扉を開け続けたいと思う。扉から一歩踏み出したらもう、後ろは振り向かない。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 研究テーマをご記入ください(50文字以内)
A.
駅空間の資本主義化 続きを読む
Q. 研究内容をご記入ください(200文字以内)
A.
駅とは本来列車の乗り降りのために造られた場所である。そのため人々にとって駅とは単なる通過点であった。 しかし近年、駅ナカなどの開発により駅構内におしゃれなカフェやレストランが並ぶようになった。駅は今や単なる通過点ではなくなり、消費をする場所へと変わってきている。 現在ゼミでは上記した駅空間の変化と、それに伴い人々の駅の利用方法がどう変化してきているのかを調べている。 続きを読む
Q. サークル活動内容をご記入ください(100文字以内)
A.
映像・音響・照明を用いて他サークルの舞台の演出を行う。そのなかで私は、学園祭のステージ担当として担当サークルの演出要望を受ける窓口の役割を担い、担当サークルと演出各部署をつなぐパイプ役として活動した。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は上記したサークル活動の経験で、 ・様々な分野の人と関わることができること ・人のサポートをし、協働すること ・人から「ありがとう」と感謝されること ・自分の人間力を活かして相手の信頼を獲得すること にやりがいと達成感を持ち、それらを感じることができる仕事に就きたいと思うようになった。その中で貴社の説明会や座談会に参加したときに、貴社での仕事が上記した4点を最も達成することができるのではないかと感じた。 また、座談会のときに素朴な疑問にも丁寧に答えて下さり、とても親切で誠実で人を大切にする社員の方の温かみを感じ、「共に働き、そのような方たちの良い部分を吸収して自己成長したい」と思い志望するに至った。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
「4000人の観客が熱狂する舞台の実現だ。」 私は映像・音響・照明を用いて他団体の舞台の演出を行うサークルに所属し、学園祭のステージ担当として演出の要望を受ける窓口の役割を担った。 そのときに担当したのは、ヒーローショーを専門に行う団体。 その団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現であった。 しかしある大きな問題に直面した。団体の責任者に具体的にどんな演出がしたいのかヒアリングするなど打ち合わせを重ねたが、相手団体が演出を伴ったショーが未経験のため具体的な演出イメージを持ち合わせていなかったのである。 そこで、私は自ら演出の提案をするなかで演出ニーズを引き出そうと考えた。 しかし提案をするには演出の幅広い知識が必要である。そのため私は演出を専門に行う各部署の人にお願いをし、知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。 こうして得た知識を活かし提案をすることで、相手の演出ニーズを引きだすことに成功した。そして引き出したニーズを理想的な形で実現させるため、相手団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いた。また、相手の相談や質問には的確かつスピーディーに応えることを常に意識して行動した。 こうした対応は相手団体の信頼を獲得することに繋がり、お互いに意見や相談を言いやすい環境を作ることができた。 結果、この信頼が大きな原動力となり、 目標である「演出にこだわったショー」を4000人の観客に披露することができた。 さらに相手団体の責任者からは、 「あなたが担当で良かった。ありがとう。」 という最高の言葉を頂き、大きなやりがいと達成感を感じることができた。 私はこの経験から、小さな積み重ねによる信頼が大きな達成の原動力となることを学んだ。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私は貴社で働き、持つ「鍵」の数を増やしたい。この「鍵」は、お客様の課題を解決へと導く扉を開けるために必要な鍵である。貴社に入社した暁には営業として様々な業種の人と協働し経験を踏むことで鍵を増やしていき、幅広い視点から物事を考える力を身につけたい。 また、途中で大きな壁や困難にぶつかったとしても、それを「新たな鍵を得るための絶好の機会」として前向きに捉え、自己成長につなげていきたい。 持つ鍵の数が増えてきたら、どの鍵を使って(組み合わせて)お客様のニーズに応えることが理想であるのかを判断する力を身につけたい。 そして最終的にはどんな課題をも理想の解決に導く「マスターキー」を手に入れ、貴社で活躍したい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は身の回りの様々なものを通して多くの人を幸せにしたいと考えている。できるだけ多くの人と商品を通じて幸せにするためにはその会社が多くのものにかかわっている必要がある。その点で貴社は自社の主力の印刷技術はもちろんのこと、そこから発展し様々な技術を開発しいろいろな人を幸せにしている。また、BtoBtoCのビジネスモデルを持ち、かかわる業種、クライアントも様々だ。印刷というフィールドにこだわらず、様々な選択肢を提示しクライアントの問題を解決することでクライアントを「幸せ」にしている。そんな貴社の仕事に魅力を感じたので私は貴社の営業職を志望する。 続きを読む
Q. ◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私は人と協力し何かを作り上げることに楽しみを感じる。私が学生時代に最も楽しみ、力を注いだことはサークル活動だ。私の所属したサークルは照明や映像といったようにテレビ局のように部署を分け、学園祭などで演出の依頼を請け負うことが主な活動だった。そのサークル活動で私が最も熱意を持って取り組んだ仕事は文化祭の最後の企画、後夜祭における照明演出の統括だ。後夜祭は毎年開催され、集客も早稲田祭の企画の中で一二を争う。また誰もが盛り上がるような企画だった。そこでサークルを引退する人も多かった。 だからこそ後夜祭は見る人の心に一生刻まれるような感動的なものであるべきだと考えた。だから現状を変えて今年らしいコンテンツにしようと考え、活動した。最初にクライアントから提示されたコンテンツでは後夜祭のマンネリ感を拭うことができず、案に対して意見を出した。当初、後夜祭のコンテンツに介入したいと申し出た時にはクライアントは難色を示した。信頼関係がなかったうえに、後夜祭をその年の色が出るものに変えたいという私と後夜祭の運営を第一に考えるクライアントに意識の乖離があったからだ。しかし私はどうしても諦めることができず、クライアントと時間が許す限り話し合うことにした。そうして話し合いを重ねるごとにクライアントの姿勢は軟化し、こちらの意見も聞き入れてもらえるようになった。 「過去最高のもの、今までで一番のものができた。きゃみたん、ありがとう」この言葉はクライアントに呼ばれて参加した打ち上げの場でもらった言葉だ。最後にはあだ名で呼んでもらえるようにもなった。文化祭という行事は社会人から見れば小さな規模だろう。しかし学生時代にしかできない行事だ。また、得られる感動から人の心に一生残るかもしれない行事でもある。相手と納得いくまで話し合うのは容易ではなかったがクライアントから言ってもらえた言葉に私の熱意と思いが報われた。 続きを読む
Q. ◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
きちんとかみ合えば音が鳴り、中の大事なものと対面できる。これが「鍵」の本質だ。ならば様々なことに置き換えて考えることができる。人間関係を例に挙げてみる。信頼のおけないクライアントに自社の大切な部分を見せる会社はない。相手との信頼関係を築いてはじめて相手の「錠」は解け問題の本質と対面することができる。私は上記の力を注いだことからもわかる通り相手との信頼関係を重視する人間である。相手との距離を埋めようという熱意がなければ信頼関係はまず築けない。また、相手の話をきちんと理解できない人を信頼する人はいない。そういう点で私はきちんとした「鍵」を作ることができる人間である。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください。
A.
【世代を超えた人々の心を弾ませたい】サークルやアルバイトを通じて「自分が作ったもので人々の心を弾ませる」達成感を味わい、「世代を超えて愛される」ことの偉大さを感じた。そこで、私はパッケージを通じて世代を超えた人々の心を弾ませたい。商品の命は中の製品だ。しかしパッケージは消費者がその商品を選ぶ決定的な要因、そして食べるまでのワクワクを生むことができる。ゆえに、私はパッケージを作ることが「人々の心を弾ませる」ことに直結しているのでないかと考えた。だからこそ、自身の強みである「仲間と共に泥臭く高みを目指す姿勢」で、商品の価値を最大化できるパッケージを作りたい。そして世代を超えた人々の心を弾ませたい。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。
A.
【信頼関係を構築し、勝利の喜びを共有したい】埼玉スタジアムのエリアチーフとして「信頼関係の構築」に泥臭く挑戦した。私は浦和レッズが好きだ。浦和レッズに関わる仕事がしたいというきっかけで、この埼玉スタジアムの運営スタッフの仕事をはじめた。そして係員として2年間の下積みを経て、今では30人の係員と共に2万人収容のエリアを統括するエリアチーフとして働いている。浦和レッズの観客は気性が荒い人が多い。エリアチーフとして着任した初日、一人の観客に注意喚起をした。すると、その方から突然「お前誰だよ、消えろ」と言われた。また、観客同士のトラブルを対応していると「前のチーフを呼んでくれ」との言葉を受けた。このような観客の言葉に、私の心は折れた。しかし、私は2年間もこのエリアで業務をしており、観客と関わる機会も幾度となくあった。それにも関わらず、なぜ観客からの信頼がこれほど薄いのだろうか。そして、私はこの原因が観客との接点の希薄さにあると気付いた。そこで、まず係員の中から5人のサブチーフを選抜し、基本的業務の統括を一任することで業務の効率化を図った。そして私自身の空き時間をつくり、その上で観客との頻繁なコミュニケーションを取った。当初は観客に無視されることもあった。しかし私から積極的に話しかけ続けることで、徐々に運営やスタジアムに関するあらゆる意見を受ける機会が増えた。そして、そのような意見に対しては迅速に上司と協議し、着実に実行することを心掛けた。このような取り組みを継続する中で、観客から声をかけてくださることが多くなった。その結果、シーズン最後の試合で浦和レッズがゴールを決めた時、ある観客が私のところに駆け寄ってきて「會田!やったよ!」とハイタッチを求められ、勝利の喜びをサポーターと一緒に味わうことができた。この経験から、信頼関係の構築には「泥臭く努力する姿勢」が重要であることを学んだ。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください。
A.
【お前見ていてムカつく】この言葉が「鍵」となり、新たな人生の扉は開いた。小学校時代のいじめを機に、私は集団に合わせて行動することが多くなった。友達がするから自分も。心の奥では、違和感を覚えていた。しかし、またいじめられるのではないかという恐怖心が、扉を閉ざしていた。そんな中、修学旅行の行先決めの時、親友が言った。「人に流されすぎ。お前見ていてムカつく」この言葉が胸に突き刺さった。この言葉をきっかけに、私は主体的な行動を心掛けるようになった。ゼミ活動での共同論文執筆の際には、主体的に意見を発することで、自分のアイデアが反映された論文を作り上げた。私の強みは「仲間と共に泥臭く高みを目指す姿勢」だ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は仕事を通じて、全国の人々に新たな価値観を提供したい。上京して、自分の視野の狭さを痛感し、地元の山梨をはじめ、地方に住む人々の視野を広げたいと強く感じたからだ。ゼミの作品制作など、物を作ることに喜びを感じていたため、モノ作りを通じて新たな価値観を提供できる印刷業に興味を持った。事業領域が広く、様々な業界と関わりがあるため、自身の強みを生かし、幅広い角度から問題解決を行えると考えている。貴社は、印刷と情報技術を掛け合わせ、常に時代に沿ったソリューションを提供している点に可能性を感じた。特に、ミライメイカーズなど、苦境に立つ出版領域における新事業が多く、そのチャレンジ精神に感銘を受け志望した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治大学 | 女性
Q. ◆志望理由 DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
1つのPOP作りにかける想いとこだわりが「売れない商品」を「売れる商品」へと変化させる、このような販売促進の仕事に魅力を感じました。 また、 ゼミで産業心理学を専攻しており、商品と人々を結びつける様々なマーケティング戦略を学んだことからも、将来は、多種多様な商品の企画・提案やプロモーション、モノづくりに至るまで携わることができる仕事がしたいと想い貴社を志望致しました。また、貴社はリーディングカンパニーとして業界を先駆け、幅広い事業展開を行っていることから「世の中すべてと関係すること」ができる点に魅力を感じました。 続きを読む
Q. ◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
大学3年間、【キンボール】というニュースポーツの普及活動に注力しました。サークルでプレーヤーとしてこのスポーツの大会に出場していくうちに、老若男女問わずできる、生涯スポーツとしての魅力に惹かれたからです。活動にあたり『キンボール協会が主催する大会の出場者数を前年の1.5倍にすること』を目指しました。まず競技人口の少ない10代から20代をターゲットにしましたが、認知度が圧倒的に少ない上、体験者のほとんどは醍醐味を知る前にやめてしまうことが現状でした。そこで「知る機会と体験する機会」を充実させる為に次の2つを行いました。 1つ目は、「広報」の立ち上げです。対象年代のSNS利用率が83.7%と高いことから、SNSを用いてキンボールがわかる1分動画や活動紹介を毎週配信しました。また、大学スポーツを取り扱う番組「カレッジすぽると!」にも取り上げていただき、メディアを通じた活動に尽力しました。 2つ目は、キンボール協会や地域の方、チームの仲間といった様々な人を巻き込むことで、多くの人が集まる土日に体験イベントを実現しました。また、イベントを月単位で完結させるものとし、人々の継続的な参加を促すことでキンボール競技としての魅力を深く伝えることができました。 意識が様々な“サークル”の中では、普及活動に「仲間を巻き込む」という点で、困難がありました。そこで、ミーティングにて多くの人が輝ける場を広げたいという私の想いを語りかけ、イベントに参加してもらいました。メンバーには性格にあったそれぞれの場で輝くことのできる人員配置を行い、普及活動での「やりがい」を感じてもらう工夫を凝らし「仲間を巻き込むこと」の困難を乗り越えました。 結果、体験者数が増え、体験者のリピート率を向上させたことで、大会出場者数を前年比2倍に増加させることができました。この経験から得た「挑戦力」と「周囲を巻き込む力」は今後も貴社で活かせると自負しております。 続きを読む
Q. ◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
小学3年生の時、家の「鍵」を首から下げている子が羨ましかった。一種のおしゃれのような憧れで、私もそのアイテムを身につけてみたかったのだ。しかし、私はこの歳になっても家の「鍵」を持ち歩く日は来なかった。祖母がいつも家で待っていてくれたからだ。帰宅するときドアを3回ノックすれば祖母が必ず「おかえり」といって開けてくれていた。小学6年生になった時、私は「鍵」を持っていないことが幸せであることに気づいた。私の帰宅を待っていてくれる人がいる、「おかえり」と笑顔で迎え入れてもらえるあの安心感は、「鍵」というおしゃれアイテムを持っていたら、味わうことができなかったからである。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ゼミ研究テーマ(50字)
A.
築地市場について 続きを読む
Q. 研究内容(200字)
A.
豊洲に移転してしまう築地市場について調査し、神保町のギャラリーで展示会を開いて研究結果を発表しました。私は文字でなく写真を使うことで、築地の時代の変遷をより鮮明に伝えることが出来ると考え、80年前の築地の写真集と同じ場所で写真を撮り、二つを並べる展示物を作りました。 これは特に長い間築地で働いている人達から好評をいただきました。また展示会全体としても高く評価され朝日新聞に記事を書いてもらえました。 続きを読む
Q. サークル内容(100字)
A.
放送研究会という舞台演出サークルに所属し、ダンスや演劇サークルの公演の照明演出を行ってきました。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください。(300文字)
A.
私は相手の本当に求めているものを提供し社会に貢献出来る仕事がしたいと考えています。 舞台演出サークルの活動で外部の団体の照明演出をする際に、一番重要なことは相手の要求の真意を理解することだと学びました。そして依頼者からの「ありがとう」と、観客からの歓声に大きな達成感を感じました。これは貴社でも通ずるものがあると考えます。 貴社は単に製品を売り込むのではなく、相手の企業の悩みを聞いて本質的な解決を目指されています。 また同業界の中でも貴社はアプリやフォトプリントなど生活者視点に立ったソリューション開発に注力されています。 クライアントにも生活者にも貢献出来る仕事は貴社でしか出来ないと考え、志望します。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(800文字)
A.
三年間放送研究会という舞台演出サークルに所属していました。そこでたくさんのダンスや演劇サークルの公演の照明演出を行い、感動を提供する手伝いをしてきました。 中でも三年生の時に、100人規模のダンスサークルの公演を照明セクションの責任者として夏と冬で二回担当したことは印象的です。 夏の公演ではそれまでの経験から培ってきた照明の知識を活かし、自分史上一番良いと思われる照明演出を行いました。しかし出演者とお客さんからは評判が良くありませんでした。必死に考え、最高のものにしようとしたのにも関わらず、誰からも満足されない結果にとても悔しい思いをしました。しかし落ち着いて振り返ってみると、私はかっこいい照明を追及することにだけ専念しており、出演者の求めるものが何かを全く考えていませんでした。 そこで冬の公演では反省を生かし、振付担当者からダンスの構成のストーリー、特に際立たせたい部分、振りの一つ一つに込められた思いを徹底的に聞き出して、相手から本当に求められているものの理解に務めました。その中で「この場面だったら、こういう照明の方が良いでのはないか」という形で照明の提案をしていきました。また、過去三年分の動画をチェックしたり、他のダンスの公演に足を運んだりして、一から照明を学び直しました。その結果ダンスと照明が上手く合わさった、より完成度の高いパフォーマンスとなり出演者にも満足してもらえました。冬の公演は大成功に終わり、後からお客さんにも「感動した。見ながら泣いてしまったよ。」と言っていただけました。 この経験から外部の団体と共同で一つの目標に向かう際には、何よりも相手の求めているものの理解に務めることが重要であると知ることが出来ました。この「真意に相手と向き合い、本当に求めているものを見つける」という姿勢は社会に出ても役に立ってくると考えます。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300字)
A.
SNSや掲示板などのネット上にも「鍵」が存在します。 例えばツイッターには鍵機能といって、自分が承諾した相手にしか自分のつぶやきを見られないようにするものがあります。これは第三者への自分の情報の漏えいを防止、つまり自分の情報を守るためのものです。しかし私の周りには、普段使っているアカウントとは別に「裏アカウント」という鍵付きのアカウントを作り、仲の良い人どうしで他人の悪口を言い合っている人達がいます。皮肉なことに自分を守るための機能がいつの間にか他人を攻撃するコミュニティを形成してしまっているのです。良くも悪くも作用する「鍵」との関わり方はネット社会における課題となっています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. 1. DNPを志望する理由を教えてください。(300字以内)
A.
既存の商品を売るのではなく、顧客との対話を重ねて適切なソリューションを提案していく貴社の営業スタイルに魅力を感じたからである。私は過去の経験から得た力を発揮出来る仕事がしたいと考えている。私はサークル活動を通し、信頼関係の希薄化に対して、自ら考えたソリューションで対処してきた。“組織内の問題を適切に把握し、改善出来る力”は貴社での営業に活かすことが出来ると考えている。また、貴社は経営方針として「社会のあたりまえを作る」を掲げており共感した。それに加え、幅広い事業に携わっている貴社であれば、自身が考え出した解決策という付加価値付きの社会を支える仕組みを生み出すことが出来ると考え志望した。(296字) 続きを読む
Q. 2. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(800字以内)
A.
関東大会4位入賞を果たしたサークル運営での変革。私は大学時代に”打倒強豪”を目標に仲間と協力し合いながら、代表として1から野球サークルを設立した。その想いは高校時代に遡る。決して私の高校時代の野球部は強くなく、周囲の人からは”負けて当たり前”と思われていた。その“当たり前”を打破すべくチーム全員で“打倒強豪”の目標を共有し合い、全力で強豪に『挑戦』していた。しかし、高校時代にその想いを達成させることが出来なかったことが、大学でのサークル設立という新たな『挑戦』へのきっかけとなった。結成当初、サークル運営に関してのノウハウがなく、サークル内の団結力が欠如し、参加人数が減少していた。30人ほど集まっていたメンバーは6ヶ月後には10人になり、試合をするのも難しい状態になりつつあった。この状況を打破すべく、仲間と討論を重ね、組織体制の構築から練習の企画・立案まで同業他サークルを参考にし、1から見直しを図った。この問題が生じた理由として、チーム内での情報共有がされてなく、一部のみでサークルの運営をしていたことが挙げられた。そのため、サークル内での仕事を多数の人に振り分けることにより、チーム内での一体感を作り出すことに努めた。それに加え、選手・マネージャー共に楽しめるBBQやキャンプ合宿など野球以外のイベントにも力を入れ実施した。また、信頼関係構築のため仲間一人ひとりへの連絡を怠らず、3年間常に仲間とのコミュニケーションを取るよう心掛けた。その結果として日々の練習参加人数増加に繋がり練習内容の充実と選手層に厚みを増すことが出来た。最終的には94人の仲間達とチーム目標の一つであった関東大会に初出場し、4位入賞を達成することが出来た。この経験はチーム全員で目標を達成する喜びを分かち合えたと共に問題解決出来る提案の必要性を学べた経験であった。(775字) 続きを読む
Q. 3.「鍵」をテーマに【自由に】記述してください。(300字以内)
A.
人と人の間には「鍵」が存在する。この「鍵」を無くすことが信頼関係構築には必要だと考えている。営業において、顧客のニーズを読み取るには信頼関係構築が必須になる。私が働いているスポーツクラブはお客様に対して「こんにちは禁止」が定められている。「こんにちは」は便利な言葉である一方、人と人とのコミュニケーションを取るには適していない。そのため、スタッフは「こんにちは」以外のコミュニケーションを取るよう心掛けている。お客様と比較的近い距離で接することで、お客様の真のニーズを見出すことに繋がる。日頃のお客様との些細なコミュニケーションが人と人の間にある「鍵」を序々に無くし、真の信頼関係構築を可能にする。(299字) 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください
A.
貴社の印刷という枠を超えた無限の可能性を持つ商材に魅力を感じているからです。貴社の技術は出版・印刷には収まらず、包装やICチップ、さらにはサイエンスの分野にまで広がる汎用性の高いものです。好奇心旺盛な私が、今後の人生を大きく左右する会社を考える際に軸にしているのは、「自らの好奇心を満たしてくれる環境」があるかどうかです。説明会で貴社のお話を伺った時、商材の多さや技術の汎用性の高さ、そして行う業務内容の広さを知り、「この会社で様々なことに携わり、楽しく仕事をしたい。」と考えるようになりました。時代によって変わりゆくニーズを先読みし、「未来のあたりまえを作る。」仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
A.
飲食店のアルバイトで「スタッフ全体の意識向上」に注力しました。私はアルバイトリーダーを務めていました。元々社員数が少ない会社であり、私がいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」と考える意識の低いスタッフが多い中で、専任の社員もいない厳しい状況でした。この問題を解決するべく、アルバイトリーダー陣で2つのテーマを定めました。①が「一人一人の意見が採用されるような環境作り」です。自らの発した意見が店舗運営に響くような環境であれば、個々人の重要性と影響力を認識させることができ、モチベーションを上げられると考えました。②が「必死な姿を見せ続けること」です。年齢が他のスタッフとあまり変わらないアルバイトリーダー達が頑張る姿を見せることで、全員の心に働きかけようと考えました。①の達成のため、私はスタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的に考えていることを洗い出せるようにしました。そうすると、多くのスタッフが改善してほしい点などの意見を持っていることに気が付きました。それらの意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。また②の達成のために、全てのことに全力を注げるスタッフ像を見せ続けました。特に私は、飲食店の基本であるQSCを守れる人間を目指しました。一見簡単なことのように感じますが、質・スピード・清潔さの全てに全力を注ぐのは大変なことでした。しかし、何かが欠けている上司では人の心は動かせないと考え、常に一生懸命な姿を見せ続けました。全体の仕事の質は段々と上がり、お客様アンケートでも皆が高評価を頂けるようになりました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください
A.
アメリカへの留学に行ってすぐのことです。現地人の前で英語を話すことに抵抗を抱いていたため、ホストファミリーと上手く交流出来ずにいました。「君は全然英語が喋れないね。」と言われてしまい、自分の臆病さが悪い印象を与えてしまったことに悔しさを感じました。その一言をキッカケに「間違えてもいいから積極的に話そう。」と決め、日々のコミュニケーションの時間を増やしていきました。すると、どんなに言葉に詰まったり間違えたりしても、彼らは決して笑わず私の言葉を必死に理解しようとしてくれました。言語は人に伝えるという想いが大事であり、自信をもって話すことが語学力向上のための鍵であると身をもって学ぶことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私は小林幸子さんの武道館公演に関係者として参加した経験がある。具体的には公演の中で歌われた楽曲の制作に携わった。私がした小さな仕事によって、武道館という大きな舞台が作られている。そんな裏方としての仕事が私には魅力的に感じられ、社会に出てもそういった仕事に携わりたいと思うようになった。印刷業界は多彩な事業分野で人々の生活を支える、いわばインフラのような役割を担っており、このような“当たり前の日常”を支える裏方の仕事においては、実際に高い技術力を持つ貴社でしかできない提案があると確信している。そのため、貴社に入社して、より幅広く、より多くの人にとっての「縁の下の力持ち」になりたいと思い、志望した。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
所属していた“よさこい”サークルでの活動に積極的に取り組んだ。よさこいとは高知県発祥の踊りであり、振り付け・衣裳・楽曲を全てオリジナルで作り、全国で行われるお祭りに参加することが特徴である。私のサークルには150人ほどのメンバーが所属しており、その中の1/3程度が「部」に所属して実際に組織の運営に携わる。私は練習を担当する部署に所属し、日々の練習メニューの組み立てやメンバーに対する踊りの指導、お祭り当日のメンバーのモチベーション管理など、技術的指導やマネジメントなどといった視点から運営に携わっていた。そしてその活動の中で最も力を入れたのが「メンバーの意識改革」である。ある日、サークルの方針を決める定例総会の中で「メンバーのやる気の低下」が議題として上がった。私も後輩から個人的に相談を受けていたため、以前からその問題は認識していた。対処するために口頭で注意喚起などを行っていたが、効果が見られず頭を抱えていた。そんな時、同じ大学内の他団体のダンスパフォーマンスを見て驚いた。自分たちと同じ境遇の人間に、これほどImpressiveなパフォーマンスができることに愕然とし、同時に焦りを感じた。そして、メンバーの意識改善のためにこの「焦り」という感情を上手く使えるのではないかと考えた。周りから言われるより、自分の中から湧き上がった想いの方が行動に結びつきやすいと考えたからである。そこで、メンバーに焦りと危機感を植え付けるために1.他団体のパフォーマンスを見る機会を作る 2.自主練風景をSNSで発信する 3.強化メンバーを決めて徹底的に指導し、上達させる。という3つの施策を実行したところ、メンバーの意識は劇的に改善され、練習中の雰囲気も緊張感のあるものに変化した。そしてその結果お祭りのコンテストでは大賞を獲得することができ、メンバーの意識改革の効果をカタチとなって実感することができた。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
「鍵」は“家の鍵”や“自転車の鍵”など、モノとしての意味で語られることもあれば、“キーマン”“キーワード”“成功へのカギ”など、【ブレイクスルーするための重要なファクター】としての意味が付帯し、比喩的に描かれることもある。そして面白いことに、この二つの意味を持つ「鍵」という言葉には不思議な共通点がある。それは【探しているときに限って見つからず、後日ひょんなキッカケで出てくる】というものである。私自身もゼミでの研究が難航した際に、困り果てて入った喫茶店での風景から解決への突破口を見出した経験がある。行き詰まった現状を打破するカギは、往々にして思ってもみないところに転がっているものである。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
企業選択において3つの大きな軸を持っている。1つ目は自分の考えをカタチにすることができる仕事をすること。2つ目は多くの人やチームと一緒に仕事をすること。3つ目は皆に使ってもらえるサービスであることだ。私はアルバイトとサークルで3年間記事を書いたり、新聞や雑誌の発行を行ってきた。そこでの皆に手に取ってもらい、読んでもらうというやりがいや嬉しさは自分にとって大きなものであり、仕事においても自分の考えやアイデアを発信し続けたい。また、貴社での仕事は多くのクライアントや企画や技術など様々な人と連携をとり、仕事を進めていくことができる。これらの軸を最も達成したのが貴社の営業の仕事であるため、志望する。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私は軟式野球サークルに所属し、学内32チームある中、歴代初の早稲田ベスト4の成果を挙げることができた。私は代表として、自分が中心となり、組織をまとめ引っ張っていった。その中で私は皆の想いを聞き、まとめ、チームの方向性をしっかり決めることで、皆の意識を統一した。 私が代表になるまでは、野球の実力を優先して代表を決めていた。私も初めは歴代の幹事長と同じように、俺の背中について来いと言わんばかりに、行動で引っ張っていくつもりであった。しかし、メンバーのサークルに対する想いや実力が様々で統率することができなかった。 そこで、この状況を打開するために私は2つの施策を打った。共通目標を掲げることと一人ひとりに役割を与えたことである。まず、一人ひとりの想いを聞き、まとめ、チームとして早稲田ナンバー1という共通目標を掲げた。また、チームの方向性に合わせて役割を一人ひとりに持たせ、チームに対する当事者意識を高め、自分がすべきことを考える環境作りをした。同時に当事者意識をメンバーにより持たせるために、試合に出場する選手をキャプテンの一存で決めるのではなく、選手全員の投票という制度を導入した。この制度により、メンバーの参加率が上がり、チームでの連携プレーなどチーム力が向上した。 結果として、メンバー各人が当事者意識を持ち、同じ目標に向かってそれぞれの強みを活かして活動できる組織作りができたことで、早稲田ベスト4という史上初の成果を残すことができた。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私の新たな人生を切り開いた鍵となった出来事は高3の秋に起きた。それまで私は運動部の人こそ正義といったような体育会的な考えをしていた。しかしクラス会の準備で、今まであまり話してこなかった文化部の友人と話をする機会があった。その時、文化部の友人が話す内容が自分の知らない海外の魅力や面白いアニメなどで発見が多く刺激的なものであった。それから、文化部の友人とも仲良くなり、自分の知りたいという想い、好奇心が増していった。その結果大学では今まで体験してこなかったことにチャレンジしようと思い、文化系のサークルや15社にも及ぶインターンシップに参加した。自分を変える鍵は日常の中に溢れているのかもしれない。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300字)
A.
私は<企業と消費者の課題を分析し、自分自身で一から考えた最良の提案で両者を満足させたい>と考えている。大学時代、フリーペーパーサークルの営業担当として、企業に対し広告掲載の企画提案をしてきた。企業が抱える課題と読者のニーズを自分なりに分析し、広告主の売上アップに貢献した。この経験から、企業と最適な生活を望む消費者との架け橋になりたいと思った。また、<自分のカラーを最大限に発揮し、競合他社をも寄せ付けない営業マンになりたい>という目標があるため、若手でも裁量権を持って仕事がしたい。この2つの目標を達成できるのは御社しかないと考え志望した。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(800)
A.
私は、所属していたフリーペーパーサークルでの活動に最も力を入れた。私は営業担当として、フリーペーパーを発行するための費用をまかなうために、広告出稿に協力してくださる企業にアポイントを取る活動を行ってきた。その活動の中で、私は60万円だった年間収入を150万円まで増加させた。私のサークルでは当時、入稿に必要な最低限の収入が確保出来ればいいという風潮があり、結果として赤字運営になる事が多々あった。私は、このままでは質の高いフリーペーパーは作れないどころか、今後のサークル活動を継続させることができないと思い、広告主の数を倍以上にし、発行一回あたりの広告収入を20万円から35万円に増やす事を提案した。しかし、交渉に臨んだ後輩の多くはなかなか協賛を取り付けられず、結局20万円しか広告費を頂くことが出来なかった。交渉が上手くいかなかった原因は、交渉のノウハウを十分に後輩に共有できていなかったことや、タイトすぎるスケージュールを組んでいたことが上げられ、取り組みが甘かったと反省した。それからは、不慣れな後輩でも交渉がしやすいように、サークルの活動内容を紹介するパワーポイントを作成したり、模擬面談を行ったりして後輩の指導を強化した。また、余裕を持って取りかかれるように、スケージュールの管理を徹底した。その結果、新規店舗への交渉も次々とうまくいき、一回の発行で38万円の広告収入を得る事に成功し、サークル全体を黒字運営に導くことが出来た。この経験から、問題の原因を探って解決に導くプロセスを学んだ。そして高い目標設定をし、目標達成に向けて努力する過程で、個人だけでなく、組織全体もが成長できるということを実感し、常に向上心を持って行動するようになった。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに自由に記述してください。(300)
A.
私は「挑戦」が「目標達成の『鍵』」だと考える。挑戦は、失敗するかもしれないという不安がつきものだが、目標を達成させるためには必要不可欠なことである。私は異文化を体験することで、自分の視野を広げるという目標を持ち続けていたが、実際に大学生になって留学を考えてみると、様々な不安が生じ、留学をためらっていた。しかし、まず挑戦してみなければ、目標を達成させるどころか、何も始まらないと思い、留学を決意した。現地では、持ち前のコミュニケーション力を発揮し、かけがえのない思い出と友人に出会うことができ、抱いていた目標を達成できたと感じた。この経験から、何か成功させるための鍵は、挑戦だということを実感した。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ◆研究テーマ 研究テーマをご記入ください(50文字以内)
A.
異業種間競争が生じている市場における競争戦略 続きを読む
Q. ◆研究内容 研究内容をご記入ください(200文字以内)
A.
グローバル化の進展や異業種からの参入など競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から考察しています。それにあたって教科書を読んで議論を交わす座学ばかりではなく、実際に街に出て実地調査やアンケート調査を重ねるなど、直接肌で感じながら研究をしています。 続きを読む
Q. ◆志望理由 DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
印刷業界は現在インターネットの普及によりWEBメディアが大きな競合として立ちふさがり、また電子化の流れにより印刷業界の市場規模は縮小しております。本好きが高じて文字に携わる仕事をしたい自分にとって「文字に触れる体験が今後どう変わっていくのか」ということに強い疑問意識を持っております。その中で御社は、生活者・社会全体・地球全体で解決が求められている課題をいち早く捉え、最適な解決策を提供するという「未来のあたりまえを作る」という経営方針を掲げ、従来の出版・印刷業に留まらない情報コミュニケーション分野での新事業開発を行っております。そういった御社の経営方針と取り組みに強く共感し、志望致しました。 続きを読む
Q. ◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
所属する競争戦略ゼミナールでの半年間に渡る企業研究の活動において、留学生3人をまとめるリーダーシップを取りました。 私の親族は皆メーカーに勤務しており、私はそういった家庭環境から幼い頃から自然とビジネスへの興味を持ち、大学は商学部を選び、また実務的なビジネスを学べるゼミに入りました。そのゼミの企業研究では実務家であった教授の元で、実企業から依頼を受けてその企業の抱える課題を分析し、解決策まで提案するといったことに取り組みました。その際にゼミに在籍する留学生3人と半年間に渡ってチームを組んで、その戦略提案のためのグループワークを重ねてきました。しかし唯一留学生の多かった私のチームは、文化背景が異なるメンバーによるグループワークであったため、各々の自分のやりたいことを主張するだけで相手の意見を理解しようとせず、全く議論になっておりませんでした。意思疎通が取れないことに対する諦めがチームに蔓延する中、このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いであった私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に文化背景が異なる者同士では、意思の合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くさなければならないということです。全員の意見がどういったものか明確に図示化することで主張の共有をはかり、妥協すること無く伝え合う努力を惜しまない場作りに尽力しました。第二に文化背景が異なれば、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事があるということです。その解釈の相違を文化背景上の違いによるものだと認めた上で議論を進めていく柔軟性を忘れないようにしておりました 。以上の二点を心掛けることで、私は留学生ばかりのチームの中で良好な場を築き、多様性のある独自の提案を企業の方に行うことができました。その結果、チームはゼミ内ですが優勝を取ることができました。 続きを読む
Q. ◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
大事なものとしての象徴である「鍵」は、決して自分だけが持つのではなく、往々にして他の誰かに渡すという行為が発生します。例えば自宅の鍵であれば、親が中学生になった子どもに渡したり、一人暮らしの大学生は赤の他人である恋人に預けたりもします。この行為は自分の大事なものへ自由にアクセスしてもよいという証です。そこには効率性といった実利的な側面だけでなく、相手に信頼を預けるという心理的な側面もあります。この心理的な視点から見ると、他の誰かに「鍵」を渡すという行為は渡した相手を信頼足る人物だと認めたという意思表示そのものであり、その時「鍵」は"イニシエーション"の象徴としての意味合いをも持ちうるのです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 1.DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
貴社を志望する理由は2点ある。1点目は「やりたい」ことが実現できるからである。私は特に「多様な製品に製品面から関わることができる」企画職を志望する。多様な製品と関われる点では広告業界も考えられるが、製品面から関与するノウハウに乏しい。自らの「傾聴力」や「論理的思考力」という強みを活かし、貴社で「未来のあたりまえ」を創りたい。2点目は「なりたい」自分が実現できると感じたからである。私は「熱く、謙虚に、誠実」な社会人になりたいと考えている。座談会での社員の方々は、皆様学生の目線で「熱く、謙虚に、誠実」に語ってくださった。以上2点から、貴社でなら自らの良さを最大限に発揮することができると考えた。 続きを読む
Q. 2.大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
アルティメット部で「日本一」「体育会昇格」を目標に取り組んだ。幹部代では、私の「誠実さ」「責任感の強さ」「人当たりの良さ」が評価され、主務(幹事長)に推薦された。当部における主務は体育会昇格に向けたリーダーの役割である。私たち以前の幹部代は漠然と「体育会昇格」と口にするものの具体的な施策を一切打ち出していなかった。その点に疑問を呈し、より主体的に施策を打つべきと考えた。体育各部の現状を分析すると、同好会から体育会に直接昇格した例は存在せず、必ず「準体育会」を挟んでいること分かった。そこで私は、大学側へ「準体育会」昇格の申請を行った。しかし、ほぼ門前払いのような形で受理はされなかった。なぜなら、初対面の方に対して「自分たちの活動を知っていて当然」のような自己中心的な申請をしてしまったからである。つまり、大学側の視点を失念していたことが不受理の要因だった。改善策として、まず良好な関係を築くことから始めた。継続的に大学側の窓口に通い、「またアルティメットの主務がきたよ」という状況を作り出した。その上で、どのようにすれば「準体育会昇格」を実現できるのかを粘り強くヒアリングし続けた。その中で、大学側には「アルティメット=レクリエーションスポーツ」というインサイトがあることを突き止めた。つまり、「準体育会」昇格には「アルティメット部=競技スポーツで日本一を目指している集団」とブランディングする必要があったのだ。具体的には、体育会限定のスポーツ新聞によるパブリシティ誘因、大学主催の体育祭でアルティメット競技運営、地域小学校へアルティメット講習会等を主導した。そして、これらのブランディングが功を奏し、学生文化賞を受賞した。加えて、東日本学生選手権優勝を達成したことで「準体育会昇格」に至った。困難にぶつかった際には、「相手の視点で考える」ことで乗り越えることができた。 続きを読む
Q. 3.「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
あるところに鍵をよくなくす女の子が住んでいました。あるとき女の子はしっかり者の男の子と出会いました。彼は、それこそ物をなくすことのないような人間でした。そんな二人でしたが、惹かれ合い、やがて恋に落ちました。しかし、幸せは続きませんでした。男の子は女の子の度重なる鍵なくし癖に憤り、破局に至りました。数日後、男の子が家の鍵を開けようとすると、人生で初めて鍵をなくしたことに気が付きました。男の子は女の子に憤ったことを反省しました。謝ろうと女の子の家を訪れると、そこには鍵のかかっていない空き家がポツンとあるだけでした。それから、彼は性格の合わない友人にも寛容になり、楽しい人生を送ったのでした。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

総合職事務系
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. ◆志望理由 DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
人々の生活に密着した様々なソリューションが生み出せるからです。チームで協力して1つの目標に向かい、その結果「自分が携わったものが世の中に当たり前に存在し、多くの人に使ってもらいたい」と考えています。私はサークルで、同期約35名分の共通ウェアを5人チームで企画・作成しました。その中で、チームで時間を共有し達成するやりがいと、自分の取り組みが周りの人に活用される喜びを感じました。そこで、私は貴社で技術系の社員の方やお客様と協力して、多くのシーンで活用される製品を生み出したいと考えています。また、世の中のどんなニーズにも応えられる、貴社の幅広い事業領域と製品を通して、人々の生活を支えていきたいです。 、多くの人に使ってもらいたい」と考えています。私はサークルで、同期約35名分の共通ウェアを5人チームで企画・作成しました。その中で、チームで時間を共有し達成するやりがいと、自分の取り組みが周りの人に活用される喜びを感じました。そこで、私は貴社で技術系の社員の方やお客様と協力して、多くのシーンで活用される製品を生み出したいと考えています。また、世の中のどんなニーズにも応えられる、貴社の幅広い事業領域と製品を通して、人々の生活を支えていきたいです。 続きを読む
Q. ◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
120人規模のテニスサークルで会計を務め、1年間で50万円の資金を創出したことです。私が就任した年に、約200人が参加するサークル創立50周年記念企画がありました。しかし、就任時の財務状況はサークルの運営を行うだけで精一杯でした。この状況の中で、「50周年企画をより良いものにし、皆の喜びや楽しみに貢献したい」という想いから、準備資金の創出に取り掛かりました。そこで、経費節減を行いました。 私は2つの取り組みを考え、実行しました。1点目は、「各役職のスケジュール・タスクを幹部全体で共有し、リマインドを掛ける」ことです。当初、コート担当係のミスによりコートのキャンセル料が多く発生していました。ただ、これは担当者だけの責任ではなく、幹部内で互いに仕事を任せすぎている点も問題だと考えました。そこで、他の人の仕事の把握不足解消のために、1週間に1度SNS上で、各役職が抱えるタスク・スケジュールの共有・確認を提案しました。そして、リマインドを掛け合うことでミスの防止につながりました。 2点目は、「練習で使用していたコートや、合宿で使用していた宿を変更する」ことです。この2つはサークルが最も費用をかける部分でした。そこで、コストを抑えても現在と同等以上の環境で使用できる施設を探しました。他の役職とも協力し、情報を収集し、様々なシーンを考えた上で選定を行いました。この取り組みの結果、安く使用できると共に、皆に満足してもらえる施設を探すことができました。 以上の取り組みの結果、企画の準備資金として50万円の創出に成功しました。また、スケジュールやタスクの共有は、幹部の仕事の効率的な分配にも繋がりました。実際に、「誰が何をしているか知っている」状況になり、仕事の偏りが出た際に互いに助け合うことができました。 この経験を通して、「客観的に全体を見て課題を発見した上で、行動に移す大切さ」を学びました。 続きを読む
Q. ◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私にとって「鍵」は「違う景色への扉を開けるもの」だと考えます。私の22年間においての鍵は、大学2年生の夏に参加したオックスフォード大学への1ヶ月の短期海外研修の経験です。その当時まで、言語の違いや異文化は怖いものだと思い、海外に行くことすら嫌いでした。しかし、自立した人間になりたいと考え、参加を決めました。現地に着き、英語の講義や生活に初めは戸惑い、発言できませんでした。しかし、勇気を出して一言発してみると、思っていたよりも言語の壁はないと分かりました。この経験が鍵となり、今では海外旅行が1番の趣味です。また、この鍵を得たことで、以前より広い視野が身につき、違う景色が見えるようにもなりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望動機 300字
A.
私は、人と信頼関係を築き、相手にとって一番良いもの、価値あるものを提供できるような仕事に就きたいと考えています。貴社は、印刷技術に基づき、それを応用してあらゆるものを創り出す企業であり、あらかじめ売るものが決まっていません。だからこそ顧客の課題やニーズに合わせて最適な解決策を提供することができます。そして、そもそもの課題やニーズを知るためには相手との信頼関係を築くことが不可欠だと思います。以上のことから、総合印刷の仕事に興味を持ちました。また、貴社の経営理念にある、未来に当たり前となっているようなものを創り出すという姿勢に惹かれ、求める人材像の表すような人間になりたいと考え志望いたしました。 続きを読む
Q. 「鍵」という言葉を使って自由に記述してください300字
A.
鍵があるということはその数だけ大事なものがあるということです。なぜなら、大切でないもの、なくなってしまってもいいと思うようなものには鍵をかけないからです。家の鍵、ロッカーの鍵、パソコンを開くときのパスワード、—少しくさい言葉になりますが心の鍵など、鍵の形にも開けるものにも様々な種類があります。しかし、それぞれ何か自分にとって大事なものをしまっておくためにある、ということは共通しています。鍵をたくさん持っているということは、それだけたくさん大切なものを持っているということなので、とても素敵なことだと思います。私はこれから、そんな鍵を、なるべく多く手に入れられるような人生を歩んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 研究テーマをご記入ください(50文字以内)
A.
政治経済現象に実証分析方法の研究 続きを読む
Q. 研究内容をご記入ください(200文字以内)
A.
身の回りにある政治経済現象の事例研究や計量分析等の実証分析方法を用いた検証を行っています。具体的には、実証分析方法を用いて二つの変数間の相関関係や共変関係を検証することにより、二つの事象の間に存在する関係性を導き出すための実例演習を行っています。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は、トークセッションに参加する中で感じた貴社の事業領域の広さと、事業可能性の大きさに強く惹かれたためです。意識して見なければ意外と見えてこない貴社の事業は、意識して見ることで日常のあらゆる部分に関わっていることに気が付き、その事業領域の広さと社会の中で果たしている役割の大きさに興味を持ちました。また、貴社の携わるあらゆる事業において不可欠な存在でありながら表面では名前が主張されることの少ない、社会における「縁の下の力持ち」のような役割に魅力を感じました。広い事業領域と事業可能性の大きさを誇る貴社の一員として社会を豊かにする一翼を担いたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私は飲食店でのアルバイトに最も力を入れて取り組んできました。二つの異なる飲食店でのアルバイト経験を通して、「相手」の立場に立って考える癖がつき、それは現在の私の強みとなっていると考えます。これまでの大学三年間で、チェーン店のカフェと、紅茶専門店の日本支店においてアルバイトとして働いてきました。二つの性質の異なる飲食店では利用客がお店に対して求めるものは異なり、利用客のニーズに応じた接客を意識することが必要となりました。大学入学時に始めたカフェでのアルバイトにおいては、提供の早さと効率性が求められました。アルバイトが未経験であった私は、当初社員の方に「高学歴は使えない」と評された悔しさをバネに、どの時間帯の仕事も覚えることでお店の一日の流れを把握し、利用客、また従業員の双方に求められる接客を身に付けました。その結果、努力と働きが認められ、昇給時期以外に二回の昇給を受けることができました。また、紅茶専門店のアルバイトにおいては、癒しの時間を求める利用客のニーズに合わせた丁寧な接客、紅茶の専門的な知識を通した利用客とのコミュニケーションが求められました。利用客のニーズを理解し求められるものを提供するという接客の軸はカフェにおける接客と同じであったため、利用客の目線に立った「気持ちのいい」接客を心掛けた結果、店舗調査において接客姿勢の評価としての社長賞を受けることができました。接客、また従業員と接する中で、身に付いた「相手」の立場を考えて行動する癖は、生活の中においてどの場面においても私の強みになっていると考えます。また、日常の中で利用する側の立場から提供する側の視点に立って働くことで視野が広がると同時に、様々な人の力が働いてまわっている社会の中に生きるという自覚をもつ端緒となりました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私は、「鍵と鍵穴」の関係は就職活動下における「学生と企業」の関係と非常に似ていると考えております。世の中には材質や形の異なる様々な鍵が存在し、同様に様々な鍵穴が存在します。一見どれも同じ様に見える鍵には、たくさんの可能性があり、最終的には自らにぴたりとあうひとつの鍵穴に合致します。自らに合った鍵穴があって初めて、その鍵は役割を担うことができます。これは就職活動下の学生にも同じことが言えるのではないかと考えます。多様な学生が多くの可能性の中から自らに合致する企業を見つける行為が就職活動であり、私にぴたりと当てはまる「鍵穴」が貴社であることを強く望んでおります。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
貴社では、新しいことへの挑戦や変化を楽しめると考えるからだ。海外展開や半導体など派生事業への展開などから、貴社は、変化し続けていると考えている。また、貴社の社員の方が貴社を「広告代理店に無いものを持った広告代理店」と表現されていたことを伺い、貴社には、これまでの印刷業で培った変化のための豊富なリソースがあると考えた。私は、新しいことや変化が好きだ。高校時代には、音楽が好きな友人ともっと音楽を楽しむためにバンドを結成した。大学時代に取り組んだディベートでは、ディベート大会で勝つために、自身のディベートの実力を変化させ続けることが楽しかった。そのため、常に新しい変化に挑戦できる貴社を志望する。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内
A.
私は、大学時代、サークルで、全国の大学のサークルが参加する「ディベート」という競技に最も力を入れて取り組んだ。ディベートは、二人一組のチームで行い、自分たちが考えた議論で「審判を論理的に説得する」ことで勝敗が決まるという明確な基準がある。そのため、自分の思考と努力が結果に直結すると思い、この競技を選択した。しかし、二年生の後期には、サークル内の大会で最下位に近い成績を残し、同期に実力差をつけられていると感じた。そこで、練習の質を高めるために、自分の試合を録音して自分に足りないものを分析し、上手い先輩や同期から練習方法を聞いて参考にしつつ、自分に適した練習方法を決めた。さらに、練習量を増やすために、風呂の中や帰り道でスピーチ練習をするなど空き時間をできる限り個人練習に費やした。また、三年生の初期は、サークル全体でも実力が不足していた。それは、私が所属したサークルが、一二年生の間は他の活動にも取り組んでいるため、一年生時からディベートのみに専念してきた他大学のチームに比べると、ディベート経験が劣っていたからだ。そこで、私は、このサークルとしての課題に、自分たちだけの強みを活かして対処しようと考えた。その強みとは、他大学と比べたときの「部員の多さとモチベーションの高さ」であった。そこで、まず、サークル内での練習試合を積極的に開催することで、部員全員の練習量を増やした。さらに、試合で使う資料の共同作成を毎日分担して行った。私は、その資料作成のために、大学の付近に住んでいる友人宅に泊まり込みで作業をすることもあった。これらの、チームと個人の双方での努力の結果、三年生時に、全国大会での準優勝を達成した。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私にとっての「鍵」とは、「新しい世界に辿り着くためのもの」だ。今までの人生の中で、いくつもの「鍵」を使ってきた。その中でも、高校時代のバンド活動という「鍵」について記述する。音楽が大好きだった私は、「音楽を演奏して、友人とともに音楽をもっと楽しみたい」という思いがあった。しかし、私がいた高校には、校内にバンドが一つもなかった。そのため、高校の友人を誘い、校外での高校生ライブを見に行き、見様見真似でバンドを結成した。そして、少しずつ弾ける曲を増やして、なんとか他のバンドとの合同のライブに参加した。そこで、友人を招きライブをした時に、私は、バンド活動という「鍵」が新しい世界を開いてくれたと思った。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
■自分なりの提案を以てものづくりに関わり、世の中に驚きを届けたい■大学時代、私はパフォーマンス団体の代表として観客が笑顔になるショーを日々考え、イベント毎に学年問わず仲間と意見を出し合い、サークルならではの独自性を意識しながら1つのショーにまとめてきた。この経験から、入社後はお客様と最も近い立場で社内外のチームを組み、「目標に向け意見を1つの方向にまとめる強み」を活かして、最先端の印刷技術を駆使した「未来のあたりまえ」を作り出したい。特に、「Fit’s」のような独自のパッケージを生み出した貴社なら、ふと手に取った時いい意味で期待が裏切られるパッケージで世の中に驚きを仕掛けられると考えている。 続きを読む
Q. ・大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
■パフォーマンス団体の代表として観客目線のショーを提案・実行■大学時代、私はバスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として活動していた。代表就任時感じた問題点は、同じイベントに2回以上呼ばれることが少ないことであった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれイベントが一方的な技術の披露の場となっており、その場所の観客が何を求めているのか考える意識が欠けていることに気付いた。それにより、いつも自分本位のショーのみとなっていた。この問題を改善するため、依頼者の期待を上回るエンターテイメント性を目指す決意をした。そこで、出演者・会場・観客が一体となった空間を目指して、観客目線を取り入れたショーを目標に掲げ取り組んだ。例えば商業施設のイベントでは、私たちはまず「見る人も見せる人も楽しい」ショーというモットーのもと、観客が見に来やすい雰囲気と観客参加型のショーの導入が効果的であると考えた。そこで、1)イベント前の出演者による呼び込みを施設側や他の団体に提案する、2)家族連れに対応した子供参加型の時間を設けるという2点を行った。新たな試みのため団体内の混乱もあったが、以下のように対応した。まず、個人としては視野を広げるために、団体外の人との接触を増やし、良い部分を学び、実践練習の場で一人一人に合わせてそれを還元することを意識した。次に、団体全体としては、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し全員に当事者意識を持ってもらうことで対処した。事実、親子ともに楽しめる一体感のあるショーになり、現在は2ヶ月に1回出演している。ここから、チームの力を最大限発揮し変化を起こすには、1)自分が幅広い視野を持つよう行動する、2)共通の目的を掲げ全員に当事者意識を持ってもらう、この2点が重要であると実感した。 続きを読む
Q. ・「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
鍵とは、扉を施錠するためのものである。それは何も物理的なものだけではない。人の心にも鍵は存在する。初対面の人と話す際、多くの人は心の距離を感じそっと心の鍵を閉じてしまう。特に代表という肩書をもって年下と話すときはそれを感じることが多かった。どうすれば、心の鍵は開けることができるのか。私が出した結論は、相手の興味に目を向けることであった。最初から自分が話したい話題を話すのではなく、まずは相対的に相手が得意なことの話をする。そうすると、後輩は嬉々として話をし、心に余裕ができる。それが心の鍵を開ける第一歩である。ここから、初対面の人と話す際は自分と相手の得意な話題のバランスを考える姿勢が身についた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
お客様に対して様々な提案を行いたいと考え志望いたしました。なぜなら私は仕事を進めていく上で、自分の考えや発想を活かせるということを重視しているからです。アルバイトの塾講師ではどのように授業を行うかは任せてもらい、生徒が志望校に合格するためには何が必要考え、実際に合格したと聞いた時には非常にやりがいを感じました。貴社は何を売るか決まっていないため、お客様に何を提案するか自分の頭でしっかりと考えることが重要だと思います。また、多くの事業領域と多種多様なお客様を持つため、提案できる幅が広く、より自由な発想でお客様にあった提案を行えると考え志望いたします。 続きを読む
Q. 最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことはアルバイトです。塾講師として進学塾で小学4年生から中学3年生までの生徒に5教科全てを教えていました。 初めは小学4年生を任されました。まだ授業をどのように行うか手探りでしたが、それでも生徒たちは私を「先生」として接してくれました。その際に、塾講師として前で教えるならば経験の有無は責任の大きさに関係ないと気付かされました。時間内に必要なことを伝えようと授業をしていましたが、中には集中力が続かず隣の人と話をする生徒もいました。自分なりに一生懸命授業をしていたつもりでしたが、淡々と授業を進めておりつまらないものとなっていたのです。より分かりやすく楽しく学べるようにと考え、大切なポイントを簡潔にまとめたり、説明の中に誰もが経験のある身近な例を織り交ぜたりといった工夫をしました。その結果、生徒たちの集中力が続き、授業に積極的に参加してくれるようになり、やりがいを感じるようになりました。 働きだしてから1年ほど経った時、小学5年生のクラスと中学3年生の個別指導に担当が変わりました。今までの生徒を教え続けたいという気持ちもありましたが、受験を間近に控えた学年ということでより責任の大きい仕事ができると考え挑戦することを決めました。小学5年生のクラスでは集団を相手にして授業を進めていましたが、生徒ひとりひとりと向き合うことを心がけ、分からないことがある生徒には授業外の時間で個別に対応をするようにしました。10人ほどだった小学5年生は年度の終わりには倍の20人に増え、自分の努力が認められたように感じました。また、中学3年生の授業では実際の受験問題の解説など以前より志望校合格を意識した授業を行い、生徒が見事第一志望に合格したときには大きな達成感がありました。以上の経験から、責任を全うすることの大切さ、相手の要望を見つけ出し応えることの楽しさを学びました。 続きを読む
Q. 自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
鍵とは開くためのものです。閉ざされたドアを開けるためには鍵が必要です。また、鍵と開けられるものは一対一対応しています。鍵を持っている人のみがそのドアを開くことができるのです。どの鍵でも開けられるのなら鍵をかける意味はなくなってしまいます。ここでドアの向こうを未来とすると、その未来へ辿り着くための発想や技術は鍵であると言えます。未来へと続くドアを前にしたとき、鍵を探したとしても見つかるとは限りません。無理矢理こじ開ける方法もありますが、その先にあるものが壊れる可能性もあります。あきらめて立ち去るしかないのでしょうか。私はあきらめたくありません。自らの手で鍵を作り未来へのドアを開きたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ■職種選択
A.
Q. ■志望理由
A.
私は就職活動において、「未来の社会を支えることができる」企業に魅力を感じておりました。そして就職活動の過程で、「未来のあたりまえをつくる」という理念を掲げる貴社に興味を抱きました。 そして、貴社で働くということは印刷業界だけでなく、エレクトロニクス事業やエネルギーシステム事業、ライフサイエンス事業など、様々な分野の業界に関わり、企画から製品化、その後のアフターケアまでを自分で担うことができる、ということを知り、魅力を感じました。 そして、社会の変化に対応し、それを支えてきた貴社ならば、私が希望する「未来の社会を支えることができる仕事に携われるのではないか」と考え、貴社に志望いたしました。 続きを読む
Q. ■最も力を入れた事
A.
私は幼い頃から自然が好きで、特に山の美しい風景をできるだけ多く目にしたいと考え、大学に入学してから本格的に登山活動を始めました。  初めの頃は一人、もしくは友人たちと登山を行っていました。しかし、次第に冬山などを視野に入れるようになり、独学では技術面で不安があったため、大学一年生の十一月に「日本山岳会」に入会しました。そこでしばらく経験を重ね、翌年の2月に自分の体力、技術から可能だと判断し、かねてからの目標のひとつだった、厳冬期の3000m級の日本アルプスの高峰に単独で挑みました。途中までは順調でしたが、山頂直下の難所で足を滑らしてしまい、凍った斜面を滑落してしまいました。何とか崖に転落する直前で踏みとどまりましたが、所持品のほとんどを失い、初めての撤退を余儀なくされました。 この失敗は私にとって大きな痛手でした。結果的に軽傷だったものの、運が悪ければ命を落としていてもおかしくなかったからです。私はこの経験から挑戦と無謀さの境界線を見極めることの大切さを痛感し、今までの自分の判断だけで登山を続けていたことを反省するにいたりました。  これ以降は、先輩がたに頼んで山行に同行させていただき、「大丈夫」と力量を認めて貰えるまでは、単独で冬の高峰に挑むことは控えていました。  そして入会して二年が経ち、私にも後輩たちを率いて厳冬期の日本三大高峰への山行計画を立てる機会が訪れました。この山行は非常に難易度が高く危険が伴うため、私は安全第一を心がけ、後輩たちと幾度も訓練を行いました。  その結果、私は後輩たちと、最大の目標だった厳冬期の日本の三大高峰の登頂に成功し、美しい風景を目にすることが出来ました。この経験から私は、目標を長く保ち、未熟な間は先輩がたに頼ることの大切さを実感しました。  私はこの経験を、困難な目標に挑戦する際の人生訓として、これからも大切にしたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 創作文「鍵」(300字)
A.
私という人間を紐解く鍵は「スポーツ」である。小学校から中学校の6年間サッカーを経験し、高校ではホッケーをやっていた。また、大学では高校ホッケー部のコーチ、サッカーサークルに所属している。スポーツを通じて様々なことを学んだ。体力がついたのはもちろんのこと、人間関係の作り方、礼儀などを教えてくれた。しかし、良いことばかりではない。理不尽な指導者やスランプをきっかけに何度スポーツと縁を切ろうと考えたことか。だが、解決策を与えてくれたのもスポーツを通じて出会った仲間だった。この鍵がなければ私を理解することはできないだろう。もしもスポーツに出会えていなかったならば全く違った人間に成長していたのだから。 続きを読む
Q. 志望動機(300字)
A.
幅広い事業分野と、インターンシップ等を通じて感じた貴社で働く方々の人柄に魅力を感じているので貴社への入社を志望いたします。初めの印刷業界へのイメージは「本などを作る業界」でした。しかし、インターンシップに参加し、印刷をもとにした様々なソリューションを全ての業界に提案できる会社であることを実感しました。貴社のソリューションは様々なところにあたり前なものとして存在しています。そのため、私の就職活動の軸である「老若男女全ての人に貢献する」を実現することができる会社であると考えています。また、社員の方々が楽しそうに、かつ誇りを持って仕事内容を語っている姿を見て、貴社で働きたいと考えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は貴社では印刷業だけではなく、印刷技術を応用した技術を用いて様々な分野でモノづくりに直接関わることができるからです。人々の生活を支えているモノづくりに深く関わり、生活に彩りを与えるだけではなく、新しい価値を生み出すことのできる貴社の技術に魅力を感じました。私はクイズ大会のスタッフを通じて、毎年参加者に心から楽しんでもらえるように新しい企画を仲間と生み出し、参加者に楽しんでもらう事に喜びややりがいを感じてきました。このような経験を生かして、私は貴社の一員として社会のまだ気づいていないニーズを見つけ出し、生活に彩りと新しい価値を提供していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私が学生時代に打ち込んだことは映画制作です。映画は実際に現場で働くスタッフはもちろん役者や、企画、編集など多くの人が関わって完成するもので、メンバー1人1人の協力がなければ良い作品を作るどころか完成させることすらできません。私が大学二年生の時にメインスタッフとして参加した映画制作では役者が病気にかかってしまい、日程を変更しなければならなくなったことや、撮影場所として使っていた建物での撮影許可が出ずに急遽別の撮影場所を探す必要が出たことから映画制作の中止をせまられ、スタッフもその映画を完成させることを諦めかけていました。しかし、私はここで映画制作を中止させてしまってはそれまで映画制作に関わってきたスタッフや役者の思いを裏切ることになり、それだけは避けなければならないと思い、何か解決策はないか考え、誰よりも早く解決に向けて行動に移しました。具体的には役者の人たちと1人1人交渉することによって、日程を合わせることができないか模索しつつ、たとえ日程が合わなくても撮影はできるように、撮影のスケジュールを役者ごとに組むことによって解決することができました。また、撮影場所の問題も参加していたスタッフに呼びかけて、スタッフ全員で新しい撮影場所を探すことによって、素早く撮影を再開させることができ、無事に映画を完成させることができました。完成した作品はその年の映画を扱うイベントにも出品され、最終選考まではいかなかったものの高い評価をいただくことができました。この経験から私は諦めずに行動を起こせばどんなに困難な状況でも達成することができるのだと学びました。また、このような困難を乗り越えることができたのは自分だけではなくスタッフ全員の力によるところも大きく、チームワークがいかに大切かも学ぶことができました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
鍵は人命や財産を守るものとして数千年にわたり重要な役割を果たしてきました。そして、鍵は長い歴史の中で進化し続け、鍵の性能は上がり、さらに現代では玄関のドアや金庫、自動車と様々なものに鍵はかけられて、鍵のかけられていないものはなくなりました。しかし、鍵の進化はここでは終わらないと私は考えます。鍵をなくす心配をなくしたいだとか、一つで多くの鍵の役割を果たす鍵が欲しいなどといった「新しい鍵」に対するニーズが存在するからです。ニーズが存在する限り鍵は進化し続けます。それは他の製品においても同じことが言え、私はそのようなニーズをくみ取り、新たなものを創造するような仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 1.就職するにあたり、何を一番大切にしていますか?(全角400字以内)
A.
あきらめずに最後まで全力で頑張るという思いを大切にしています。私は大学受験の時、早稲田大学合格という目標に向けて真剣に勉強に取り組んでいたにもかかわらず受験最初のセンター試験で大失敗をしてしまい、その結果に衝撃を受け完全に自信を失ってしまいました。しかし、まだ時間はある、あきらめないでできる限りのことをしようと気持ちを切り替え、センターでのミスを冷静に分析するとともに、一般受験までの一ヶ月間、自分に最も足りなかった英語の読解に専念することに決め、猛勉強しました。その結果、見事志望校に合格することができました。このことから、一見最悪に見える困難な状況でも、それは自分の弱点を見直せる大事な機会であり、あきらめず努力すれば最後まで結果はわからないということを学びました。就職して仕事をしていく中でも困難なことがたくさんあると思いますが、この思いを持って粘り強く努力し続けていきたいと思っています。 続きを読む
Q. 2.当社を志望する理由とその背景、また、入社してどんな仕事がしたいか教えてください。(全角600字以内)
A.
印刷技術を軸にした事業領域の広さにとても魅力を感じたからです。その中でも私は、壁紙や建具、床材のシートまで貴社で生産されているという事実に大変衝撃を受けました。壁紙は空間の大部分を占めるため、空間の印象を決める大事な要素の一つです。ゼミでのバスルームの壁色の研究において私はこのことを実感しました。ゼミで学んだ微妙な色の違いや質感などを大切にする感性を基に、私は、壁紙を通して快適な空間を提案できる仕事をしたいと考えています。そしてその思いを実現できるのは、壁紙を企画デザインし、暮らしをプランニングしていくことのできる貴社であると強く感じ志望させていただきました。また、住空間のみならず、商業施設や車両など様々な分野にまで展開していることにも大変魅力を感じています。高明度低彩度のシンプルな壁紙が好まれる日本の住宅では様々なデザインを活かすのはなかなか難しい一方で、ホテルや店舗などの商業施設では少し個性的、冒険的な壁紙も求められ、よりこだわった空間も可能であると思うからです。また、全体的に白色が多くどこか殺風景な病院や介護施設も、もう少し多様な色の壁紙を使って空間をアレンジすることで、より心が安らぐ居心地の良い場所に変えることができるのではないかと感じています。このように壁紙を通して素敵な空間をデザインすることで、人々の生活を快適に彩る仕事がしたいと考えています。 続きを読む
Q. 3.大学時代にチャレンジして、やり遂げたことは何ですか?また、そこから何を得ましたか?(全角1000字以内)
A.
NHKの国際報道番組を制作する部門でのアルバイトにおいて、社員の方々と共に働く中で、ただのアルバイトではなく共に働く仲間として認めてもらえることを目標に働きました。そして、このアルバイトを通して、私はコミュニケーションの大切さと周りを見て適切な状況判断をする重要さを学びました。ここでの主な仕事は、放送された番組の同録DVDの作成や管理、郵便物の仕分けなど、社員の方々が働きやすいような環境を作ることでした。その中でも特に重要なのが、いかに早く電話を取り次ぐかでした。国際報道を担当しているこの部署では海外支局の方からの電話も多く、時差があるため、一度で電話を取り次ぐことがとても大事でした。また、その日の放送内容に関しての電話も多いため、瞬時に情報を伝える必要がありました。しかし、ここには大きな課題がありました。異動の多いこの部署では3ヶ月に一度のペースで社員が入れ替わりますが、電話の取り次ぎを行うには50名程いる全社員の顔と名前を完璧に覚える必要があるのです。これは相当大変なことでした。また、社員の方々は、番組の打ち合わせを何度も行うため席を離れている時間が多いということです。誰がどこにいるのかわからないという状況では的確な対応ができません。これを解決するために、私は次の二つのことに注力しました。①社員の方々と積極的にコミュニケーションを取ること、②社員の方々の日々の行動を観察することです。①を行うために、まずは積極的に挨拶をしました。その中で自然と会話がはずみ、気軽に世間話ができるようになりました。この結果、ただ名前を覚えるのではなく趣味や特技など相手の情報がプラスされるため、より早く覚えることが可能になりました。また、②によって時間帯ごとに誰がどこにいるのか、何をしているのかを把握することができ、スムーズな電話の取り次ぎが可能になりました。仕事においては、ただ教えてもらって覚えるのではなく、自ら率先して習い、完璧に仕事が実行できるノート作りもしました。そうした中で、仕事への積極性と努力が認められ、通常二人で行う仕事を一人で任されたり、新人の指導係を頼まれるなど、社員の方々からの大きな信頼を得ることができました。また、社員の方々との飲み会に誘われたり、送別会を開いて頂いたりと、共に働く仲間として認めていただくことができました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 研究内容をご記入ください(200文字以内) ゼミに所属していない場合は、メインの講義・講座をご記入ください。
A.
どのような壁色がバスルームに求められているのかについて研究しています。空間の大部分を占める壁は色によって印象が大きく変化します。落ち着きが求められるバスルームでは何色が適しているのか、61色に変化させた刺激画像を作成して被験者60名に印象評価を行ってもらうことでその実態を調査しています。この結果を応用し、より快適な空間の提案をすることを目的としています。 続きを読む
Q. DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
A.
貴社は印刷技術を用いて多事業に展開し、人々の生活に広く関わっているところに大きな魅力を感じました。特に、壁紙や建具、床材のシートも貴社で生産されていることを知り、印刷技術が住空間にまで及んでいるといる事実に大変衝撃を受けました。私は住空間に携わる仕事をしたいと考えています。感性にこだわり、快適な空間を貴社の製品で提案してみたいと思います。また、住宅だけでなく、商業施設や車両などあらゆる空間に関わることができるのは貴社だけであると強く感じ応募させていただきました。 続きを読む
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
A.
私が一番力を入れたのは、NHKでのアルバイトです。このアルバイトを通して、コミュニケーションの大切さと周りを見て適切な状況判断をする重要さを学ぶことができました。ここでの主な仕事は、放送された番組の同録DVDの作成や管理、郵便物の仕分けなど、社員の方々が働きやすいような環境を作ることでした。その中でも特に重要なのが、いかに早く電話を取り次ぐかでした。国際報道を担当しているこの部署では海外支局の方からの電話も多く、時差があるため、一度で電話を取り次ぐことがとても大事でした。また、その日の放送内容に関しての電話も多いため、瞬時に情報を伝える必要がありました。しかし、ここには大きな課題がありました。異動の多いこの部署では3ヶ月に一度のペースで社員が入れ替わりますが、電話の取り次ぎを行うには50名程いる全社員の顔と名前を完璧に覚える必要があるのです。これは相当大変なことでした。また、社員の方々は、番組の打ち合わせを何度も行うため席を離れている時間が多いということです。誰がどこにいるのかわからないという状況では的確な対応ができません。これを解決するために、私は次の二つのことに注力しました。①社員の方々と積極的にコミュニケーションを取ること、②社員の方々の日々の行動を観察することです。①を行うために、まずは積極的に挨拶をしました。その中で自然と会話がはずみ、気軽に世間話ができるようになりました。この結果、ただ名前を覚えるのではなく趣味や特技など相手の情報がプラスされるため、より早く覚えることが可能になりました。また、②によって時間帯ごとに誰がどこにいるのか、何をしているのかを把握することができ、スムーズな電話の取り次ぎが可能になりました。この結果、仕事の上達に加え、通常二人で行う仕事を一人で任されたり、新人の指導係を頼まれるなど、社員の方々からの大きな信頼を得ることができました。 続きを読む
Q. 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
A.
私の人生の「鍵」は中学1年から6年間所属したダンスクラブです。100人を越えるこの部活で集団行動の意味を学びました。踊りが揃っていることが美しいとされるダンスは、一人の努力不足が全体の評価に大きく影響します。また、自分の輝きだけを求めてもいい舞台は出来上がりません。ここから、集団で行動するには皆が同じ気持ちで努力しなければいけないこと、全体を見る力が必要なこと、そしてチームワークが何より大切なことを学びました。自分の結果だけを優先していたのでは得られない、仲間と共に達成する喜びを知ることができたこの部活は、私にとって新たな扉を開いてくれた人生の鍵です。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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大日本印刷の 会社情報

基本データ
会社名 大日本印刷株式会社
フリガナ ダイニッポンインサツ
設立日 1894年1月
資本金 1144億6400万円
従業員数 37,070人
売上高 1兆3732億900万円
決算月 3月
代表者 北島義斉
本社所在地 〒162-0062 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号
平均年齢 43.8歳
平均給与 796万円
電話番号 03-3266-2111
URL https://www.dnp.co.jp/
採用URL https://www.dnp.co.jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130256

大日本印刷の 選考対策

最近公開されたメーカー(製紙・印刷業)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。