22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業面で力を入れて取り組んだこと400字
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A.
3年生時にゼミで出場した証券ゼミナール大会で優秀賞の獲得に向けて尽力した経験である。当ゼミでは3年前に優秀賞の獲得チームを出して以来賞を獲得できないでいた。そのため、今年こそは優秀賞を獲得したいという思いで活動に励んだ。 始めた当初はオンライン授業が続いていたということもあり、コミュニケーションがとりづらい状況だった。また、5人で調査する範囲を分担していたため内容全体を理解できているというわけではなかった。そこで班の副代表だった私はその課題の解決のために、1か月に一度全員の調査結果を報告し合う場を設けることを提案した。それによって、内容全体を理解できるようにした。 その取り組みの結果、優秀賞の獲得は叶わなかったものの内容理解にかける時間が短縮して、より良い内容に仕上げることが出来た。この経験を通じて、チーム一丸となって1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。 続きを読む
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Q.
力を入れて取り組んだこと兼自己PR400字
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A.
私の強みは、目標達成のために主体的に行動する力である。 この強みを活かし、大学2年生時に野球サークルの幹部として部員定着率向上と退会者減少のために尽力した。その理由は、幹部を引き受けたからには必ずサークルに活気を取り戻したいと考えたからである。 前年までは毎回の活動に60人中10人程しか参加せず、秋頃には当初いた部員の半分近くが退会するなど活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員同士の交流の場が少なく馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決のためには、部員全体の繋がりを深めるべきだと考えて2つの対策を講じた。まず、活動に参加した部員全員を試合に出場させるようにして、何もすることがない部員が発生しないようにした。次に、毎回の活動後に食事会を開催して全員の親睦を深める環境を整備した。 その結果、30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり退会者が2人まで減少した。 続きを読む
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Q.
志望動機400字
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A.
私は将来、発展途上国のエネルギーインフラの整備に携わりたいと考えている。私は高校時代、修学旅行でマレーシアの首都から離れた集落にホームステイをした。そこで、頻繁に停電が起こったりお湯が出なかったりという、日本とはかけ離れた暮らしを目の当たりにした。それがきっかけで、将来はこのような現状を変える仕事がしたいと考えるようになった。そこで貴社は、大規模なエネルギー基地や発電所の建造に強みを持ち、世界中へのエネルギー供給に貢献していると考えた。さらに、石油代替エネルギー事業へ積極的に投資を行うなど、新領域の事業に挑戦している点も魅力的であった。また、80か国で2万件以上のプロジェクトを遂行するなど海外展開にも強みを持っている。そのため、自身もグローバルに活躍できる機会が多いと考えた。 以上の点で貴社は私の目標を実現するために最適な環境だと考え、今回志望するに至った。 続きを読む
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Q.
職種とその理由200字
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A.
プロジェクトマネジメント 自身の強みを活かすことが出来ると考えたためである。プロジェクトマネジメントには、取引先の顧客と関係を構築しながら物事を進める必要があるため、目標達成のため主体的に周りを巻き込みながら行動する力が不可欠だと考える。そこで、ゼミ活動で培った持ち前の主体的に周りを巻き込んで行動する力を活かすことが出来ると考えた。入社後も、取引先との関係性構築と部署間の連携に取り組み貴社のシェア拡大に貢献したい。 続きを読む